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1月10日にゼミでデイベートをすることになりました。テーマは同性結婚の法律化です。私は反対派なのですが、賛成派をうならせるような意見が出てきません。何か鋭い意見はないでしょうか?教えてください。

A 回答 (2件)

 結婚を正しく理解するためには、始めに結婚の起源を知らなければなりません。



 聖書によるのならば、先ず神様は人間(男)を造られた名前はアダムです。『神である主は、土地のちりで人を形造り、その鼻にいのちの息を吹き込まれた。そこで、人は、生きものとなった。』その後神様は、次のように仰せられました。『その後、神である主は仰せられた。「人が、ひとりでいるのは良くない。わたしは彼のために、彼にふさわしい助け手を造ろう。」』その後に、次の方法と目的をもって男を助ける者、女が造り上げられました。勿論次の説をご覧下されば判るのですが、人の助けては、人間以外の代用をもってでは満たすことはできません。(一つとして生活や子供もできません。)『神である主が、土からあらゆる野の獣と、あらゆる空の鳥を形造られたとき、それにどんな名を彼がつけるかを見るために、人のところに連れて来られた。人が、生き物につける名は、みな、それが、その名となった。こうして人は、すべての家畜、空の鳥、野のあらゆる獣に名をつけたが、人にはふさわしい助け手が、見あたらなかった。』神様はよって次の方法を取られました。『そこで神である主が、深い眠りをその人に下されたので彼は眠った。それで、彼のあばら骨の一つを取り、そのところの肉をふさがれた。こうして神である主は、人から取ったあばら骨を、ひとりの女に造り上げ、その女を人のところに連れて来られた。』この時点で男に対してふさわしい助けて(サポーター)は女であり、女にとってふさわしい助け主(リーダー)は男なのです。『すると人は言った。「これこそ、今や、私の骨からの骨、私の肉からの肉。これを女と名づけよう。これは男から取られたのだから。」それゆえ、男はその父母を離れ、妻と結び合い、ふたりは一体となるのである。』夫婦の関係は、人間関係の中で1番固い絆で結ばれている。その次に親子(子供は結婚を通して親から巣立っていくのです。)、その他諸々。
 結論。結婚制度は(成人した1男と1女が結婚すること)、聖書の神様が作られた秩序であり、現実的で人間にとって最も自然なかたちなのです。これ以外の結婚は秩序を乱すことであり混乱を生み出し、人間としての倫理基準が下がり堕落します。そして、動物にも見られないほどの我が儘で、罪を助長し人間社会を破壊します。
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ディベートで勝つことを考え、今のように、煮詰まってしまったときの事について書きます。



ディベートでは、相手の論展開の弱点をついて、自分の意見が正しいと引っ張ってくるやりかたがあります。ですから、相手の論展開を予測してみてください。

その中で、論的におかしいとか弱い部分が見えてくれば、そこをどう切り崩すかということになると思います。

まず、賛成派であれば、どのような論展開で攻めるであろうかということが押さえられていなければ、どのようなアイディアがあっても、効果はありません。

例えば反対派の主張として、「結婚というのは、その間に生じた子供達と親との養育や保護、また親の財産の遺産を明確にする為に作られたモノと考えられる。だから、子供が明らかに出来ない同姓の婚姻は、その目的からずれるもであり制度としての必要性は不要である。」とあってもこれの使い方1つで、かえって相手に有利に働きます。(賛成側が有利な補足説明も、反対側が有利な補足説明もともに存在します。)

ですから、もう少し、地道に相手の論立てを考えてください。そこを押さえないとかえって敵に塩をおくることになりますよ。

助言にでもなれば、幸いです。
tukitosan でした。
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