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カテゴリーがあってるか分かりませんが『閃き』の感覚をみがくにはどうすればいいでしょうか?教えてください。宜しくお願い致します。

A 回答 (6件)

『閃き』とは、脳髄の活動のある種のあり方を形容したもの。


「閃きよりも脳髄が先にありき」です。

ところで、閃きと形容される脳髄の活動を活発化するには、2つを重視すると良いと思います。

1、当然のことながら、前提となる知識量を増やす。
2、蓄えた知識を組み合わせて<これはと思う概念>を形成する回路を形成し活用する。

ここでは、2に焦点を絞って回答します。

思考回路は、繰り返して活用することで洗練されていきます。
また、形成された思考回路は、再利用されることも知られています。

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過疎化した人里の里山は、すぐに藪で覆われてしまいます。
が、何かのきっかけで里に人が戻れば少しづつ変化も起きます。
藪に分け入った最初の者は、道なき道を進む必要があります。
が、何回かそういう事を繰り返せば、最短の距離で獣道みたいなのが出来てきます。
更に、人々が行き来すれば、山道と形容できるようになるでしょう。

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先の例えは、いわゆる「量が質に転化していく」という法則の一例です。
思考回路の形成も、似たようなプロセスを経るのではないでしょうか?
そうであれば、「発想訓練の量が発想の質の漸次的な変化を生みだす」と考えることができます。

「思考回路を、獣道で終らせるのか?山道までにするのか?」は質問者の努力次第です。
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No.1さんと同じ考えで疑問を持つことと、


それについて解法をとことん自分で考えることが重要だと考えています。
自分で考える癖をつけると既存の考えにとらわれない閃きがでますね。考えた結果、答えが間違っていても良いのです、正解を見たときの理解もまたしやすくなりますので。
それと、事象のモデリングも大事です、つまり、複雑な事象を簡単なモデルに置き換えるのです。夢の中で考えるというようなことをいいますが、筆記用具を持たずに考えることができるまでにブレイクダウンできると、そういう状態になります。
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時々ボーとしている事です。

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こんにちは。

いわゆる「閃き」というのは、「脳内に蓄積されている知識・経験の中からその場面に応じて使えそうな情報を瞬時に探しだし」、更に「それらの情報を組み合わせて新しいアイデアを素早く提案する」ことだと定義されると思います。つまり、何も知識の蓄積がないところから真の閃きは出てこず、知識の蓄積がないところで出たアイデアは山勘だと思います。
従って「閃きの感覚を磨く」とは、一つには常に新しい知識・経験に対してどん欲であること(実際に体験して得た情報なら意識の中に残るので尚可でしょうね)、そして常に何かを思考して、脳の働きを活性化しておく(回転をよくしておく)ことだと思います。
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閃きの定義がされてないんじゃ、無理だと思うが…


具体例は?

ドクター中松は、窒息寸前のときにいいアイディアが出るといっていた。自宅のプールで、潜水ばかりしてるらしい。

阿佐田哲哉は、「麻雀の反射神経」ということをいっていた。あれは、訓練のたまものなんだろうなという気がする。
ある局面で、最適な行動を取るまでのスピードの速さはほとんどが訓練できると思う。将棋なんかを見てるとそう感じるけど。ひたすら、訓練するしかないんじゃないかなぁ。
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様々なことに疑問を持つようにするといいのでは?


「なぜ?」を増やすことで、その回答を得られることで身につく経験もあれば、多方面での知識が役立つときがあります。
そういった「つながった瞬間」を他人は「閃き」と解釈するかもしれません。
「興味ない」で片付ける日常を減らせばいいのかもしれませんね。
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