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音楽家の方教えてください。不快な空気を無視するにはどうしたら良いですか?


声楽初心者ですが、まずまわりの空気と戦っています。
同居人は、家族ですが、家族はクラシックとは無縁の場所で生きた人達です。
それでも私は声楽をやめられません。
アドバイスお願いします。



不快な空気とは、私が美を追求した時に、それと異なったものを想像したときに家族から伝わってくる空気です。

例えば、私が花の香りを想像しているときに、家族がお便所から発しているニオイを想像していたら、伝わってくる空気はやはり不快なものになると思います。

才能は、声楽は今始めたばかりなので、ないものとします。

ただ、そういった不快な空気を美の空気で跳ね除けられる何かを得たいと思い投稿しました。


私の感受性の問題かもしれませんが、そんな不快なものを感じなくなるにはどうしたら良いのでしょうか?

便所を見ても、便所の良いところを表現できるような、そして、それが人を快適にさせる場所を思わせれるような、そんな感覚を身に着けたいです。

(便所を見てこれは花だと思うのは、少し無理があると思うので。)

もし、このような自分自身に何らかの重大な問題があるとしたら、それを改善できるような、何か前向きのアドバイスをお願いします。

私自身、音楽には前向きです。

誹謗中傷、不快投稿ご遠慮ください。

A 回答 (5件)

補足要求です。



想像で申し訳ありませんが、もしかしてご家族があなたがご自宅で練習しているのを快く思っていないということですか?
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この回答へのお礼

言葉の上では、練習してもいいよなどと言っていますが、気持ちの上では練習し始めると、なんらかの拒否のオーラを感じます。
練習するときは、ワクワクな幸福感一杯の気持ちで練習したいのですが、そして、実際に先生もそれが大切なことをおっしゃっているのですが、練習し終わると、たいしたことねーやと父親が体でしゃべりながら廊下を横切るのが気になります。
初心者ですから、勿論たいしたことないのですが、レッスンで味わう気持ちの高ぶりというものを家の中で再現しようと思うと、家族がいやがります。
幸福感に対する拒否の姿勢があるんです。
何年か前に声楽をずっとやっている人の話をしたら、「その人浮いてる。」と言っていました。
両親は音楽には興味のない普通の人です。
音よりも文字が大事だと思っていて、私が練習すると本当は、読み物に集中できなくて、それで威嚇のパワーを出しながら読んでいるのだと思います。
その威嚇が歌っている私に伝わり、大変なこととなっています。
どんなに幸福に歌いはじめても、最後には悲しい表情になっています。
家族と同居していますが、わからないことだらけです。

お礼日時:2007/01/17 00:57

それは仕方がないことです。



たとえ両親が音楽に興味があったとしても、声楽に興味が無ければ同じこと。
質問者さんが、集中できる場所と時間を見つけて練習するのがベストかと思います。

>便所を見ても、便所の良いところを表現できるような、そして、それが人を快適にさせる場所を思わせれるような、そんな感覚を身に着けたいです。

便所は便所です。うーんと、冗談抜きにです。
人に感動を与えるには、自分自身が感動したものを表現していけたら…、という流れはいいと思います。
でも悲しい話を無理やり楽しい話と感じる感覚ってどうなんでしょう?
美しいものを美しいと感じ、悲しいことを悲しいと感じ、
ごく自然に感じ取れる力の方が良いような気がします。

あとたぶん、課題曲が『ワクワクな幸福感一杯の気持ち』なのでしょうね。
主題がそうだから、曲や詩にどっぷり浸かりたい、感じていきたい、
そう判断しました。

だとしたら、なおさら自分が集中できる空間を見つけることだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>たとえ両親が音楽に興味があったとしても、声楽に興味が無ければ同じこと。
質問者さんが、集中できる場所と時間を見つけて練習するのがベストかと思います。

今のところ、週に二回両親は外へ出かけるので、その機会に声楽の練習をしています。

>人に感動を与えるには、自分自身が感動したものを表現していけたら…、という流れはいいと思います。
でも悲しい話を無理やり楽しい話と感じる感覚ってどうなんでしょう?
美しいものを美しいと感じ、悲しいことを悲しいと感じ、
ごく自然に感じ取れる力の方が良いような気がします。

私も最近そのことに気づくようになりました。しかし、声楽の先生に私は悲しい…というと、先生は、急に態度を変え、「僕は幸福の家に育った幸福な人だ。悔しいと思ったら、頑張って上手になりなさい。」と言われます。悲しい感情はその先生の前ではタブーなのです。

悲しい…。その感情もある意味私は心地よくて好きなのですが。

その先生がいつも使う言葉は、「ワクワク」「ウキウキ」「ドキドキ」
などの表現です。

その先生いわく、悲しくしていたら死神がよってくるそうです。
どういう意味だかわかりませんが。

お礼日時:2007/01/18 15:38

こんにちは



う~ん、何回か読んだんだけど、やっぱりなんといっていいかわからないので
>声楽初心者ですが、まずまわりの空気と戦っています。
自宅で練習するのをやめて、カラオケBOXにしてはいかがでしょう?

よく弦楽器とかサックスの人とかカラオケBOXで一人で練習してたりしますよ。スタジオ借りるより安いですし。お店もダメとはいわないです。

しかも声楽ですよね?カラオケBOXで気持ちよく歌うのは
ピッタリだと思います。

別に家族と戦わなくてもいいのでは?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>カラオケBOXで気持ちよく歌うのは
ピッタリだと思います。

カラオケBOXあたってみたいと思います。

お礼日時:2007/01/18 15:33

#1です。

補足ありがとうございます。
ちなみに合唱10年以上やっています。

うーん…
大変厳しい意見になってしまって恐縮なのですが、どんな世界的に高名なクラシック歌手の歌だろうが演奏者の演奏だろうが、興味がない人はほんとうに「興味がない」です。
しかも練習している音なら、どんな名演奏家の練習でも「雑音」です。
学生時代、全国的にも有名なアマチュア音楽集団に所属しておりましたが、近隣からの騒音の苦情は日常茶飯事でした。

ご自宅での練習を許可して下さるご家族は、大変寛大な方と存じます。
日本の一般的な家庭事情や音楽事情から考えたら、もうそれだけで充分な御の字です。
どうしてもご家族の動向が気になるなら、カラオケボックスやスタジオ、または公共の練習室を借りることをお勧めします。

そして美しいものが、常に美しいと思うのは違います。
非常に泥臭い、美しくも華やかでもない練習を地道に続けられた者だけが、華やかな舞台で聴衆の心をゆさぶることができるのです。

これも不快投稿とお取りになられたら仕方ありませんが。。。
ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

>美しいものが、常に美しいと思うのは違います。
非常に泥臭い、美しくも華やかでもない練習を地道に続けられた者だけが、華やかな舞台で聴衆の心をゆさぶることができるのです。

不愉快投稿だなんて思っておりません。
bari_sakuさんのおっしゃる通りだと思います。

私の訪ねた声楽家の先生の家は、正直お便所臭かったです。それでも、生徒達は、熱心にそこに通われて、先生を慕っていました。生徒が帰るとき、便所のニオイがものすごかったのですが、先生はさりげなく
「ここは臭くないよ。。。」
とおっしゃっていました。生徒もニオイを気にしないで、上手に歌っていました。

先生のところで、年に2度ほどホームコンサートがあったのですが、みなさん素晴らしかったです。

>しかも練習している音なら、どんな名演奏家の練習でも「雑音」です。

この言葉を家族にわかってもらう方法はありませんでしょうか?

家族は、上手な練習をする人には、何かが宿っていて別な音が出ると核心しているようです。

お礼日時:2007/01/18 14:23

こんにちは。



現在は現役ではありませんが、オランダ、フランスで声楽を学んだ者です。

質問者様は、実家での実技練習にこだわっていませんか?。
こだわっているとしたら、その理由は何ですか?。

金銭的な問題だとしたのならば、アルバイトに就いてお金をつくって、そのお金で練習スペースを確保する、という選択がもっとも自然なのではないでしょうか。アルバイトをみつけにくい環境下なのでしょうか・・・。

実家での実技練習は諦め、実家とは別に練習スペースを求めたほうが良いのではないでしょうか。
私は実際、日本での学生時代にアルバイトでお金を得て、練習スペースを確保していました。・・・いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

親切なアドバイスありがとうございます。

家の他で練習出来るという発想がここに投稿するまで思いつかなかったのです。

ごもっともなご意見だと思います。

お礼日時:2007/01/18 18:36

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