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先日夫の祖父が亡くなりました。
 明日、お通夜なのですが、お香典をいくら包めばよいかと義母に尋ねた所、「御霊前で一万円、七日の払い用に御仏前で一万円で良い」といわれました。
 葬儀の時に七日の払いも一緒に行うようですが、そのような時にはお香典を別に包むのが一般常識なのでしょうか?結婚してまだ半年足らずで、よくわからないのですが、主人が28歳私が22歳の若夫婦(?)で私は働いておらず、我が家の経済状態もあまりよくないのにはっきり言ってかなり痛い出費です。
 それに、私は実母から亡くなった方は四十九日を過ぎるまでは霊で四十九日を過ぎると仏様になるからそれまでは、お通夜の時も葬儀の時もお香典は、「御霊前」で包むものと教えられたのですが、違うのですか?
 一般的な金額と表書きはどのようにすれば良いのでしょうか?
 それとも義母の言うように二種類用意した方が良いのでしょうか?
 アドバイスよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

私は東京在住ですが、告別式のあと 出棺して 斎場(焼き場)へ行き お骨になったあと 初七日(しょなのか)の法要をするパターンが 多いですね。

今は忙しい人、遠方の人 色々あるので 一緒の日に 行う事が多いです。
通夜、告別式から 四十九日前までは ご霊前。
四十九日の法要、忌明けからは ご仏前。となります。
(でも最近は 三十五日で忌明けをするのも多いらしい)

おじいさまが亡くなって、初七日の法要にも出席するのでしたら やはり 初七日も出した方がいいと思います。
目的も違うのですから 通夜の香典とは 絶対別にした方がいいと思いますよ。
うちの場合は ご霊前っと書かれてる表書きの斜め上に 初七日と書き 区別します。

でも 地域や宗派が違うと さまざまですから お義母さまとあわせるのが いいとは思いますが 不安でしたら 香典袋を 両方用意しておくのも いいかもしれません。
(もしかしたら お骨になると 仏前と思う人もいます)

下のサイトは 地域や宗派別に 色々のってます。
参考にしてみてください。

http://www.taka.co.jp/link.htm
宗派辞典 http://www.miyagawa.com/syuha/index.html

参考URL:http://www.sousai.com/hp/library/index.htm
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冠婚葬祭のしきたりというのは地域や、宗派、または家系によってさまざまですが、


ご霊前とかご仏前には「お花代」や「お線香代」という意味もあるそうです。
これはなくなった方の仏壇やお墓をお守りする時に役立ててくださいということです。
お義母様のいうとおりが一番よいのでしょうが、経済的に厳しいのであれば、
ご霊前としてご葬儀の際にお包みしたらいいと思います。四十九日や百ヶ日、
納骨、一周忌と節目の行事が多いので、後々のことも考えて金額は決められたら
いいのではないでしょうか。
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お通夜、葬式、告別式の場合


仏式:御香典
神式:御霊前、玉串料
キリスト教式:御霊前、御花料、御白花料
法要、霊前祭の場合
仏式:御仏前、御供物料
神式:御霊前、玉串料
キリスト教式:御花料、お花料
品物の場合
御供(仏、神、キリスト教)共通
表書きの注意点
1)不祝儀に書く表書には「薄墨」をしようする。
決してボールペン、やフェルトペン、万年筆で書くことは避け文字は丁寧に楷書で
書きます。
2)不祝儀袋は白黒、銀などの結びきりの水引きを御使用下さい。
とのことです。
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お悔やみ申し上げます。


hanboさんが書かれたのもので良いと思います。これだけは、地域と風習により変化しますので。

>葬儀の時に七日の払いも一緒に行うようですが

推測なのですが、初七日は、正式には亡くなった日を入れて七日目に行われるものなのですが、これも地域により葬儀当日にされる場合があります。今は、後者のケースでないでしょうか?私の住んでいる地域はまさに後者です。

義母の言うようにされるのが一番良いと思いますよ。
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どちらもご霊前が正しいのではと思いますが、


結構みんなあいまいで、お葬式のとき以外は
ご仏前とする人も 多いようです。
初七日というのは 本当は 亡くなって7日後の法事なので
それを 便宜上、同じ日にするわけですから
本来は お義母さんの言われるように
両方の分を持参するのが 正しいと 思います。
でも、気がつかない人も多く、
我が家の時に 初七日の分として 渡してくれた人は
わずかでしたけど。
でも、あなたの場合は ご主人のおじい様なので、
お姑さんの言われるとおりにされたほうが 良いと思いますよ。
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 冠婚葬祭は、地域によって習慣が異なりますので、この場合には義母の言われた言葉に従うのが良いのではないでしょうか。



 一般的に仏教では、49日の法要までは「霊」で、過ぎると「仏」と言われていますので、御霊前と御仏前をそのように使い分けます。又、葬儀後の初七日の繰上法要(これも地域によって呼び方が異なります)も、法要用の食事などが用意されますので、その経費として包むのは一般的です。

この回答への補足

早速、返答をありがとうございます。
金額は別として、初七日の経費を包む時は、御霊前の中に一緒に入れるのはおかしいのですか?御仏前で包むのはなんか抵抗があると言うか、若いから知らないと思われるのがイヤなんですが・・・
 やはり義母の言うと通りにするのが一番なんでしょうか?実母に聞いた所、御霊前と御仏前の使い分けを知っている方は少ないみたい。と言っていましたが、どうなんでしょう?

補足日時:2002/05/23 17:13
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