プロが教えるわが家の防犯対策術!

オービスによる撮影で出頭を命じられ、電話確認時に、超過速度に認識と警察の主張にズレがあります。次週、出頭予定ですが、認めないと、どうなるのでしょうか?警察は、「本裁判になる」といっています。旅行地での違反で、居住地から遠いため、実況検分とかいわれても対応できず、納得できないものの、泣き寝入りするしかないのかどうか不安です。警察の主張との乖離は30km程度あり、承服できません。どうすればいいのですか?また、オービスに撮影されたものに同意しないと、何時間も拘留されるとのことですが、どう対処すればいいのか教えて下さい。

A 回答 (8件)

 速度超過は、罰金の上限が10万円だから、酒酔いとかに比べると罰金はそれほど厳しくありません。

したがって、「はい、間違いありません」といって、略式裁判で即日納付してくるのも手かもしれません。

 本裁判にて「そんなに速度超過をしていない」とがんばっても、証拠がなければ厳しいでしょうね。オービスが故障していたと主張しても、どう証明するのかということもあるし。

 なお、乖離の結果、80km超以上のスピード違反になるなら、罰金ではなく刑務所にぶちこまれる可能性があるので、その時は徹底的に戦った方がいいかも。
    • good
    • 1

>警察の主張との乖離は30km程度あり、承服できません。

どうすればいいのですか?
本式裁判を受ければよいのですよ。

ご質問の件については反則行為ではなく刑事事件として扱われていると思いますが、
質問者さんには略式裁判と本式裁判の2つの選択肢が与えられます。
本式裁判を選択したからといって不利に扱われることはありません。
逆に、質問者さんの主張が認められれば減刑される可能性はあると思います。

略式のメリットは、その名の通り、手続きが簡略であるということです。
書類にサインをして罰金を払えば半日で完了します。
略式を受けるには警察の主張を承服することが前提となります。
承服できないのであれば本式裁判を受けるしかありません。

本式裁判を受ける場合は、その準備と裁判そのものに日数をさかれます。
弁護士を雇う必要は無いので費用はかかりません。

どう対処したらいいかは、とにかく真実を語ればよいのではないですか?
その時はこれだけのスピードしか出していませんでした、と。
速度そのものの記録を出せれば一番よいのですが、
出来る限り状況証拠をそろえておくことですね。

警察も何万件という違反を扱っているのですから間違いもあるでしょう。
裁判にはそれをフォローする役割があるわけです。
30kmの乖離を承服するか、裁判に労力をさくか、どちらを選択するかの問題、
ということではないかと思います。
    • good
    • 0

まず、あなたは本当に違反はしていないのですか。


違反したが、ごまかせないかというのが真意なら、まず無理です。
オービスの場合、色々な点で、確実なものしか違反にしていないようです。例えば、顔がきちっと映っている、撮影位置がずれていない、他の車の映り込みがない、速度読み取りも低めに出るようになっているなど。
上記のあなたの記述のような内容では、勝ち目は全く無いと思います。
以下の点に補足説明ください。
1 30km/時の差が有ると言うことですが、いくらで走っていたのに、いくらと検出されたのか。制限時速はいくらだったか。
2 走行していたとき、周囲に車は走っていたのか。
  特に飛ばしていた車はあったのか。
3 誤差やご認識に関し、思い当たるものは有るのか
  車の形状が複雑など(これで誤差が出るとも思えませんが)

 例えば、150km/時と検出されたとして、自分は120km/時だったというような場合だったら、いつもスピードメータを見ているわけではないでしょうから、計器の方が正確だと判断されて終わりだと思いますし。私もそう思います。
 さすがに、60km/時で走っていたのに、90km/時と検出(実際は約100km/時)されたのなら、さすがに間違いだと思いますが。
    • good
    • 0

余り例がないのですが・・


過去にスピード違反して裁判で無罪になった例はありますね

・実際に出ないスピードだった
 坂道で50Kmもでない車で・・・70Km程度つかまった
 裁判において実況検分がなされて違反車がそんな速度のでないパワーだったので無罪

・タコグラフが装着車でその記録が決め手になった

対応方法
認めないと・・
次は不服審査申し立てをします
・理由を書いて不服を申し立てます

通常は却下で・・書類が検察庁に送られます
・起訴か不起訴が決まります
起訴されれば裁判ですね

オービスの製造メーカは三菱電機です
ちなみに鎌倉製作所
http://ko-tu-ihan.cocolog-nifty.com/blog/cat4902 …
裁判するとこんな感じです

戦うには・・・・
実際に測定誤差が大きく発生するんですね(偶にね・・・
(製作会社の人も言っているが裁判ではそんな話はでまませんので)
これを・・ちゃんと説明できるだけの知識がいります

運が悪いと・・変なデータを拾いますので・・・




 
    • good
    • 0

警察が罪に問うには証拠がいります。

オービスでの撮影が証拠として提出されるでしょう。オービスに写真と車を撮影されていますから、同意をしないというのは捏造だと主張するということですか?オービスは一発免停くらいのスピードにならないと作動しないといわれてるんですが、写真があり、速度が計測されている場合、裁判しても勝てないとおもいます。警察の証拠の有無、警察の主張の根拠を確認しましょう。
またその道の制限速度はどうなっていますか?
制限速度を勘違いしていたとかありませんでしょうか。
母が一回やってます。
    • good
    • 0

>警察の主張との乖離は30km程度あり、承服できません。



この数字はどちらかがウソをついていることになりますね。
もちろん警察でしょう。証拠を徹底的に出させた方がいいです。
もしも、警察がでっち上げているのだとすれば、これは大きな
問題になります。マスコミに流してください。
    • good
    • 0

免許取得してから約30年になります、営業職の時期もありましたので年間5万km走ってた時期もありましたが、幾度となく違反ぽい事で停められたりはありましたが、一度も免許証にキズはつけた事はありません(無違反)。


「今井亮一」氏の著書「交通取締りにNOと言える」をかなり前に熟読して警官に違反を強要されないようになりました、貴方の言い分が正しいのならば警官やもし検察、地方裁判所まで進んでも同じ言い分を伝え続ければほぼ100%免許証にキズがつく事はありません!
彼らは専門用語で威圧をして早く処理したいだけなのです、検挙しますよ!とか裁判になると大変な事になりますよ!・・・で一般の我々はどん引きし目が点になり“なすがまま”になってしまうのです!
ここは法治国家の日本です。常識で考えてみてください。あなたから前にすすめば拘留(総て任意)の言葉を聴いて想像するよな事は決してありません。
地方裁判所まで行っても「不起訴(種類は色々ありますが・・)」になるでしょう、(貴方が違反常習者とかならば別でしょうが・・)
私はあくまでも一般市民です、既にゴールド免許は3枚目です。
著者と著書を検索して調べてみては?いかがでしょうか?
    • good
    • 0

実況見分は、「警察が犯罪を立証させるために調べる」ものですから、被疑者の立会いは任意です。


立ち会っても警察の捜査に協力するだけであり、あなたに有利になる訳ではありません。

居住地と遠いところでの裁判や取調べは、被疑者の裁判を受ける権利を侵害するものですから、「居住地に近い検察に送検してください」と言えばいいです。
受け付けてもらえるはずです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!