【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

室内照明等のライトは、なぜ光るのでしょうか。

http://www.lumica.co.jp/support/support_gijutu1. …

によると、

1、熱放射
2、他の光の反射
3、電子軌道

だそうです。

蛍光については、

熱エネルギー、電気エネルギー、
光エネルギー、化学エネルギー

らしいですが、
最小単位、究極のレベルでは、
「一体何が起こって」光っているんでしょうか?

3つの現象の共通点等研究されていましたら教えて下さい。

このことからは、
熱も電気も光も化学も、
「全て光を発するポテンシャルを持っている」としか言いようがないと思いますが・・・。

もしかすると、
「物質と物質が最小単位でくっつきあっていること」、
それ自体が既に
「光を閉じ込めている事」なのかもしれません。
とにかく、
世界の
「ありとあらゆる、”光る現象”」
と、
「ありとあらゆる、”暗くなる現象”」を教えて下さい。

ブラックホールから、
太陽が見えなくなる事でも、何でもいいです。
(太陽が見えなくなる時は、「熱放射が増えていって輝いていたものが」
「放熱して、その結果互いに励起してぶつかりあっていた球同士が縮小して」体積が小さくなる事によって光を失って暗くなる、とも言えますよね。)

最後に、
「熱と光」の関係について教えて下さい。
私は、
「素領域と素領域」が互いにぶつかって総表面積・体積を広げる時に
「熱が生じて光も発し」、
「素領域と素領域が互いに縮まるときに」
「熱が球の中に押しやられて温度が下がり(勿論熱総量は変わっていない。)、光も吸収する」と考えています。

熱と光と素粒子同士の化合・分離についてと、光と重力についてレスいただけると嬉しいです。

A 回答 (3件)

古典的には、電場の変化による電磁波の放射


量子的には、エネルギーの変化による光子の放射
ですね。

“励起”という用語をご存知なら、熱によって電子の軌道半径が大きくなり(励起)、再び、電子の軌道が小さくなるときに、急激な電場の変化が起こるという古典的モデルを想定していただければわかりやすいと思います。

他に炎色反応というものもありますよね。あれも熱によるイオンの発光現象とみなせます。

Na+ + e- → Na (+ hλ)
Na → Na+ + e-
の繰り返しですね。
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この回答へのお礼

クォークを分解して、
ペアが新しいクォークが真空から生成されたら、
「輝きます」か?
輝きませんか?

光を放出しますか?
しませんか?

今の理論ではどうなりますか?
教えて下さい。

まぁ、私は現在の
「光子」「重力子」をめぐる理論は全部間違いだと思っていますから(というか、根本的な次元では、という意味で。)
その理論からじゃ逆算できないかもしれませんえけどね。

陽子と反陽子の対生成、
クオークの生成、
素粒子の分解。

これらのとき、
1、光子は放出しますか
2、今の理論では「光子を放出しない」事になっている現象で、しかし輝く可能性・兆候はないですか
3、「光」は、どんなに小さく単一の光子で微弱であっても、生じれば今は必ず高エネ研なりなんなりの施設で観測できますか

以上よろしくお願いします。

お礼日時:2007/02/26 17:37

first nameさんはいつも物理学の根幹に関わる質問が多く、どういう回答がくるかいつも楽しみにしています。



光とは電磁波全般の意味で、なぜ物質は電磁波を出すのかということですね?
ザックリと言ってしまえば、物質と何かが相互作用(エネルギー形態が変換)したときに、余ったエネルギーの1部が電磁波となる「こともある」ということです。出てくるエネルギーの形態は電磁波だけでなく、物質の1部や電子が飛び出してきたり(運動エネルギー)、熱を発生したりすることもあります。

ただ、何か起こったときに、無制限に、電磁波を含めたエネルギーを出していたら、その物質のエネルギーがなくなってしまうはずなので、何か禁止則があって、エネルギーのとりうる値は飛び飛びになっているのではないかと考えたのが量子論のきっかけとなったプランクの仮説です。

「太陽が見えなくなる」に関連した話だと、恒星が最終的に超新星となって爆発するのか、ブラックホールになるのか、はたまた冷えて死んでいくのかにはいろんな条件がつくのと同じように、いろいろな相互作用の可能性はありますが、それは無制限に起こるのではなく、ある法則(例の万有引力の法則もその1つ)に従っていることを発見するのが物理学です。では、なぜその法則に従うのか、説明するための仮説を考えたり、それを検証する実験をするのもまた物理学で、その結果を説明するために新たな法則がまた考えられたり発見されるかもしれませんが、そういう原因探しを永遠にやっているのもまた物理学です。

first nameさんは、考えられるあらゆることが起こるはずだという「可能性の渦」に翻弄されているようですが、なぜそういうことが頻繁に起こらないのか、起こっているけど観測されないだけなのか、それはなぜかという観点で考えるのも物理です。
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この回答へのお礼

モールソンの実験で、
「エーテル」が確認できるはずありません。
なぜなら、
「光」は「エーテルの上を走っている」のではなく、
素領域同士の反応、それ自体が
「光」(若しくは重力)だからです。

そして、素領域同士の速さは常に一定(C)なので、
「エーテル」という言葉以前に
「光が運動する」という事は、
素領域同士の反応を表しているのです。

だから、
「光」はエーテルの上を走る(粒子な)のではなく、
「エーテル同士の反応」のことが、光なのです。

いかがですか?
みなさん。

お礼日時:2007/02/26 17:17

どういう次元でご質問されているかがわかり難いのですが。


光っている、モノが見える、ということは、可視領域の電磁波を目が捉えている、ということです。
電磁波には、赤外線やら紫外線やら、携帯電話の電波やらテレビやラジオ波やら、有害といわれる超短波やらレントゲンに使うX線やらも含まれます。
これらは電子の波状振幅運動の長さ(波長)によって人間が区別している呼び名です。
このうち波長が300~800nm程度のものを、光、可視光線、と呼びます。
300~800mmの中で、波長が短い側が紫、長い側が赤に見えます。
可視光線が何らかの物質にぶつかったときに、物質表面の特性によって波長の長い可視光線が特有に反射されるとその物質は赤に見えますし、短い可視光線が特有に反射されると紫に見えます。
これらの光と呼ばれる波長の電磁波に、私たちの感覚器官である目の、網膜上にある槓体細胞と錐体細胞が特有に反応します。光を受信すると脳に電気信号を送り、脳がその送られてきた情報を、光であると解釈するのです。

電磁波はそこら中を飛び回っています。
それがなぜかはわかりません。大昔からそうなっているようです。電磁波がいつどこで発生したのかという研究があるのかはわかりません。

可視光線が反射しているだけの状態を、私たちは「見える」と言います。何らかの物質が自ら可視光線を発している状態を、「光る」と言います。
その、可視光線を発する仕組みに、ご質問にあるサイトの1と3がある、ということです。
広義の電磁波なら、そこら中のあらゆる物質から発射されています。人間の体からも赤外線が発射されています。

ぼくは専門家ではありませんので、ご質問全てに答えるだけの知識はありません。
質問範囲があまりにも広すぎます。基礎的な専門知識が無い人には説明しきれない問題も多いと思います。

電磁波についての基礎は、相対性理論なんかを勉強なさってみてください。
熱はエネルギーそのものです。
重力は時空の歪みだそうです。

この回答への補足

私の考えでは、
化合する時は暗く、離反する時は輝く、はずなのですが。
(恐らく、世界に球が増えて形が変わる時に光って見えるのでしょう。又、反対に球が減って世界の状態が小さくなる時に暗く見えるのでしょう。
 つまり、「斥力」とは、球と球が反発しあおうとする力で、
一般的に光を作り出します。
そして、引力とは、球が2つ以上あったものが一つになって、世界の表面積・体積が減って世界が収縮しようとする力です。
一般的に闇を作り出します。)




光は
「素粒子同士の化合が外れた時に発生する現象」で、
重力は
「バラバラだった素粒子同士が1つに合体する現象」
と言える気もしています。

又、クォーク等は、
生成されたり分離する様な事があれば、又、クォーク以外の素粒子は、
「分解される時に」光を出しますか?
そして「一つになる時は」輝かず暗かったりしますか?



それと、根本的に
「光」と「重力」は何なのか、とお聞きしています。

速度光速、作用距離無限大、両方逆2乗則で減退、媒介粒子の質量ゼロ。

・・・これって、明らかに
「粒子」ではありませんね。

重力子と光子という粒子は存在しないというのが私の結論です。
この2つは、「全ての現象の親」です。

そして、逆2乗で減退するのは、
それらが「球の重ね合わせ」の空間の上で反応する
「空間同士の反応」であるからです。

光子と重力子は、
絶対に「物質」ではありません。

ですから、観測は絶対にできないと思います。

光子と重力子は、
両方「エーテル」の上を走っています。
そして、「エーテルの上を走っている」というyろい、
光子と重力子という現象自体が
「エーテルの活動の結果」現れてくるモノなのです。

弱い力と強い力を省略し、
「縮む力」と「離れる力」の2つに改称、
そして
それが
「光」と「重力」とする。

コレで物理学は終わります。

補足日時:2007/02/26 17:01
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この回答へのお礼

当然、可視光線以外のモノ全ての電磁波です。

電磁波と光子、重力と電磁気力について教えて下さい。

強い力と弱い力についはもう既に興味がありません。

お礼日時:2007/02/26 16:54

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