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2/28の中国市場から始まった世界同時株安の影響でクロス円が全面高になっていますが今後の動向を教えてください。
私は特にオセアニア通貨を保持しています。3月に利上げ観測から高値でポジションを持ってしまった為、冷や冷やしています。
どうか教えてください。

A 回答 (5件)

今、クロス円が下落しているのは株安の影響ですから株価が安定してくればまたキャリートレードが再開されると読んでいます。

ただし、他の方がおっしゃるように確かに下降トレンドに入りつつありますからあまり大きくは上げないかもしれません。NZD:83.5円、AUD:94.5円くらいまでは反発するでしょう。そのタイミングで決済後、キャリートレード解消による急落を狙って売り注文を出すことをお勧めします。特にポンドは一旦下げだすと2日で4円以上下がることが期待できますからここを狙いましょう。235円くらいから急落が始まり、229円くらいまでは落ちるでしょう。今の動向と過去の経験則による予想です。もちろん当たる可能性は五分五分くらいですが。。。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的な数字を出してくださいましてそのあたりまで反発するであろうと待ちそのタイミングで決済してまた急落したところで仕込みたいです。
資金を追加しレバレッジも少し下げたので余裕が出来ました。

お礼日時:2007/03/02 18:11

オセアニア通貨は流量が少なく、主に日本からの資金流入で高くなっていると思われます。

NZドルは2005年12月上旬に87円をつけ2006年5月半ばに68円台まで下落、その後反転して86円まで回復しました。
今年はNZドル建て債券の償還を迎えるという話もあり、さらなる円高の可能性もあります。
どうなるかはわかりませんけど、高値で買ったという意識があるなら、ポジションを減らすことを考えて下さい。レバレッジが低ければ、スワップを受け取りながら回復を待つ方法もあります。
少々の損失に動揺しない忍耐力が必要なのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
資金追加を行い。レバレッジを下げました。
少し様子を見てポジションを整理しスワップ金利目的にいくらか
ポジションを持って置こうかと思います。
忍耐力でがんばります。

お礼日時:2007/03/02 18:16

ここ2~3日、株安の影響で全面外貨安になっていますが・・・。


それで円高トレンドへ転換って(^^;
ちょっとその判断は時期尚早でしょう。

少なくとも、円キャリートレードに対する個人投資家の資金流入は、依然として続いています。
というか、この円高でさらに流入量が増えているようです。
このため、昨日のNY市場でも116円台まで進んだ円高が、今朝の時点では117円中盤まで盛り返してきています。
対して、ヘッジファンド勢が株安に乗じて、投資家心理をついた外貨の売り浴びせをはじめています。
つまり、現在「ヘッジファンドvs個人投資家」の戦いが繰り広げられています。
最終的には、、ヘッジファンドの資金量は個人投資家の資金量に比べると、トータルでは少ないです。
円の低金利に着目したキャリートレードは、円高が進行すればするほど資金流入量が増大するため、円高はある程度以上は進行しにくい状況です。
110円などありえません。
いまは、絶好の買い時と考えるべきでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
個人投資家がキャリートレードに流入量が増えてくれることを望むばかりです。

お礼日時:2007/03/02 18:19

相場については難しい判断ですよね。


上海市場の株価暴落に端を発する円高局面ですが、こうなるとドル円が更に下落する可能性も視野に入れる必要があるのでしょう。
しかし、たった3日程で一気に4円程度の円高に振れているので、ドル円に関しては反発する可能性もあると思います。
しかしながら、質問者様はオセアニア通貨のクロス円を高値でポジっているということで、ちょっと恐い気もします。
クロス円通過をポジる場合、まずはその通貨のドルストレートを見なければいけません。そしてドルストレートのチャートとドル円のチャートを掛け合わせたクロス円のポジションを考える必要があります。例えばAUD/USDとかNZD/USDですが、どちらも日足で高値反転しているように見えます。オセアニア通貨は売り局面に入ると売り方向へ、買い局面に入ると買い方向へ比較的長いスパンで向かうことが多い(つまり、GBP/USDのように上下の振れが短いスパンで逆転することが少ない)通貨ですので、一度売り方向に向かうと長い期間売られ続けるということが多いようです。

また、金利の関係も考慮されているようですが、日銀が利上げを開始しましたので、クロス円通過の金利による有利感は既に希薄になりつつあるのではないでしょうか。

肝心なのは資金に対するレバレッジを調節してこの円高局面に耐えうるようポジションを調整するか、もしくは潔くポジションを決済して新たに状況を見極めてからポジションを建てるのが賢明だと思います。
ちなみにオセアニア通貨は高値も高値の状況ですので、判断は慎重に行って下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
まだまだ勉強不足です。
もっと勉強してからポジションを構築していきます。

お礼日時:2007/03/02 18:23

投資家心理からすると完全にトレンドがかわりました。

円も110円に向かって動き出しています。年度末となるこれからもさらに下げるでしょう。積極的にオセアニア通貨がどうとは言えませんが、ユーロとドルは円の巻き返しが進んできますので、損失を少しでもおさえたければ、上がったところを売ったほうがいいはずです。
レバレッジとの兼ね合いでしょうが、冷や冷やしているぐらいのポジションではいったん相場から外れてはどうでしょうか?
日本の景気の回復が遅れていると言われてきましたので、これが回復基調になってくると、正直金利差はあてにできず、結局円高になるための反動に利用されるだけです。
あとは、遊びぐらいで参加しているのか何千万も利用して生活資金として取り組んでトレードに参加しているかにもよると思います。
こういった荒っぽい相場はファンドとかが大きな資金を振り回して儲ける相場なので個人投資家は参加してはいけないとも付け加えておきたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
資金追加しレバレッジを下げました。
これでとりあえずはゆっくりスワップ金利獲得で資産を増やしていきます。金利差が縮小してきたらポジションを決済していきます。
それまでスワップ金利獲得でがんばります。

お礼日時:2007/03/02 18:29

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