プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

老眼で耳が非常に遠くなった親父へ、携帯電話でメールを送りたい。その際文字を拡大して送り、メッセージだけだと、A4のFAX紙が無駄になってしまうし、それに広告を付加して、双方が無料になるようなビジネスモデルを考えています。親父側から返事をFAXで手書きで送り、それを
OCR変換して(最初にOCR変換率向上のためにある程度練習してもらう。またOCR変換は運営するMain SERVERで行う)携帯へ返信する、そのようなことを考えています。このような携帯電話-FAXによる、超老人-その息子(娘)コミュニケーションシステムによるビジネスです。この老人が返す、手書き文字認識の仕組みは、外人による漢字練習システムにも応用できると考えております(他の言語の文字学習システムにも応用可)。
 以上のような、携帯電話と家庭にかなり普及しているFAXだがあまり使われていないものの有効利用による、「複合ビジネス」を考えております。皆さんのご意見をお聞かせください。

A 回答 (1件)

年寄りの字は達筆であり、OCRで認識するのは難しいとおもいますがどうでしょうか?


トレーニングを行ったとしても、今までの癖字から抜け出すにはかなりの時間がかかるとは思いますが
それについてはどう対応するのでしょうか?

それならば、テレビ電話+字幕と言う組み合わせのほうがリアルタイムで通信を行え
耳が悪くなっていても何とかなるとおもいますが。
さらに、FAXの普及率は一般家庭で30%程度とかなり低いとおもいますがこの部分についてはどうするのでしょうか?

素人なりに考えてみたことですが

この回答への補足

達筆とかいう話は、ここでは何ていいますか、趣旨とは全く異なることになりますので、考えなくていいと思います。 老人と携帯を達者に使いこなす若者間でのコミュニケーションをよくする趣旨ですので、升目に、楷書で書いてもらうという事が大前提です。 あくまでもビジネスモデルとして、考えておりますので老人にはOCR変換率を上げてもらうという事が必須条件です。 テレビ電話と字幕というコミュニケーションの取りかたも考えられますが、FAXだとリアルタイム性が要求されないという側面が、あり今回の案は逆にリアルタイムでない方が使いやすい人もいるということを想定しています。
FAXの一般世帯への普及率は総務省の資料では、現在50%を越えています。ビジネスモデルとして、これぐらいの普及率であれば十分過ぎるほどの利用者は考えられると思います。

補足日時:2007/03/10 00:41
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この回答へのお礼

どうも貴重なご意見ありがとうございました。 たぶん皆さんきっと私が思ったほど、携帯が老人に使われてないというという事は、無いのだという事が分かりました。

お礼日時:2007/04/24 22:54

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