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先日いただき物のJTB旅行券で大阪までのJR北陸線の特急回数券を購入しようと思いましたが、「裏面にも書かれている通り旅行券では回数券は購入できません。普通乗車券と特急券でしたら購入できます。」と言われました。

依然には購入できたので不思議に思い、ネットで検索してみますと金券ショップの買取価格欄から回数券が買える物と買えない物がある事がわかりました。

両者の違いはどこにあるのでしょうか?
ご存知の方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

NO1に張ってあるURLにあるデザインのは、回数券は購入できません。


その一つ前のデザインのは、購入可能のと購入不可の券がありまして、購入不可能な券は裏面のすこし大きな文字でJTB旅行券と印刷されたちょうど下の辺りに黒のアンダーラインが引かれています。
更に、回数券の購入が出来ないという記載もあります。(購入可能な券は、5年以上前の券だと思います。)

これはJTB以外の近畿日本ツーリストの旅行券も同じように回数券の購入できる券と購入できない券があります。現行の券は回数券の購入は出来ません。(券の裏面にもその旨記載されています。)
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ANo.1さんの補足に書いておられるように、「以前は」可能でした。


現在では回数券を買える旅行券を新規に購入する事はできません。
おそらく、回数券を購入できた時に発行された旅行券をタンスの奥から引っ張り出して・・・と言った感じで流通しているのでしょう。
ただし、その頃の旅行券で今現在でも回数券が買えるのかについてはわかりません。

基本的には商品券→回数券→現金といったようなことが可能になりますと、商品券がお金のような働きをしてしまいますので、経済上好ましくないとされています。
現金化が一般化しますと、偽造商品券が大量に出回った場合に、商品券関係先の枠を越えて、経済全体に損失を及ぼしかねないと言った感じでしょうか。
金券ショップが一般化したために、このような現金化ルートが簡単に構築できるようになった事が、現在の回数券購入不可に変更となった要因だと言うのが通説です。
(通説の真偽のほどはわかりませんが、買えなくなった事は事実です。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変良くわかりました。

お礼日時:2007/04/13 18:56

 あなたがもらった券は、会社の福利厚生などで使える旅行券ですね。


 例えば会社が勤続20周年の祝いに社員に対して旅行券10万円分を贈呈したとします。これは福利厚生費として認められているものなので、その券で旅行をすれば、その10万円については所得税がかかりません。したがって、社員は切符やホテル宿泊の領収書を付けて会社に報告する義務があります。
 ところがこれで回数券を買えるとなると、領収書は手に入れられるし、回数券は金券ショップに売却できますから、実際には旅行をしていないのに所得税を払わない脱税ができてしまいます。
 したがって、こういう券は回数券のように転売しやすいものは買うことができないし、切符を払い戻しても現金ではなくその旅行券が戻ってくるようになっています。
 そうした券と単なる商品券との差のことでしょう。
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この回答へのお礼

http://www.jtb.co.jp/gift/nicegift/nicetrip/
ご回答ありがとうございます。私がもらったのは上記のタイプです。
以前に使えたものは緑色だったと思います。

お礼日時:2007/04/13 15:39

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