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ビックのポイントが結構たまっててヤフオクで売ろうと思うんですが
これって大丈夫なんでしょうか?ヤマダのポイントカードは売ってるんですがビックは売ってる人がいなくて心配なのでどなたか教えてください。

A 回答 (3件)

売れるとは思いますがポイントの確認をどうするかですよね。


ヤマダのポイントカードは券面にポイントが印字されてますがビックカメラのカードそのような機能は無いので、最新のレシートに記載されたポイントで確認するしかない。
使うまでポイントの確認ができないのでは入札者は疑心暗鬼のまま入札することになり、リスクを考えれば当然、相場は下がると思います。
大都市圏にしかないのも不利な条件。
とりあえずは希望価格を高めにして出品して様子を見ることでしょうね。それで反応が少ないようならもう少し下げ目で出品してみる。そのくりかえし。
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 ANo.2に書かれた規約の書き方ですと、落札者は有効にカードの所有権を取得できるように思われます。

ポイントについて譲渡制限が定められていると難しそうですが。

 すなわち、カード所有権も含め物権というものは譲渡可能であって当たり前なのです。もちろん、占有者と所有者が一致しない場合もありますが、だからといって占有者から物(動産)を買ったのに、後で所有者ではなかったからと返還請求を受けては取引が混乱します。そこで民法は動産について「即時取得」という制度を定め、売却権限のないことを無過失で知らずに買った人には、すぐに所有権を認めているのです(192条)。
 結局、物権について譲渡制限を定めても、その効力は債権的なもの、すなわちこのポイントカードの例で言えば、カード所持者が売らない義務を観念的に負い、もし発行元に損害が生じたら賠償責任を負うというに過ぎないのです。ですから、ポイントカードの所持者がカードを売るのは、発行元との関係では義務違反ではあるけれど、善意(知らない)・無過失である限り、買主は有効に所有権を取得します。

 ちなみに、ポイントについて譲渡制限が定められていると、ポイントは債権なので、譲渡制限は直接第三者にも効力を持つ(物権的効力を持つ)ものと考えれますので注意が必要です。
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> これって大丈夫なんでしょうか?



ダメでしょう。

ビックポイントカードの利用規約より抜粋

第2条 カードの発行と取扱
(4)カードの所有権は当社もしくはビックカメラグループにあり、他人への貸与・譲渡または担保提供をすることはできません。(以下略)
http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/service/bc …

「ヤマダのポイントカードは売っているが、ビックは売ってる人がいない」というのは、もしかしたらビッグの方は全てヤフーに取り消しされているのかも知れません。

まあ試しに出品してみて、仮に出品が取り消されたとしてもID削除には至らないと思いますが、少しでも「心配」ならば出品は見合わせるべきでしょう。
#1の指摘のように、取引出来たとしてもその後トラブルになる危険性もありますし。
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