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peラインとより戻しがうまく結べません。ナイロン糸なら問題なく結べますが、PEラインは何故か、ズルズルと滑ってほどけます。
何方か結び方のわかりやすいホームページなど教えてください。
自力ではなかなか見つけられませんので、よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

どうも、こんばんわ。


ジギングをメインに色々な釣りでPEをよく使ってる物です。

まず、前置きになるのですがノットに関してはこのノットが絶対という物はありません。
その人が安定して結べるノットが最良であり、自分のシステム(ノットを含めたタックル全て)の能力を理解した上で魚と向き合えると思います。
そうでないと、いざという時に突然トラブルが起こり大物を逃してしまいます。

PEラインというのは摩擦や熱に弱いです。すなわち受験生には禁句ですが滑ったり締まったりすると一撃で強度が落ちます。
すなわち直接結ぶとその部分で締まったりヨリモドシとの間で摩擦が発生し強度が落ちます。
個人的には一度ショックリーダーをMIDノットで結びその後にヨリモドシをつけてます。
この場合、切れるとしたらヨリモドシの後のハリスで万が一ハリスが極端に太くても次に弱い部分のヨリモドシで跳びます。

これがお勧めかというと釣り物によっても変わってくるでしょうから強度が落ちる事を前提に私の場合は以下の方法をとってます。
まず、ユニノットで固定します。
この時に必ず唾などでラインを湿らせて下さい。理由は熱を発生しにくくするためすべりを良くする。
個人的には折り返したラインを含め外側でぐるぐる巻く変則ノットでやってます。(実績上強度は変わらないです)
この後、ハーフヒッチで編み上げます。
http://www.yoz-ami.jp/contents/knot/game_fg.html
http://mori999.hp.infoseek.co.jp/fgnotto1.htm
この時も湿らす事と、編み上げ時にラインにズリズリこすりながら(摩擦させながら)しないことです。軽く結合部まで絞めていき最後に少し力を入れます。
これを前後に20回(10セット)程度して下さい。
(片側を20回でも強度は同じですが編み上げが螺旋になります)
これで滑る事は絶対にありません。
編み上げる事で多少は一点で締まる事が緩和されます。

また、スイベル部分は2回リングに通す事で一点に対する負荷を軽減できます。

考え方も色々あるので善し悪しは一概には言えませんが個人的には
PEを焼く→そこまで滑るのを可とする。
なのでこれで滑り止めはお勧めできません。
また、下手をすると熱でラインを弱くするのでラインエンドのほどけ防止程度に考えるのが得策かと思います。

長々と書きましたが基本的にはどのようなノットでもあまり滑りません。(スイベルとの間は締め込み系がメインのため)
一度、今までのノットを良く確認いただくことお勧めします。
(今後のナイロンの場合のため)

老婆心ながら書きますがアロンアルファで固定するのは不可です。
PEに固い部分と柔らかい部分ができ、その部分で切れます。

自分にあったノットを見つけて下さい!!
それでは失礼します
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#1#3の回答者と同じくチチワ結びをお勧めします。


10年以上トラブルが有りません。と言うよりも、一度たりともこの方法で切れたためしが無いのです。
年に1度くらいは30センチほど切り詰めますが、簡単で強度も充分だと思います。
PE8号で2MのサメまでOKでした。
PE2号で60センチのマダイもOKでした。
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どうも、釣りバカです。



個人的には最も基本で最も信頼のできる結び方は
http://www.japan-fishing.com/japanese/howto/knot …
↑ユニノットで、どんな種類の釣りをしている人に聞かれても『これだけ覚えていれば充分』と紹介しています。これをヨリモドシやルアーのアイに結ぶのはもちろん、糸同士を直結する時に使えば電車結び、釣り針を結ぶ時に使えば
http://www.sasame.co.jp/musubikata/musubi.html
↑内掛け結びと呼ばれます。クリンチはややこしい割りに良くすっぽ抜けるし、何よりラインそのものがよれてヘロヘロにしてしまいますから個人的にはキライです。

さて問題のPEですが、素材がポリエチレン主体の「滑りやすい」代物で、ご丁寧にも表面にコーティングが施されています。結びというものは糸を絡ませる事で糸同士に摩擦を発生させて動かなくするメカニズムなのですが、技術が進歩したおかげで摩擦が弱くなってしまった、だからどんな結び方をしてもすっぽ抜けてしまうという皮肉な背景があります。
そこで8の字でもユニノットでもクリンチでもサー・ジョンズでも、結んだあとの余り糸をちょっと長め(2/3mm)にカットしたらライターの火で炙って玉を作るのが一番よろしいでしょう。こうすればほどけようとしてもストッパーになるし縒り糸であるPEが解けなくなって一挙両得です。使用するライターはジッポより100円ライターやターボ・ライターのほうが使いやすいのでタバコを吸わない方でも必需品として常備しておいてください。

結んだらライターの火で余り糸を切る、PEや新素材ラインを使っている人なら『基本動作』です。
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私は、PEラインとサルカンを結ぶ場合はエイトノット(8の字チワワ結び)を使っています。



理由は、エイトノットで結んでおいて後でサルカンを通すだけなのでサルカンの取り外しが可能だからです。
ガイド付き竿の場合は、サルカンを取り外せば結び目がガイドを通り抜けPEラインを切ることがなくPEラインが短くなりません。
(インターラインの場合は、結び目が通らないかもしれません)
また、強度も充分あります。

>PEラインは何故か、ズルズルと滑ってほどけます
確かにPEラインは滑るので、どのような結び方でも少し長めにPEラインを出しておきサルカンを結んで充分に締めた後(プライヤー等を使用)にPEラインを切断することで、ほどけることがないような気がします。

http://www.tsurigeki.com/irieowoaabuaeeit.html
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 クリンチノットが簡単で強度もあると思います。

シングルとダブルがありますが、シングルでも十分強力だと思います。

http://www.seaguar.ne.jp/strongknot/strongnot_to …
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私はパロマーノットを使っています。


タイ釣りの際、より戻しの接続に使ってますが、すっぽ抜けは1度もありません
でも、一般的にはエイトノット(8の字チワワ結び)で止める方が多いようです

参考URL:http://www.otomiya.com/fishing/gear/09-musubi.html
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