アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

よろしくお願いします。VISAカードやMASTERカードのブランド付与会社の収益源は何でしょうか?

日本だと三井住友がカード発行会社になり、加盟店獲得などを行っていますので、当然顧客がカードを使った場合の金利手数料や加盟店手数料は三井住友(VISAブランドやMASTERブランドのカード発行会社)に行くと思います。

自らカード発行や加盟店獲得を行っていないVISAやMASTERはどこで収益源を得るのでしょうか?ブランド貸与用料金だけなのでしょうか?

教えてください。よろしくお願いします。

上記のことにちなんでマルチアクワイアリングというのも良くわかりません。
わかりやすく教えていただけると助かります。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

VISA/MASTERの収益源は質問者さんが書かれた「ブランド貸与料金」の他にも色々あります。



勿論メインはブランド貸与料金です、
まずイシュア(カード発行会社)からは加入料金に加えカード会員一名あたりで徴収します。
アクワイアラ(加盟店契約会社)からも加入料金に加え取引料金から一定額(%)の料金を徴収します。
あとは決済のための各種プラットフォームの提供です。
VISA-NETとかの国際ネットワークを作りカード会社間の取引を仲介できる仕組みを作ってます。
クレジットだけではなく、電子マネーの非接触IC決済スキーム(VISAならVISATOUCH)を使用する会社に対して使用料金をとったりします。
このように、カード会社に色々なサービスを提供し使用料金を得ています。

マルチアクワイアリングは加盟店が複数のカード会社と別々に加盟店契約を締結することです。
三井住友カード、クレディセゾンなどと別々にVISAの加盟店契約を結ぶ事です。
加盟店側の立場で言えば、カード会社を比較しサービスによって会社を使い分ける事が出来る反面、各種取引の手続きが二重になり手間がかかります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2007/09/06 21:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!