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今日の“たけしの誰ピカ”で白鳥親娘が歌ってたスカボロー・フェアがとてもよかったです。

訳詩が字幕で出ていたのだけど、ちょっとわかりにくかったので、ネットでいろいろと見てみました。

ここで、疑問なんです。Wikipediaで
  ↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AB% …

“この歌は恋人に捨てられた若い男が、冗談げに彼女に縫い目なしで彼のシャツを縫ったり、それを乾いた井戸で洗うような一連の不可能な仕事を成し遂げれば、彼女を取り戻すだろうと聞き手に言う話をしている。しばしばデュエットで歌われ、男性が一旦歌い終わった後女性が恋人へ同様にできない仕事を成し遂げられれば縫い目の無いシャツを与えることを約束する。”

と出ていました。男が恋人である彼女を捨てた(彼女の過ちか何かで)というのであれば、無理難題を男が彼女に出して、それに応えられたら、恋人に戻ってあげる…というのならわかるのだけど、捨てられておいて、尚且つ理不尽な問題を彼女に出すというのは、不思議です。詳しい方教えていただけませんか?

A 回答 (2件)

詳しくないのですが、



捨てられた男は未練があり、
今の気持ちを確かめたいので、
よりを戻してと訊ねているのだと思います。

趣旨としては「幸せの黄色いリボン」に近い感じがします。

この回答への補足

ご回答、ありがとうございます。自分を振った彼女の今の気持ちを知りたいってことかなぁ~

でも、自分を振った女性に対して、自分とよりを戻す気があったら、不可能のような仕事をしてみなさいって、なにか横柄な気がするんだけど…

逆に、男の側が不可能と思われるような仕事をするから、もしそれが出来たらよりを戻してっていうことのならわかるんだけど…

「黄色いリボン」みたいに、不慮の出来事(あの犯罪が不慮かどうか微妙だけど)でいったん別れざる負えなかった二人で、もう一度やり直すにはそれなりの覚悟がいるんだよっていう意味を込めて、試練のような仕事を男が女に出すって言うのだったら、まだわかるのだけれど。

民謡なので、理屈で考えたりしてはいけないのかなぁ…それともWikiの解説がおかしいのかなぁ~。

それにしても、白鳥英美子・白鳥マイカのスカボロー・フェアのデュエット、ホントにきれいでした。

補足日時:2007/09/15 15:14
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基本的にこれは男女の掛け合いの歌で、


それに互いに気があります。

そして女も、
「1エーカーの土地を見つけるよう言って」
とかいろいろ難題を吹っかけます。

そして最後は、
「ああ、せめてやってみると知らせてくれ、
でなければあなたは決して恋人ではない」
ですので結末はどちらにも取れると思います。
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この回答へのお礼

続いて、回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/16 10:04

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