都道府県穴埋めゲーム

司法書士試験の受験生です。
現在三省堂の『コンサイス判例六法』を使用しています。
理由は『模範六法』と同じ判例が載っているし、試験に必要な法律はほとんど載っているという評判を聞いたのと、値段・持ち運びやすさなどを考えたからです。

しかし、勉強が進むにつれて、
・確かに載っている判例は『模範六法』と同じだが、掲載数が少し違う(不動産登記法に至っては掲載されてもいない)
・不動産登記事務取扱手続準則や不動産登記令の別表などがない
などの違いに気づきました。

瑣末な違いだとは思うのですが、これらの違いは結構重要ですか?
やはり高くても『模範六法』の方が良いのでしょうか。

A 回答 (1件)

簡単にお答えすると、あまり重要ではありません。

まずどこかの予備校(LEC,Wセミナーなど)のテキストがあれば、小六法と判例集以外はあまり必要ではないといえます。なぜなら、司法書士で使う法律は、かなり限定されるからです。つまり、判例は必要だけど、六法に載っていることには違いはないのです。六法の違いや、足りない知識は、テキストで補充したほうが、簡単で、はやいです。
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この回答へのお礼

やはりそうですか。
準則は必要ないとしても、不動産登記法の判例はあったほうがいいかなと心配でしたが、
テキストに載っている程度で大丈夫ですよね。

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/17 11:42

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