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吉良吉影のバイツァダストの意味が難しくてわかりません・・・。

誰か吉良吉影のバイツァダストについて詳しく教えてください<(_ _)>

A 回答 (4件)

3の続きです。

まずは3を読んでください。
バイツァダストの能力は、「時を戻し」「同じ時を繰り返す」
先ほど説明したとおりです。そして、理解されてるかと思いますがこれだけではありません。大まかに言うと「質問した者、された者を爆破する」です。
バイツァダスト発動中は、同じ時が繰り返し、以前起こった運命は変えることができません。2巡目なら1巡目に、3巡目なら2巡目と1巡目に起こったことは何をしても変えることはできません。つまり、2巡目で岸部露伴が死ねば、何をしてもしなくても(露伴が死ぬ前にバイツァダストを解除しない限り)これ以降3巡目、4巡目でも露伴は死にます。
そしてこのバイツァダストという能力は、前述した通り吉良の絶望によって発現しました。仕掛けた対象(早人)に「誰かが吉良について質問する」あるいは早人が「誰かに吉良のことを話す」と、その「誰か」は爆破し死んでしまうという無敵の能力です。
バイツァダストを発動している限り、死んでも次の26日になれば生存しています。それは同じ時が繰り返されているからで、時が来れば同じように死んでいきます。吉良は早人の様子を見て「邪魔者が全員死んだ」ことを確認し、死んだあとにバイツァダストを解除すれば同じ日は繰り返されず、次の日は3月37日になるため死んだ者は元には戻らりません。
吉良は「露伴が死ぬ前」に仗助たちに正体がばれてしまい、自分の身をキラークイーンで守るために能力を解除せざる終えなくなり、皆は死なずにすんだというわけです。
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吉良吉影は「平穏に暮らしたい」「正体がばれたくない」という思いが強く、


川尻早人を殺してしまった絶望のために発現した第三の能力が「バイツァダスト」です。
例えば今日、3月25日に能力を発動したとします。
能力を仕掛けた対象は原作にそって川尻早人とします。
発動すると、1時間程度時間が戻ります。
原作で吉良は早人を殺したにもかかわらず、当たり前のように生きていたのは、
時間が戻っておそらく吉良が風呂に入るのをやめた(これから起こることを知っているため早人を殺すことを回避した)のでしょう。
例えで3月25日としましたが、便宜上原作でも3月25日だったとさせていただきます。
能力を発動し、1時間元に戻った3月25日では、吉良は「能力を発動し時間が戻る前の記憶」があります。
仕掛けた対象、つまり早人には時間が戻る前の記憶はありません。
次の日の3月26日を普通に過ごします。これを1巡目と呼ぶことにします。
1巡目の次の日は、普通なら3月27日になるはずですが、バイツァダストの能力により再び3月26日が繰り返されます。
このとき1巡目で起こったことは何がおきても変えることはできません。同じことが繰り返されます。
そして早人は1巡目のことを覚えていません。まるで初めての3月26日かのように過ごします。
さて、原作では1巡目は省略されており、2巡目の早人の様子から書かれています。
岸辺露伴がヘブンズドアで早人の記憶を読んだとき、未来のことが書かれていました。あれは1巡目の記憶です。
そして3巡目の3月26日。同じように1巡目で起きた運命を変えることはできません。
しかしここでは早人は2巡目のことをはっきりと覚えています。対する吉良はここでは2巡目のことは覚えていません。
4巡目も5巡目も同じです。早人は1巡目以外のことは覚えていますが、吉良は25日の記憶しかありません。
これが流れです。つづく
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まず誰かにキラークイーンを憑依(?)させます。


その間吉良はキラークイーンを使えません。
もし誰かが吉良についての質問をした場合、(吉良の情報などに触れようとまたは触れた場合)そいつを爆破させ、時間が一時間戻ります。
この時、メイドインヘブンとは違い、世界全ての時間が戻ります。
なので憑依者以外に1時間後の記憶はありません(ついでに言うと吉良にもわかりません)。
その後、吉良がバイツァダストを解除しない限り爆破された人物は同じ時間に憑依者との接触が無くても死にます。吉良の持つスイッチを押しても1時間後に戻ります(実際戻らずにある理由で死にましたがスイッチの場合吉良は記憶があるのだと思います)
ただし吉良本人が自分のことを言った場合発動はしません。
参考になったでしょうか?
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