プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは、
18の女です。

男性と女性が自分の中で混合する病気(?)ってあるのでしょうか?
自分の症状が知りたくて投稿しました。
性同一性障害ではありませんが(性別を変えたい等の願望はなし)以前から、自分のなかでモヤモヤし続ける「男と女の両方が混在するような感覚」があり、考え出すと「やっぱ病気でないか」と悩まされる日々です。外見は何も言わなければいたって普通の女なのですが。

3年前から好きな女性(それも先生なのですが・・)がいるのですが、自分が女である気持ち(と同時に生徒であること)と男?である気持ち(男の気持ちとして好き優先の感情)がコントロールできず、彼女の前でうまく接することができず悩んでいます。話しだせば普通だし、向こうも好意を察してか?親しく接してくれるのですが、普段は自分から行くなどとても恥ずかしく出来ず・・ (_ _) 現れては消える、ような、あちらからしてみればすごく不審な行動をとっているのかもしれない(汗)私のこの途方もない苦しみなど知らずに(涙)・・・なんて思ってしまいます。

またそれは男性に恋をしたときにも影響してしまいました。
半年程前、3つ上の男性に片思いをしていた期間があったのですが、でもどうしても彼女を好きな気持ちが諦められないのと、男性を相手に恋をする自分の気持ち悪さに耐えられず、結局そんな感情はいつのまに消えてしまった・・・というかんじ。

というわけで自分についてまとめてみると、
恋愛対象→ほぼ女性(いたって一般の男性と同じような感情を抱きます)
しかし
性同一性障害→×
(性転換願望まではいかないが、気持ちとして男と女両方もつ)
レズビアン→×
(女性に恋愛感情を抱きますが、結ばれたいとは思いません、なぜなら自分の性が女性であることくらいわかっているから・・・でもこれほど辛いことはないと思う)

だからなお更苦しい思いです。性が混合するといいましたが、逆に女性でもなく男性でもない!?という言い方もできるかもしれません。たしかに最近は辛すぎて性別がなければいいのに・・・とか思ってしまうかも。

でもこんなことってあるのか??!

わたしはこのような思いを一生続けなければならないのでしょうか。

このへんに詳しいかたお願いします。

A 回答 (4件)

ぶんか社から「性別が、ない!」という漫画が出ています。


両性具有の漫画家、新井祥さんが描かれたご自分の話です。
この方は、自分が女性だと思って生きてきたのですが、染色体を
調べたら両性具有だった方で、それまでも毎日のホルモンの分泌量で、
女性ホルモンが多いと女性的な精神状態になったり、男性ホルモンの
多い日は男性的な精神状態になったり、女性と男性が入り交じった
状態だったそうです。肉体的には女性的だったので、大人になるまで
女性として生きてきて、結婚までしていたのですが、ひょんなことから
染色体を検査して、両性具有だと分かり、今は男性として
生きることを選んで、男性として生きている方です。
もしかしたら、あなたもそうかもしれませんね。
とりあえず、漫画を読んでみたらどうでしょう。参考になるかも
しれませんよ。

あと、アドバイスとしては、世間の常識に捕われず、まずは
ご自分をよく観察した方がいいと思います。
自分の性が女性であることがわかっているから女性と結ばれることは
考えないというふうに決めつけてしまうと、本当のことが見えなく
なってしまう可能性があります。たとえば、両性具有で女性に惹かれる
ことも男性に惹かれることも当然のことなのに、無理矢理否定したら
自然にわかっていくはずのこともわかりません。
たとえば、同性愛者でも、「自分が同性愛者であるはずがない」とか
「レズなんてイヤだ」と思って、異性と結婚して苦痛の末に、
中高年になって自分が同性愛者だと認め、自分の人生をやりなおしたい
と考えるような人もいます。時間は取り戻せません。全ての自分の
気持ちの揺れや欲求や感情が、あなたの真実の姿を教えてくれます。
見ない振りをするのはやめましょう。あなたが同性愛者であっても、
異性愛者であっても、両性具有であっても、性同一性障害であっても、
両方の性を行き来するトランスジェンダーであっても、自分で自分を
否定することほど悲劇を呼ぶことはありません。
あなたは、自分の体と心の声をしっかり聞いて、自分自身の幸せの
ために努力して下さい。あなたの心と体を否定して、幸せはありません。

あなたが自分自身をきちんと知って、自分の真実のために行動できますように。
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 1)自分の生物学的な性別、2)自分の性別の自己認識、3)好きになる相手の性別の3つは、それぞれバラバラなことがあるようです。

例えば、生物学的には男性で、自分のことは女性だと思っていて、好きになる対象は女性、ということもあり得ます。この例では、生物学的な男性が女性を好きになっているので、一見ノーマル(=一般的な組み合わせ)のように見えるのですが、よくよく話を聴いてみると、自分は女性だと思っていて、レズビアンとして女性が好きだってことになります。
 質問者様の場合は、生物学的には女性で、性の自己認識も女性で、恋愛対象も女性ということのようですね。No.2の方が書かれているように、思春期に時々見られる「同性への強い憧れ」なのかもしれませんし、恋愛対象の性がたまたま同性なのかもしれません。前者なら、そのうち異性と恋したいと思うようになるでしょうし、後者なら、いつまでも女性のことが好きかもしれません。もし後者なら、ご自分の性指向を理解してくれるパートナーを見つけるのは困難かもしれませんが、すくなからずそういう性指向を持っている人はいますので、将来を悲観することはないと思います。
 自分の性指向について冷静に考えてみたかったり、いまの辛さを誰かに受けとめてもらいたいようでしたら、専門のカウンセラーに相談されることをお勧めします。お住いの地域の精神保健福祉センターや女性センター(男女共同参画推進センター)にお電話をし、性同一性や性指向、ジェンダーのことに詳しい病院などでカウンセリングを行っているところがないか尋ねてみるのもいいかも知れませんね。
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私が中学~高校時代に付き合っていた彼女が同じような状態でした。

もう20年近く前の話ですけど。

あなた自身"あこがれ"と"好き"の違いを感じることはありますでしょうか?

あなたの年頃に、強烈に憧れるような同姓には恋愛に近い感情を抱く事があるそうです。

その彼女はカウンセリングを受けてそれを指摘され、その後そのような事は無くなりました。が、ある程度年齢を重ねると自然となくなる事が多いそうです。

>自分の性が女性であることくらいわかっている
この言葉でその彼女と同じだ!と思い、回答させていただきました。
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30代男性です。


私はあなたのような症状はないのですが、あなたに似た症状の人を知っています。ご参考になれば、と思いコメントします。

その人は男性で20代です。性の分別という観念がない、ということで通院されていました。ただ、その人は性の分別はないながらも女性としての領域(?)が多い(という診断だ)そうで、そういう治療もされています。

そういう人がちょくちょくいるので、最近はそういう診断、治療をしてくれる病院もあるそうです。

一度、病院を探してみられてはいかがでしょうか?

ご参考になればよいのですが…。
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