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ここ数日、いろいろな銘柄の日足・週足・日経の週足を観察した結果、着地地点には時間(日数)が必要と思いながらも、金曜日についつい6010円で持越ししてしまいました。はぁ~やってしまった(><)。
とりあえず一個なので月曜日に寄りで一度ブン投げるか、鬼ホールドするか迷っています。鬼ホールドの場合、どの辺で短期的な反発があると予測しますでしょうか? 
私見でかまいませんので皆様のご意見お聞かせ下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

あくまで私見ですが、東京エレクトロンとか、アドバンテストとか、エルピーダメモリとか、ITバブル時の亡霊銘柄は個人投資家になぜか?未だに人気があるようですが、当分半導体関連はあまり期待できないと思います。

半導体関連では、ステッパーは横ばいだが、デジカメで相当儲けているNikon以外は手を出さない方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
鬼ホールドしてみます^^

お礼日時:2007/11/11 23:52

おひさ、でごわす。


結論:ホールド、5,800円前後で底入れと判断。一旦、リバする可能性の方があると判断、
    バット、右肩上がりで上昇トレンドに転じるのは、来年2・3月以降?
理由:既に到達点に来ている。
(1)テクニカル:チャート(日足3年以上と月足8年以上)を用意してねぇ。
      2000年のネットバブル頂点(2000/5/2:20,090円)から、この銘柄、
      不思議な下降相場のに入った。下降相場のボトム:2001/10/3:3820円、
      その戻り相場2002/4/24:19,280円、実はこの3,820円~19,280円の間に、
      以後の株価変動が全て含まれている。
      まず、この現象をここ数年間、 ことあるごとに考えた。
      しかし、上昇の基点が2002/10/10:3,870円にあることは間違いない。
      すると、説明がつく、
       2002/10/10:3,870円→2002/12/3:6,660円第1波上昇
       2002/12/3:6,660円→2003/4/14:4,070円第2波訂正
       2003/4/14:4.070円→2003/9/03:8,920円第3波上昇
       2003/9/03:8,920円→2004/8/4:5,110円第4波上昇
       2003/9/03:8,920円→2006/10/16:9,650円第5波上昇
        (※第5波はさらに5つの波から形成されています)
      さて、第5波で上昇時代が終わった、次にこの5波動の上昇を全て訂正する
      下げ波動が来る。
       2006/10/16:9,650円→2007/3/5:8,060円訂正A波
       2007/3/5:8,060円→2007/6/25:9,410円訂正B波
       2007/6/25:9,410円→訂正C波進行中

      上昇の基点2002/10/10:3,870円→上昇相場ピーク:2006/10/16:9,650円
      上昇幅:5,780円、上昇率:149.35%、
       半値押し:7,442円
       61.8%押し:6,078円
      従って、とりあえず61.8%押しを11/9(金)にヒットしたことになります。
      尚、月次・週次・日次のRSIや移動平均下方乖離、価格体別出来高もチェックしてねぇ。
      ※価格体別出来高
         上昇の基点2002/10/10から2007/11/9まで、100円刻み、
         最大の価格帯=7,300円台と5,800円台、
         次に多い価格帯=6,000円台(6,000~6,100円)
         直近、15・16日間の下げは価格帯別出来高で見ると、大きな山に挟まれた
         谷間、真空地帯を下げてきた。
(2)ファンダ:13(火)に決算発表でごわす、第2Qに受注が前年比40%減少し、
      野村証券の分析では、一時的な要因が作用しているとのレポートも読みましたが、
      やはり、第3Qから受注が持ち直しても、下期減速、通期下方修正は必須と考えます。
      おいどんは、決算発表=悪材料出尽くし、又は、既に織り込み済みと判断しています。
      既に連結PERは10.4倍、仮に、受注減速・円高を考慮して50%下方修正したと
      すればPER20倍。
       (50%下方修正=タイムリー・ディスクロージャーに違反するが・・罰則はないので)
(3)今、半導体、特にDRAMは、大量にかかえ込まれた在庫が市場に放出され、下落の最終局面に来ている。このため、半導体設備投資の延期・減額・抑制が今後も続くと考えやすい、しかし、皆がそう考えるなら、それは、そろそろ底に近い!
(4)直近証券会社のレポート
GSのレポートと野村のレポートが、真っ向対立している様子。
  野村:えらい強気、受注は回復、特にSAMSUNGの設備投資大幅上方修正に注目
  GS:えらい弱気、来期かなりの減益予想、ただ株価はかなり下げてきたので「中立」に留めた
  CS:受注悪化はネガティブ、受注の未達要因など考慮すると(一時的な要因もあったようでごわす)
     悪くはない。バット、業績未達、市場センチメントから当面お勧め銘柄ではない、「NEUTRAL」
  メリル:下期受注回復、特に、LCD部門、また液晶露光装置等でシェアが高い製品の需要増加が
      起こるとして強気「買い」へ引き上げ
(5)日程
 11/13(火)中間決算発表
 11/14(水)AMAT決算発表(あっと、AMAT=APPLIED MATERIALS、NASDAQ上場のライバル)

まさに天下分け目の時に、買い付けたわけでごわすが、おいどんは、鬼ホールドをお勧めします。
北米及び日本のBBレシオを見ると、8・9月に何か異常なことが起こっています。BBレシオが3カ月移動平均の形で発表されているため、8・9月のデータが切り落とされるのが、1月中旬の発表分からとなりましゅ、またその頃、DRAM価格も底入れが完了してくると予想しています(いつまでも在庫品の特売はできない)。

とても怖い時期でごわすが、短期リバ狙いでの買付けと思います、その通り短期リバが当たり、利確できれば、一旦、離脱、逆に思惑が外れたとしても、6000円前後での買い付けなら、来春までホールドしても良いと考えます。※但し、1$=100円前後が定着しそうならば、この後者の戦略はお勧めできましぇんが。
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この回答へのお礼

まかちんさん お久しぶりです^^。
お忙しい中、御丁寧な回答ありがとうございます。
心から感謝いたします。

持越しは6000円割れを狙っていましたが、ついつい買ってしまいました。昨日、朝起きて為替を見たら目ん玉が飛び出てしまいちこっと不安な夜でございます。 本日も銘柄探しをしましたが、やはりタイミング的にはどれも、もうチコっと時間が必要と私見では見ています。(明日寄り底期待ですが^^) とりあえず、鬼ホールドで行こうと思っています。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/11 23:43

訂正




       2002/10/10:3,870円→2002/12/3:6,660円第1波上昇
       2002/12/3:6,660円→2003/4/14:4,070円第2波訂正
       2003/4/14:4.070円→2003/9/03:8,920円第3波上昇
       2003/9/03:8,920円→2004/8/4:5,110円第4波上昇
       2003/9/03:8,920円→2006/10/16:9,650円第5波上昇

       2002/10/10:3,870円→2002/12/3:6,660円第1波上昇
       2002/12/3:6,660円→2003/4/14:4,070円第2波訂正
       2003/4/14:4.070円→2003/9/03:8,920円第3波上昇
       2003/9/03:8,920円→2004/8/4:5,110円第4波”訂正”
       ”2004/8/4:5,110円”→2006/10/16:9,650円第5波上昇


余談
今年、1月、有名なドイツ証券の佐藤アナリスト(もう、ドイツ証券に在籍していない)が、半導体・半導体装置関連について、『今回の調整が長引く』と言うレポートを読みました。
当時、良くわけがわからなかった、シリコン・サイクルによるものなのだろうと考えた、その後、東京エレクが四半期受注で過去最高を記録したとの新聞記事を読んだ。
そして、DRAM価格(フラッシュ・メモリー価格 too)が下落トレンドに入った。
唯、大きな大きな時代のトレンドを考えれば、半導体の用途、半導体を詰め込む電子機器は、増加の一途を辿っている。
そこで、おいどんは考えた、半導体・半導体製造装置関連銘柄、これらは、上げ・下げがきついが、下げ相場の終了後、5~10年間底バイ状態が続く、といった銘柄ではなく、やはり3~5年周期で上げ下げが発生(もちろん、そのサイクルの中で、特に大きな上げ相場、下げ相場はあると思う)、従って、研究すれば決して難しく、組しにくい銘柄群ではないと考えています。
一番始末に終えない銘柄群は、下げ相場の後、大変の長期間休眠してしまい、にっちもさっちも行かない銘柄でごわす。
かの、6758ちょにーですら、ちょにーショックから、4年で7,000円まで戻った。^^
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この回答へのお礼

度々、ご丁寧な回答ありがとうございました。
ここから、小反発せずに、窓を開けて下げてくれれば底入れも近いと思うのですが、一つ気になるのが6702富士通です。日経225や6762TDk
8035東京エレク6981村田などここで買っても逃げれると思うのですが、
富士通6702の700円の窓(><)。これが気になります。
この銘柄を指標の一つとしても見ているのですが、他の銘柄とは時期をずらして底入れするのかな? やはり今回の下落相場、現在みんなが反発狙いをしてる所を見ると、今日辺りに買った人たちがブン投げないとホントの飼い葉は来ないのかなぁ~と思っています。


回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/12 11:03

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