準・究極の選択

こんにちは。
JAZZのアルバムを紹介してほしいのです。
今聴きたいのはどこまでも暗く、でも激しいような曲が聴きたいです。
このような曲を知っていれば教えてください。
できれば、ピアノトリオかサックス、またはボーカルがいいです。
お願いします。

A 回答 (5件)

> どこまでも暗く、でも激しいような曲



暗い、というのはたぶんに主観の問題なので、以下に挙げるもののいくつかが「ものすごく明るい!!」と感じる人もいると思いますが(演者もそう思っているものもあるようだし)......

サックスだったらやはりコルトレーンでしょうか。晩年(1965年以降)のものがよいと思います。あとは同時期(1970)のPharoah SandersとかArchie Sheppとか、コルトレーン周辺の人とか。

※ジャズの場合、時期によって芸風ががらっと変わる人が多数いますので、どの時期の、というのは重要です。

ピアノで暗さと激しさを併せ持つのは、手っ取り早いのはやはりBill Evansですかね(同名のサックス奏者もいるのでご注意を)。初期は激しさ重視、後期は暗さ重視でしょうか。前の方が挙げられている「You Must Believe in Spring」は、最後期(死の直前)です。
暗さ重視で佳いのなら、菊地雅章テサードムーンとか。
激しさ重視で良ければ、初期(1975年頃まで)の山下洋輔トリオとか。これはピアノ+サックス+ドラムの変則トリオなので、ある意味質問者さんのニーズに適うかも知れません。

ヴォーカルだったら、Billie Holidayの奇妙な果実とかどうでしょう。
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> どこまでも暗く、でも激しいような曲



ちょっと漠然としていて,むずかしいですねえ.感じ方の個人差があるので,どこまで噛み合うかわかりませんけど...
ボーカルなら Billie Holiday あたりはどうですかね.
サックスなら,60年代の Charles Lloyd,John Coltrane なら Love Supreme とかのあたり.Eric Dolphy とかも (Last Date とか).フリー色が強くても平気なら,Albert Ayler とか.Wayne Shorter の最近のカルテットものなんかも.
ピアノトリオはむずかしいけど,個人的には Joachim Kuhn,Daniel Humair,Jean Francois Jenny-Clark のトリオとか (マイナーか),John Taylor とか.
# あー,個人的趣味が丸出しだ(苦笑)
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 ジョン・コルトレーンの「至上の愛」を聴いて見て下さい。


私はこのアルバムで人生変わりました。
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ピアノトリオでちょっと暗め、なら


Bill Evans 「You Must Believe in Spring」
http://www.amazon.co.jp/Must-Believe-Spring-Bill …
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ニコニコ動画でjazz配信しています、ビルエバンスが演奏(ピアノ)みて下さい。

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