ギターの六弦：ビリつき

ギター初心者なんですがこのまえエレキを買いました。初心者なのでわからないのですが六弦はもともとビリつきやすい弦なのでしょうか？それとも単に自分の格安ギターのネックが曲がってるだけでしょうか？教えてください！]の結果がみつかりませんでした

No.4 回答者： intropress 回答日時： 2010/10/06 18:28

こんにちは。

先日エレキギターを購入した初心者です。
私も弦のビビリが気になり、いきなり調整に手を出してしまいました。
最初は弦高調整、次にトラスロッドというものの存在を知り、調整してネックの反りにまで手を出しました。
調整結果が正しいかどうかわからないのは、熟練者の皆様のご指摘どおりでしたよ。
今振り返ると、練習を始めてそれほど経っていないなら、調整はもう少し待って！とアドバイスしたいです。

私のギターで主にビビったのは６弦と５弦でした。
太い弦を強くはじくと触れ幅が大きいため、指板（押さえるところ）やフレットがこすれてビビってしまうようです。
完全ではないですが、調整したらビビらなくなりました。
でも、弦高がかなり高くなってしまい、コードを押さえ（握り）にくくなりました。

その状態で、教則本を練習しだしてしばらくしたら、ビビリや押さえにくさが気にならなくなりました。ヘッドフォンアンプでエレキっぽい音を出してみたら、そんなに強く弾かなくても音が出るので、そんなにビビりを気にしなくて良いのかも？と初めて気づきました。

また、今日はとても握りやすく、非の付けところがない感じになりました。
どうも、自分がギターに慣れたように思います。
それと、練習により押さえるのがうまくなったのでしょう。
特にＧやＣなどのオープンコードでうまく音が出るようになりました。
パワーコードも軽くはじくだけなので、ビビらず、大丈夫になりました。

質問者さんは、私の演奏レベルでなく、ギター個体の品質で悩んでいるのかもしれませんが、エレキギター初心者の経験として回答しますね。
また、色々と試行錯誤して購入した結果をまとめていますので、ぜひ参照 URL も見てください。

エレキギターは楽しいですよね？お互い、がんばりましょう！

No.3 回答者： gumbosoup 回答日時： 2008/01/08 07:01

御質問の主旨と反しているかも知れませんが、正解は他の回答者様が答えていらっしゃいますのでちょっと違った視点から。

根本的に弦楽器と言うものはパーフェクトな楽器では無いのですよね。
こちらのQ&Aでは神経質過ぎる位神経質な方が多々いらっしゃるようなのですが（これも時流かな？）、「ビるのも音切れするのも味のうち」と言う精神がある程度無いと弦楽器と長い付き合いをして行くのは難しくなるのではないかと思います。

ネックが曲がっていたなら曲がっているなりに、サスティンが無いなら無いなりに使えればそれに越した事は無いだろうと思います。

それでどうしても不満があり、お金を掛けても良いと思ったのならお金を貯めて高い楽器を買えば良いと思います。

No.2 回答者： bugtte 回答日時： 2008/01/08 02:32

●ネックが逆反りになっている

●ネックがねじれている
●弦のサイズに比べナットやサドルが低すぎる
のどれかでしょう。ネックは安物のギターでなくとも管理が悪ければそのようになります。
逆反りの場合はトラスロッドで調整すれば済みますが、ねじれている場合は面倒です。
ナットは交換、サドルはエレキギターなら調整で済むでしょう。

ネックを自然に直す場合は、弦を外すか1音ずつ緩めて湿度・温度を調整したハードケース内にいれて数ヶ月放置しておくとネックが正常に戻る場合があります。
急いで直す場合はアイロン調整という作業を行います。ネックに熱を与えねじれを戻します。但しリペア代はそこそこかかります。

安物のギターのネック問題はしょうがないものです。
思い入れのあるものでない限り高額のアイロン調整を行うのは勿体ないと思います。

余談ですが指板下にチタンプレート入れて「ネックは絶対曲がりません」と謳っているギター(マーティン)でもネックは曲がります。
弦や温度・湿度管理はシビアに行う必要があります。

No.1 回答者： aenima 回答日時： 2008/01/08 02:17

確かに弦が太い分ビビリやすいと言えばやすいのですが、ちゃんとしてあげればビビリません。

極端に弦が太い場合によくおこります。

それ以外に原因としては、はい。ネックの曲がりが一つ。
そうでなければ、弦高が低いか。です。

どうゆうギターかにもよりますが弦高を調節する所があるハズですので、すこしつづ弦高を上げて調整してみれば解決すると思います。