プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

左手の親指のグリップですが、
ゆるく握ることばかり考えていたためか
いつの間にか関節部分で曲げていて
グリップとの間に空間ができていました。

しかし左手の親指をグリップに沿って真っ直ぐに
伸ばした方がコックがしやすいことに気が付きました。
また叩きにいった時も、ひっかけがでにくくなった気がします。

やはり、親指は真っ直ぐ伸ばすのが基本なのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ショートサムで握るにしてもロングサムで握るにしても指の手のひら側の平面部はパーツとしてのグリップに接触状態にあるようにすべきでしょう。

力を抜くというのは、あくまで行為としてのグリップはクラブと体の接触点であり、その部分の接合部であるということで、力を伝える丈夫さは必要ですがそこの部分自体に足や背筋のような力を必要とする部分ではないということです。だからグリップの力を抜けということであると思います。
そういう意味では力を抜くあまりに指がパーツとしてのグリップから離れてしまうのは本末転倒と言うべきで指の手のひら側の平面部がパーツとしてのグリップに全面接触しやすい形、つまりまっすぐ伸ばすようにするのが基本であるように思います。ただ、スイングの動きの中で修正できるような特殊形態をもっていれば話が別ですが。
昔、ゴルフのレッスンに「グリップは手の中に入れた小鳥が逃げない程度の力具合」と表現したものがありました。おそらくgolf90さんの以前のグリップでは小鳥は逃げただろうと思いますよ。

ただ、まっすぐ伸ばすことを強調しすぎて親指に力の入りやすいロングサムにするのは、それがスムーズなスイングを呼べるのであれば問題ないですが、余計な力が入りやすい(左親指に力が入りやすい)ので応用形のように思います。極端から極端へ行かないような意識は必要かとも思いますね。
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カラダをクラブの唯一の接点…グリップ(読んで字の如くですね)だからこそ、重要なポイントなのはご存知の通りです。


違和感があってはいいスイングができないことは確かですので色々探され試され中で最適を見つけられることは大切かと思います。

実はボクは修練過程でグリップの重要性を覚えるためにガムテープでグルグル巻きにされた経験があります。(もちろん血が止まるほど強く縛ったわけではありませんので)
最初にビックリほどのボールが出た驚きは今でも忘れません。
そしてそのとき、なぜ左手3本と右手2本を下から持つように適度に締めて握るべきか…そしていかに親指がジャマをするのかを体感しました。(各指の色んな力加減を楽しみながら打ちましたので...)
ボクはショートサムで締めたカタチが一番シックリきています。

トップの位置では左手親指のハラでクラブを支えるように!と言われます(実際には左親指を右手の平が支えるのですが)

ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
ショートサムにしてもロングサムにしても
自分に合った位置を見つけることが大切だとわかりました。
練習して最適な感覚を探たいと思います。

お礼日時:2008/02/17 01:18

アイアンではリーディングエッジからまっすぐグリップに伸ばしてきたラインに親指を置きます


親指は短くつめて握ります(いわゆるショートサムです)
その際指の腹あたりで握ります、先で握らず先は若干浮かす程度
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ゴルフレッスンの中に良く出る言葉に


ショートサム:親指を伸ばさない
ロングサム:親指を伸ばす
と言うのがありこれが御質問に該当すると思います

林由郎プロのレッスンで
ロングサムは「ダメ」と否定しておりました
左親指はつめてグリップするのがいいそうです

アドバイスまで
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