この人頭いいなと思ったエピソード

看護師 国家試験の合格基準について教えてください。
「合格基準については合格発表後に掲示される。 ただし、必須問題で8割、一般・状況設定問題で6割の正答率を満たすことが、合格のための必須条件です」とあります。その年の合格基準で合否が決まってしまうのであれば「」の中の6割という数字は何のためにあるのでしょう?必修8割、一般6割のギリギリでは不合格ですか?

A 回答 (2件)

>必須問題で8割、一般・状況設定問題で6割の正答率



足切り点みたいなものです。
ちなみに薬剤師の国家試験でも、総得点による合格基準の他に、類似の条件がありました。(→各科目全てが35%以上の得点の者)
得意な分野で100とれていても、1科目でも足切りを下回ってしまうと、合計点数に達していても不合格になってしまうので緊張しました。
何が大変かというと、どんなに苦手な分野で、配分点数が少なくても、捨てる事が出来ないんです。
ちなみに総得点としての合格に足る正答率は私が受けた年は72%位でした。

今調べてみたら、看護師国家試験において、必修の8割は正式な合格基準で、一般の6割というのは合格の目安だそうです。
要は、必修の分野が苦手だからといって、一般で点を稼ぐ作戦は使えませんよ、という事だと思います。

第96回の看護師国家試験においては、合格者(もちろん必修の8割クリアの人)の、一般問題の正答率は72%だったそうですから、必修が8割きっちりとれていても、一般が6割のギリギリでは合格は難しいと思います。
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>必修8割、一般6割のギリギリでは不合格ですか


最低ラインということですから、その可能性はありますね。
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