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過電流継電器を試験する際CTT端子を差さないで試験をするとなぜ電源が落ちて停電するのでしょうか

A 回答 (3件)

「CTT端子を差さないで試験」って事はプラグ式の試験端子が付いている状態だと思いますが、


プラグを差さずに何処に電流を流しているのでしょうか?

CT二次側は接地されているので、ELBで保護された回路から試験電流を流すと地絡しELBがトリップします。
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No2の回答に補足しますが、


プラグを差せば、CT二次側と計器・継電器側が切り離され一般電源から試験電流を流しても地絡する事はありません。(試験プラグの端子で1次-2次を接続しなければ)
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CTT端子は過電流継電器で切断されれる電路をバイパスして短絡する場所です。



過電流継電器を動作させると通電されなくなるので、それを防止するために切断個所を短絡して通電を維持させます。
試験後にCTT端子を外すことを忘れる事故もありますので注意しましょう。
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