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耐圧試験時、3300Vの高圧ケーブルの場合の試験方法をおしえてください。

14sqの30mの試験電圧は、5175vで、

結果として、6600vの半分の漏洩電流値と解釈して
良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

>3300Vの高圧ケーブルの場合の試験方法をおしえてください。



*3心ケーブル(3心一括シールドケーブル)とすると、

 交流耐電圧試験は、5175V{5175=3300×(1.15÷1.1)×1.5}を

 (1回目)「R-S」と「T-st」間(st:シールドテープ・・・接地してある)
 (2回目)「S-T」と「R-st」間

 で私は試験していました。

>結果として、6600vの半分の漏洩電流値と解釈して
良いのでしょうか?

*単純にはそうならないでしょう。
  絶縁抵抗値だけを考えると、そうなりそうですが、
 6KVケーブルは、各心毎にシールドテープがあり
 耐電圧試験は、3心とst間の1回で行うのが通常ですね。
 (試験器の容量が間に合えばですが)
 すなわち、(充電)容量分が厳密には違うでしょうから・・・。
 (ケーブル長が短い時はどうでしょうかは、検証したことはありません)
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