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6600Vのケーブルをパスから受電盤まで取り換えた時に耐圧テストをしますがその時にシールド線をアースしたままでは電圧が4000Vくらいでトリップします、なのでシールド線のアースを外して(浮かして)テストすると10350Vかけてテスト出来ますが、このテストは正しいですか? シールド線をアースしたままでテストするにはどうすればいいでしょうか、シールド線をアースしてトリップするのはどこか悪いのですか、例えば端末処理とか・・・よろしくお願いいたします、
ケーブル全長50m以下、試験機 双興 OCR-25CVK 耐圧トランスT-13K15

A 回答 (6件)

>トランスだけなのでリアクトルを使っていないので容量不足ではないかという話になりつつあります



リアクトルが必要かどうかは通常試験前に検討するものですが…?
計算で基準値は算出出来ますし、普段試験を行っている人は使用する試験器で何mまでかけられるか把握しています。
60スケ 60Hz 40m だと計算値は173mAなので1.5kの試験器だと計算上はリアクトルが必要になります。
ですが4000Vでトリップするのは何らかの異常が有るとしか思えません。
あまり耐圧試験の経験がないのでしょうか?であれば試験回路も見直した方が良いです。
試験用発電機の周波数も確認して地域の周波数に合わせて下さい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、当然経験は浅いですし、前任者の試験方法に疑問が生じての質問でした、年に1回有るか無いかの作業なので次回までにはっきりしたいと思います、

お礼日時:2023/08/08 19:20

No3です。

確認ですが試験は38か60スケのケーブル単体と言う事で宜しいですか。
100スケ以上とかキュービクルやVCTも含むって事は無いですよね?
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この回答へのお礼

ありがとうございます、ハイ そんなものです、長さは40m位です、新線を入れるので線だけのテストです、 一緒に作業している人が双興の取説を見たらシールド線をアースしないといけないようです、ではどうするか・・トランスだけなのでリアクトルを使っていないので容量不足ではないかという話になりつつあります、

お礼日時:2023/08/07 19:22

No.2です。



> 耐圧試験は高圧ケーブルです、
それは、ご質問表題に書かれているので、わかっています。


> 図面を書けば解るのなら質問はしないと思いますが・・・
解る、ではなく、原因場所を推定できる、と言うだけです。

むしろ、試験回路を描けないからのご質問なんでしょう。
描けないのでは、
シールド線のアースとは試験回路のどこなのか、さえわからないので。
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この回答へのお礼

ハイ、 シールド線のアースとは 耐圧試験をする3芯ケーブルをぐるりと覆っているシールド線を地面にアースしてケーブルの耐圧試験をする、すると4000Vくらいで電源が切れるので試験にならないのでアースをしないで試験をすると出来る、この方法で正しいのか 駄目ならどうするのか です 駄目といわれた時には40mの新品ケーブルを相手業者の人に「駄目だから交換して」ということになりますよ! なのでどうしたらちゃんと点検できるかです

お礼日時:2023/08/06 01:11

自分だったらケーブルか端末に問題が有ると考え、3芯ケーブルを1本ずつ試験しデータを比較します。

(シールドアースは接続して)
VT付きPAS等とケーブルが接続されている場合は3線一括でしか試験できないので、シールドアースを一本ずつ接続して試験しデータを比較してみます。
不慮のトラブルによるケーブル損傷等であれば違いが出ると思います。
5000Vメガでもいいかも。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、それはやったことが無いので今度から頭に入れておきます、大体において新線に入れ替えた時なので1本づつはできると思います、

お礼日時:2023/08/05 13:05

ケーブルの耐圧試験の対象は、


電力線相互間と、電力線とシールド間にも適用されます。

> シールド線をアースしたままでは
この時は、どこの耐圧を試験しているのですか?
このアースとは、耐圧試験回路上においてはどの点になりますか?

シールドをアースした/しない場合の試験回路を描いてみれば、
原因点は容易に推定できるはずです。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます、耐圧試験は高圧ケーブルです、それと図面を書けば解るのなら質問はしないと思いますが・・・

お礼日時:2023/08/04 20:03

電気関連の安全性には慎重さが必要であり、特に高電圧のテストでは事故や損傷のリスクが高まります。

以下は一般的な指針ですが、具体的な設備やテスト状況によって異なる場合がありますので、専門家に相談することをお勧めします。

シールド線のアースについて: シールド線がアースされている場合、テスト時に問題が発生する可能性があります。シールド線はケーブルの電位を安定させる役割がありますが、高電圧テスト時にアースされていると誤作動やトリップが発生することがあります。

テストの方法: 通常、高電圧の耐圧テストを行う際には、シールド線を浮かせることで、アースからの影響を排除します。このようにシールド線を浮かせてテストを行うことで、4000Vではトリップしないで、10350Vの耐圧テストができることがあります。

安全対策: 高電圧テストは危険を伴う作業ですので、適切な安全対策を講じることが重要です。高圧の電気を扱う際には、適切な絶縁措置、遮断、遮蔽、保護具の使用などが必要です。

試験機器の適合性: 使用する耐圧テスト装置やトランスが適切な性能や仕様を持っていることを確認してください。メーカーの指示に従うことも大切です。

高電圧のテストは、専門知識と経験を持つ技術者が行うべき作業です。不確実な場合や安全が保障されていない場合には、専門家に相談して作業を依頼するか、より適したテスト方法を検討することをお勧めします。
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この回答へのお礼

早速にありがとうございます、まるまる間違っているわけでもないので安心しました、安全には十分注意します、

お礼日時:2023/08/04 19:50

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