プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

映画ショーシャンクの空に、について
ずっとわかりないことがあります。

主人公は体格のよい男性に勉強を教え
彼もその気になって高卒の資格テスト合格に向けて
がんばりはじめます。
そして、テストが終わったとき
頭をかきながら、彼はいらいらしており
試験が終わり、試験管役の主人公に
答案用紙をぐしゃぐしゃにまるめて
「なにが過去形だの 過去分詞がなになになんだよっ おらっ!!」
などといって暴言を吐き、答案用紙をゴミ箱に投げ捨て
「これが俺の結果だよ スリーポイントだ ファック!!」
などのような言葉を放ち、部屋を出て行きました。

しかしその後、彼は高校資格テストを合格し
はしゃぎながら主人公に近寄り、お礼を述べます。

ここで質問なのですが、彼は答案用紙をぐしゃぐしゃにまるめ
暴言を吐き部屋を出たのに、なぜ合格したのでしょうか?

(1) テスト終了後、彼は合格を確信しているが
粗暴な性格の為、照れ隠しとしてあのような行為に至った

(2)テストは不合格であったが、主人公が、彼のがんばりと
更生を信じ、特別にテスト結果を改変し合格できるように仕向けた

私はこの2つが浮かんだのですが、本当のところ
どうなのでしょうか?
ショーシャンクが好きな方、どうか教えてくださいませm(_ _)m

A 回答 (4件)

主人公…アンディ


高卒テストを受けた青年…青年(名前が思い出せないので)
アンディの黒人の友人…モーガン・フリーマン(名前が思い出せないので役者の名前で)
として説明します。

確かこうだったと思います。

まず、模擬試験として青年はテストをし、
うまく出来なくて自暴自棄になります。
これが質問に書いてあるシーンです。

しかしその後アンディが「なんらか」の理由で
懲罰房に入れられてしまいます。
青年はこのときの「なんらか」の行為
(確か刑務所中に音楽を流すとかそんなだったかな?)に感銘し
「アンディはすばらしい人間だ。それに引き換え自分はアンディにとってだめな生徒だ」と落ち込みます。
これを見たモーガン・フリーマンが
青年を「そんなことはない。君はアンディにとっていい生徒だよ」と
励まして元気付けます。
このことで青年は本番の高卒試験を受けることを決意し、
猛勉強ののち試験を受け合格した。

激しくうろおぼえですが、こんな感じだったかと…
参考までに。
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アンディの性格上、(2)ということは絶対にないだろうと思われます。


(1)のほうも、あそこで照れ隠しと言うのもかなり難しいと思います。

高卒資格試験は、アンディがテスト監督を務め、
結果を郵送し、結果も郵送されてくるという形式だったようなので、
他の回答者の方がおっしゃられているように、
自分が思っていたよりもテストが難しく、
全然ダメだと本人が感じたため、
テスト用紙を丸めて投げ捨て部屋を飛び出すという行為に至ったが、
実は意外と出来ていた…というのが妥当だと思います。
アンディはそのテスト用紙を拾って、特に不正などせず、
ただそのまま郵送しただけではないでしょうか。
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推測ですが。



彼自身は、一生懸命勉強した割には思ったほどできなくて、「これじゃ不合格だ」と思って、荒れた。
でも、彼が思っていたよりもできていた、又は、合格ラインが低かった、の理由で、彼の回答はちゃんと合格ラインに達していた。

のかな?と解釈しました。自信はないですけど。
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(3)いざ試験に臨んでみると問題が難しい。

努力すれば報われる、俺だって変われると思ってあれだけ努力したのに結局俺はワルで、頭が悪いんだと自暴自棄に。
「なにが過去形だの 過去分詞がなになになんだよっ おらっ!!」
「これが俺の結果だよ スリーポイントだ ファック!!」

と思ったのは彼の思い込みで、彼の努力はきちんと身になっていて、合格点が取れていた。

ということだと思います。
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