プロが教えるわが家の防犯対策術!

大変困っています!!!
テーブルに入れているデータが反応?しません。
結果的にクエリでデータとして反映されません。(これが結果的に一番困っています)

また、テーブルの状態でそのデータを 編集―検索または置換 しても そのフィールドに入ったデータは反応しません
「検索は終了しました指定した項目は見つかりませんでした。」と表示されるのですが、明らかにその項目は存在しているのです。

フィールドは  月日  曜日  授業名   の3つ。
データ型は月日は日付・時刻型、曜日と授業栄はテキスト型です。

今回は授業名に入れたデータが問題なのですが、置換、検索できるデータも中にはあるのですが、反応しないものもあり・・・。
そんなことがあるのでしょうか??
どうすれば解消できるのでしょうか??よろしくお願い致します!!

A 回答 (2件)

> そんなことがあるのでしょうか??


> どうすれば解消できるのでしょうか??

キーボードのCtrlキー+Fキーなどで出せる『検索と置換』ダイアログによる検索だとすると、いくつかの
可能性が考えられます。
1)同ダイアログの『検索条件(H)』が「フィールド全体」になっている
 →「フィールド全体」は、「フィールドの文字全てが一致」、つまり「完全一致検索」になります。
   ですので、もしも一部の文字による検索を行う場合は、「フィールドの一部分」(=あいまい検索)か
   「フィールドの先頭」(=前方一致検索)を指定します。
2)同ダイアログの『表示書式で検索する(O)』のチェックが外れている
 →日付/時刻型のフィールドで、『書式』の設定を行って「2008年4月19日」といった表示にしている場合、
   「2008年4月19日」で検索して該当させるには、上記のチェックをオンにする必要があります。
   また、コンボボックスで表示させていて、表示列と連結列が違うフィールドの場合も、表示通りの文字
   で検索を行うには、このチェックをオンにしておきます。
 ※今回はテキスト型の『授業名』フィールドとのことなので該当しないかと思いますが、No.1の方が
   アドバイスされている通りに授業コードを記録して、コンボボックスで実際の授業名を表示させた
   場合は、検索時に上記のことに注意してください※
3)同ダイアログの『検索方向(S)』が、「すべて」になっていない
 →同ダイアログをテーブルの先頭のレコードから起動し、ここの設定が「上へ」になっている場合、
   下方向に該当データがあっても検索対象になりません。
4)該当データが1件しかない
 →Excelと違って、Accessの場合は本当に「次を検索」になっています。つまり、1件しかないデータの
   ところから同ダイアログを起動して『次を検索(F)』ボタンを押した場合、「現在のレコードのみ=次の
   レコードはない」となるため、「指定した検索項目は見つかりませんでした」となります。

以上の点を確認してみてください。


なお、ExcelではなくAccessを使用されているのであれば、『検索と置換』ダイアログを使用するよりも、
更新クエリを使用した方が効率的なように思います。
http://www.seta.media.ryukoku.ac.jp/manual/offic …

※更新クエリの場合でも、一旦クエリをデザインビューで開いた後、ツールバーの「ビュー」ボタンか
  「表示」のメニューで「データシートビュー」を選択すれば、更新の対象となるデータの一覧を見る
  ことができますので、参考までに。
  (但し、表示されるフィールドは、更新対象になっているものだけになってしまいますが)
    • good
    • 0

私はAccessを使ったDBアプリを作成する仕事をしています。



・授業名が正しく入っていない。
・クエリの設定が間違っている。
などの理由が考えられます。

手入力でテーブルに直接入力していると、間違ったデータを入力してしまいがちです。
別途、授業のマスターテーブルを用意して、そこから選択して入力するようにすれば、常に同一のデータを入力することが出来ます。
本当は、テーブルには授業コードが入るようにした方がよいのでが...

また、曜日フィールドは無駄だと思います。
日付に対する正しい曜日が入力される保証がないですし、
日付があれば、そこから正しい曜日を取得することが可能だからです。
基本的に無駄なフィールドや、キーにならない他のレコードとダブって持つようなフィールドは作るべきではありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!