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もしかしたら、いろんな大人の事情で、
カットされたのかもしれませんが・・・。

『ホジュン』の第19話で、
サムジョク大師の実の息子(サンファ)が、
ライ病にかかった者にさらわれ、
その者たちに殺されたようですが、
なぜ、サンファは、さらわれて、しかも殺されたのでしょうか?

あとで、その者たちの子供(のちに大師が養子にする)が
「ボクは蛇と雷魚しか食べてない」と言いますが、
もしかしたら、食べられてしまったのでしょうか?

そこらへんが詳しく描かれていなかったので、
ちょっと不完全燃焼なのです。
もしかしたら、病気の方に配慮したのかな~と思いますが、
今とは時代も違うし、フィクションの部分もあるでしょうから、
詳しいことがお分かりの方、いらしたら教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。


放送によっては結構カットされているようですが、
その、「もしかしたら」です。
息子を探して探してさ迷い、終に息子の靴を発見。
洞窟のような住処に入っていくと、そこでは食事中の難病患者一家。
彼らが食していたものこそ彼の息子、サンファでした。
頭に血が上ったサムジョクはそこにいた両親と娘を皆殺しにして
家を焼き払ってしまいます。
そして、さらに息子に出会い、僕は食べていません...と続きます。
我に返ったサムジョクは自分がしたことを深く後悔し、残された子供を
育てるというストーリーです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

・・・しかし、まだちょっとよくわからないのが、
なぜ、サンファが、食べられてしまったのかということです。

ライ病で世間とも交流なく、貧困と飢えのあまり、
人間(サンファ)をさらって、空腹を満たすだけのために、
食べてしまったのでしょうか・・・。
もしくは、「ライ病には、子供の肉がいい」などの言い伝えでもあるのでしょうか・・・。
貧困と飢えだけなら、のちにサムジョク大師が養子にした子も、
食べたはずですよね。
(その子は、「蛇と雷魚しか食べてない」と言っていましたから。)

なぜ、サムジョクの子(サンファ)が、食べられちゃったのかが、不思議でしょうがないのです。
(人肉を食べるって、尋常じゃないですもんね・・・。)

お礼日時:2008/05/13 13:52

さて、そのあたりは何とも。


ドラマの本筋から外れた番外編的なストーリーなのでそこまで突っ込んで
描かれていませんね。
ただ言えることは、ライ病患者が極端な偏見と差別に晒されていたということくらいでしょうか。
食べなかった息子は人肉に対する抵抗があったのかもしれません。

歴史的な背景から言えることは、食人文化のある国だったということです。
その中でも生肝、特に子供のそれがライ病に効くと信じられていたようです。
恐ろしいですね。
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