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こんにちは。タイトルにもあるとおり、完全に内定ブルーに陥っています。相談させてください。

僕は都内の旧帝大M2です。
かなり早い段階で1兆円くらいの2番手メーカーに内定を頂き、そこからはメーカーを回らずに商社ばかり受けていて全て玉砕しました。
で、内定を頂いたメーカーに入社の意志を伝えているのですが、いざ研究所見学をしてみると想像していたものと大分異なり、また遠隔地への配属も告げられ、「本当にこの会社でいいのだろうか」と本気で悩んでいます。
更に旧帝院というプライド、親の反対など様々な要因が悩みを複雑にさせています。

改めて就職活動を進めるにしても技術系枠は推薦を含めて殆ど埋まっているということと、学会との兼ね合いもあり難しい状況です。

選択肢としては
・博士課程進学(能力、金銭的に難しい)
・就職留年(そもそもM2でできるのか?来年は売り手市場じゃないかも?)
・そのまま入社(完全にモチベーションが下がっています)
のどれかです。

自分の就職活動を通して甘さや雑さがあったことを痛感しており、このまま入社しても後悔するだけなのかなと思います。
このような状況下で、どういう選択をすればいいのでしょうか。特に同じような体験を経てきた社会人の方のアドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (4件)

まさに混乱している、という状況でしょうけれども、旧帝院というプライドがあるならば、それに見合った思考力を発揮して、状況を整理すべき状況なのではないかと思います。



○まず、現実に取りうる選択肢はどれですか?
→書かれている条件からは、入社と読めます。
博士については省略するとして、就職留年というのも、来年に向けてリスクを積み増す行為と言えます。当たれば幸運ですが、留年の理由も元を辿れば質問者さんの甘さが原因ですので、理由の説明にも困るかと思います。
もっとも、他にもっともらしい理由を説明できるのであれば、それが嘘でない限りは、無い選択肢ではありません。

○本当に嫌なのは、なんですか?
→配属は、大企業であれば多くで有る事でしょう。来年受けなおした所で、同様の事が起きないとも限りません。
→むしろ、「なんとなく嫌」なものだから、遠隔地の配属もなにもかも嫌になってしまっているのではないかと思いますが、どうでしょうか。これは推測なのですが。(気に入った企業ならば、遠隔地であっても受け入れてしまうものですよね、普通。どうでしょうか)
→親はあまり関係ありませんよ。親の反対を、企業に入ることを躊躇う理由に挙げるというのは良く分かりません。むしろ、あなたがした決定を、両親に説明してあげなくてはいけないのですし。

○入社となって、それが多少嫌であっても、将来のイメージとの整合性はどうですか?
→色々言いましたが、「どこが嫌なのか」をまず整理してみてください。
→その上で、将来なにかしらやりたい事や、最悪でも「これだけはやりたくない!笑」という事ってあるはずです。
→その将来像と、その企業で出来そうな事は、どの程度重なるでしょうか。そこそこ満たせそうならば、多少辛酸を舐めたとしても、いいステップになるかもしれませんし。

まずは、現実的に良く考えてみてください。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
落ち着いて少し考えてみます。

補足日時:2008/05/14 00:20
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「博士課程進学は能力、金銭的に難しい」


これは選択肢に入らんでしょう。

「就職留年はM2でできるのか?来年は売り手市場じゃないかも」
今年できなかったことが来年できるという方向性がありません。

「そのまま入社」は「モチベーションが下がっている」
ものの入社はできます。なぜ「後悔するだけ」なのですか。
後悔は選択肢が複数ある場合で、ここではひとつしか無いんですよ。

「遠隔地への配属」
普通のことですね。最初から自分で勤務地を選べるわけが無い。

「旧帝院というプライド」
実力が無い者がプライドを主張しても滑稽なだけです。

「親の反対」
他の選択肢を示せなければ反対の実質がありません。

ようするに選択肢が一つしか無いのだから迷う余地がありません。
そもそも、「商社全て玉砕」ということは
採用される価値が無いのです。
就職できるだけでもありがたいと思うべきです。
実力が無い者の高学歴なんて絵に描いた餅ですよ。

この回答への補足

ご回答有難うございます

>今年できなかったことが来年できるという方向性がありません。
今年は既に枠が埋まっている、メーカーを受けようという意味です。商社はもう適正がないことを痛感しました。

補足日時:2008/05/14 23:19
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No2の方が 「選択肢」がないと仰っていますが、


個人的にはそうは思いません。人はいつだって選択はできます。


まず確認したいのは、N01さんも仰っている「内定企業が将来は自分の方向性に
合っているかどうか」です。この整合性があるのでしたら入社はありだと思いますよ。
もしくは、少し厳しい言い方ですが「自分の将来の方向性がない」でも入社はありだとも思います。

当然の事ながら後者は、会社のいち歯車で終る可能性は高いでしょう。
しかし大企業の従業員の大半はそういう人達にです。

そうじゃない!俺は○○を成してみせる!といった明確な理由があり、
その○○が内定企業に関係がないのなら入社はなしでしょう。


三つ言える事があります。

・人はいつでも選択ができる
・短期的ではなく長期的に状況をみる。
・自分を安売りしない。

そして最後に、
玉砕されたのは貴方に実力が無かったからではありません。
仕事の実力なんてのははっきり言って社会に出てみないとわかりません。

頑張って下さい。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

一番の後悔はメーカーをしっかり見て回らなかったことです。もう一回あれば見て回れるかなと考えているのです。
文系就職はもうチャレンジするつもりはありません。

自分を安売りしないはまわりにも散々言われています。
と同時に、内定先のメーカーはそれなりに難易度の高いところというのもあり、悩みが贅沢すぎると怒られもしています。

補足日時:2008/05/14 23:21
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社会人として認められた初めての体験には、様々あるかと存じます。



自身の想い( 恋愛感情の様な想い込みなので是を使います )

異性の印象( 選択肢は直面するあなたなので、如何しよう? )

採用の考え( 数多き候補の中で貴方と一緒に糧を食らうか? )

篤さの違いですので、想い込み を離れる時間を多少要するかと想像します。

会社なんて一生掛ったって分りはしない、全員が全員パーツなのです。

と四半世紀勤めた処を出っ払って、独り世間に揉まれて漸く尤もらしく書きます。

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