プロが教えるわが家の防犯対策術!

主人38歳。私36歳。
お見合い結婚を経て、10年が経ったつい先日の事です。

なかなか子供が授からない私たちを見かねて、義母から婦人科に診てもらっては‥と言われました。
この話しは3年ほど前からあったのですが、その時は私も主人も話しを聞かず、そのままにしていました。
10年を機に再度、診てもらっては?と言われ、診てもらうことになりました。
私自身、子供は欲しかったし、今まで出来なかった原因もはっきりさせたかったし。

検診を予約した話しを義母に話した所、一緒に行きたいというので、断る理由もなく了承してしまいました。
後から思えば、ここで断っておけば良かったのですが・・。
義母からしてみれば、はっきりした原因を先生の口から聞きたかったのでしょう。

問題の診察の日の事です。
受付を済ませ、問診票に必要事項と質問事項に対する回答を記入していました。
当然の事ですが、質問事項には正直に答えなければいけませんよね?
でも、義母が隣に座っていたことで、1問だけ偽りを書いてしまったんです。
これが結果として、後の災いになってしまいました。

義母と共に病室に入り、問診票を見ながら子供が出来なかったこれまでの経過について、話しをしました。
それから触診を終え、再度3人で話しをしていた時のこと。

「○○さん、あなた、過去に中絶されていますよね?」
「問診票には『×』って書かれてますが、わかるんですよ。もしかしたらこの時の手術が原因かもしれませんね。」

この一言を聞いた瞬間、私は真っ白になってしまいました。
がたがた体中が震えていくのを感じました。もちろん義母の手前なので。
確かに若い頃、中絶の手術を受けました。
それも私が中絶したくないと言い張っていたものだから、結果として堕胎した時期は、法で許されるぎりぎりの時でした。
その時に出血がなかなか止まらず、2日だけ入院した経緯があります。
先生に念を押され、私は素直に「はい・・」と答えてしまいました。
義母は私の顔を見るばかり。
義母には勿論、主人にもこんな話しはしていません。
それからの帰り道、私は一言も喋ることが出来ず、落ち込んでしましまいました。

ここで疑問なんです。
自分の愚かさを棚に上げてですが、先生の一言って無責任すぎませんか!?
義母と一緒に来ている事は会話などで明白なのに、もうちょっと配慮があってもいいと思うんです。
義母は過去の中絶のことをまだ主人には話してはいないようですが、いつ知られてしまうかが気になって仕方がありません。
かといって、口止めなんて出来ませんし、もうこんな話しはしたくありません。
見合いで結婚した手前、義母にもいいように思われていないような機がして仕方なく、今後の付き合いにも不安が多々あります。
この先生に対して、訴えてやる!とまではいきませんが、納得できません。

皆様はどう思われるでしょうか?

A 回答 (35件中1~10件)

多少きつめの意見ですが ^^;



なんか質問者様の意識が他人事なんですよね...
不妊治療で医者にかかると言うことは子供を授かりたいからですよね?
なのに、過去の中絶が影響してるかもしれないと言った男でも知ってる初歩的な知識も無いし、治療方針を決定する問診票に恥ずかしい(人間関係の問題?)から本当のことを書かない(書けない)。

本当に子供が欲しいのであれば、不妊の原因を自分で調べてみるとかしないですかね??
少なくとも、受診の前にこのようにネットで30分検索すれば中絶による不妊の可能性を把握できたし、そうなれば単独で受診するという配慮、決意も出来たでしょう。

たった30分の努力(しかも自分の為の)を惜しんで、結果が悪いから逆切れ(とまでは行ってないでしょうけど)するのは医者がどうこう言う以前の問題な気がします。

#26さんの記載どおり、医者には病を治すという目標があり、いくらお金を貰うとはいえ、他人のために頑張るのです。
それを、当の本人が協力してくれなきゃあきれると言うか腹が立つというか当然だと思います。

他人にまかせっきりではなく自分の事なんですから、今後のことも含めて、もっと積極的になっても良いのじゃないかと思われます。

他人が口出す問題ではないですが、出来るなら、義母、旦那さんとの話し合いも、受身になるのではなく自分で考えて、納得した対応を選択して欲しいです。
特に、妊娠は精神バランスが影響します。不安な状況なままでは、それこそ不妊治療の妨げになると思います。

不妊治療も、家族関係も全てあなたの為の事です。幸せな結果が得られるような選択をあなたが自主的に出来ることを望みます。
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私は子宮の病気があるため、10年以上、様々な婦人科にかかりましたが、



「○○さん、あなた、過去に中絶されていますよね?」
「問診票には『×』って書かれてますが、わかるんですよ。もしかしたらこの時の手術が原因かもしれませんね。」

これは、ひどいと思います。

だって、まだそれが原因とは限らず、ただ、不妊の要因になっているかも・・・というあいまいな段階であるのに、、、。
全く、患者のことを配慮していない言動ですよ。
質問者さまが1人で行っているとか、問診票に○を付けているなら、そのような指摘をしても仕方ないですが、、、隠したい訳があるのを察して、どうにか患者本人にだけ伝えるようにしてほしいですよ。
その日が無理なら「もう少し原因を探りたいので、後日もう一度検査しましょう。その時はお一人で十分ですよ。」とか、、、。なにかないものかと思いますね。

事実、不妊原因は確定していないのですから、卵管の検査をするとか、あると思います。そこで、一人になった時に「過去に堕胎されてますよね」と切り出せばいいのに。

医師は事実は伝えなければいけませんが、伝え方ってありますよね。
1分1秒を争う命にかかわることでは今回の検査は無いのですから。

不妊原因が不確実なところで、ただ『疑い』の段階で、配慮の無い対応だと思います。

他の婦人科に行った方がいいですよ。
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皆産のご回答も読ませていただきました。

私は専門家ではありませんが、こう考えます。

(1)不妊についての診察の場合、個人の極めて微妙な問題に触れることになるわけですから、例え患者の親であっても、問診に同席をさせることは避けるのが医者として普通の感覚だと思います。
それは、同席者がいるからといって中絶経験についての指摘をしないわけにはいかなくなるからです。
従って、親御さんが診察室に入ってきた場合にも、「お母さんは、外でお待ちいただけますか?」と言うのが普通のように思います。
この程度のことは、医者に過剰な負荷をしいるものではないでしょう。

(2)但し、もし同席者がご主人であったら、退席の要請はしないでしょう。不妊についての診察はそれこそ夫婦間に関係している問題ですから。
その場合は、嫌でもご質問者はご主人に中絶の事実を知られてしまったことになります。

今の状況では、義母さんがご主人に伝えていない可能性もあるわけですから、(2)のケースよりもまだましな状況だったかとも思いますが、いかがでしょうか。

又、今後についてですが、いつ義母さんからご主人に話されるか気になって仕方ないというご心配もよくわかります。
まあ、義母さんがご主人には話さない可能性も高いような気がしますが、もしどうしてもこのまま「いつ話されるか」という心配で辛い思いをして義母さんとお付き合いするのに耐えられそうもないということであれば、思い切って義母さんにだけは事情を説明するということも一考されてはいかがでしょうか。

医者の対応について考えることも大事でしょうが、今後どうするのがよいかと考える方が、ずっと重要でしょうからね。
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こんにちは。

私も、堕胎経験者です。犠牲になったのは、元婚約者との子供です。
もう10年近く経ちますが、その子のことは、1日たりとも、忘れた事はありません。

堕胎経験者が、その傷痕から立ち直り、新たに子供が欲しいと願えるようになるには
相当な時間とエネルギーが必要なのが、普通です。

私(未婚)は…
大切な人であるパートナーだからこそ
ある程度、親しくなってきた頃から、過去を隠さず、打ち明けてきています。
(それが原因での別れは、今のところ、ありません。)

状況によっては、何も知らせない方が、相手のため、という場合もあるでしょうが
少なくとも、自分との結婚を考えようとしているパートナーに対しては
“話せる・話せない”に関わらず、“話さないといけない”との想いがあります。

また、どんな類の問診表にも、嘘は、書きませんが
それにしても、初診の段階から、『中絶が原因かもね。』なんて、言い斬られたら
今後の可能性の総てを閉ざされた気がして、かなり落ち込むでしょうね‥。
不妊治療の最大の支えは、“希望”なのに‥。

ただ、おっしゃるように、不妊の原因は、堕胎の影響とは限りません。
実際、私の友人にも、10代の頃に、堕胎を経験し
その何年か後に結婚、子宝に恵まれた女性がいます。

私の身内の、医療関係者(心療内科)の話によりますと
医療現場では、常日頃から、病状と場面に応じて、患者への対応を使い分けることが鉄則で
患者が、秘密にして欲しいと望む事項に関しては
実の家族にすら、内容説明を行なわない場合もあるようです。
それは、法の強制に依るものではなく
患者との信頼関係を失わないための、病院側の努力・配慮なんだそうです。

不妊治療も、メンタル的な要素の強いもので
パートナーは勿論、医師との信頼関係・協力体制が、鍵になってきます。

ただし、病状の回復に必要と判断されることであれば
医師は、道徳概念を捨て、非情な嫌われ役に回らねばならないことも、現実です。

長年、不妊治療にあたっている友人夫婦の話ですが
診察では、日々の性交の有無など、きっちり正確なデータが、重要なんだそうです。
どんな病でもそうですが
不妊治療では特に、患者の偽りない自己申告が必要だと
30年近く、産婦人科に勤めた知人看護士も、申しております。

…質問者様は、初めのカウンセリングの段階から、嘘をついてしまった。
医師の言葉には、“早い内から、お灸を据える”意味があったかも知れません。

ただ…、医師の語気が、自信に満ちたものだったということは
質問者様以外にも、同様な虚偽申告の前例があったのかも知れませんね‥。

医師の無神経さ(患者自身が付添人を認め、診察室内での発言。法的には問題なし。)
を庇うつもりは、毛頭ないですが
医師に限らず、「先生」と呼ばれる職種の人間、特に、社会的地位の高い人間ほど
周りの人間を気遣わせ、相手が自分に合わせてくれることが当たり前になっており
自分から、相手を気遣う訓練ができていない、頭でっかち人間が多いのも実情です。

とはいえ、日頃、不妊に悩む患者を診ている医師が
その対極にある《堕胎行為そのもの》に嫌悪感を抱いていたとしても
それは、ごく自然で、人間らしい感性と思えます‥。
好きで、堕胎する女性などいませんが
好きで、堕胎手術に臨む医師もいないんですよね‥。

“中絶は、一歩間違えれば、誰にでも起こり得ること”
…私も、内心、そう思ってます。
「彼氏が、避妊に非協力。次に、生理が来なかったら、どうしよう…。」
そんな相談を、私も、大学時代に、どれだけ持ちかけられたことか。
だけど…堕胎経験者の我々が“中絶は、紙一重”なんて口にするのは
言い訳のつもりじゃなくても、言い訳にしかならないんです。悲しいことに。

でもね、質問者様。
中絶に、心を傷めたのは、決して、我々自身だけではありません。
オペ室にいた、執刀医、付き添いの看護士さん…、皆に、嫌な想いをさせたんですよね‥。

手術の日、先に、私をオペ室に通し、執刀医を呼んでくれた看護士さんは
当時の私と同い年ほどの若い女性でした。
ヤケクソな口調で、『時間です!』と医師に告げていました。
仕事とはいえ、彼女らも、つらかったろうと思います。

堕胎に至った経緯とは、関わりのない第三者にまで、嫌な経験を負わせ、今の自分がある。
だから…
どんなに苦しくても、重くても、自ら、堕胎の過去を消し去る真似をしちゃいけない。
私は、そういう考えの持ち主です。

…質問者様は、ご主人に、正直に打ち明ける段階にきていると思います。

“主人は、さほど、子供が欲しいようには言わないし
 今更、真実を知らせたところで、誰も、幸せにはならない…。”
それは、その通りかも知れません。

傷付いた過去は、払拭できないのだから、敢えて蒸し返したりせず、封印し
今の幸せを壊さないことだけ、第一に‥と願うお気持ちも、ごもっともでしょう。

ただ、それは、今までの生活に、何ら支障がなかったがゆえ、護れた主張であって
婦人科医の診察により、不妊の要因に堕胎が絡む可能性があると
あらためて、あなた御自身と、お義母様が、その耳で聞いてしまった時点で
既に、状況は一変してしまったのです。

・・・
亡くした命に関しては、今まで、供養の気持ちを忘れたことがない。
騙すつもりでいたわけではなく、ずっと、罪悪感を抱き続けてきた。
だけど、嫌われるのが怖くて、なかなか、言い出せずにいた。
手術の時点では、手術と不妊症との、直接的な因果関係は薄いと言われ
(※私もそう説明を受けました。質問者様の証言は、嘘ではないと思います。)
安心して、あなたとお見合いをさせてもらったが
先刻、別の医師から、当時のそれが原因で、子供ができにくい可能性を告げられ
悩んだ末、ようやく、こうして、あなたに打ち明ける覚悟ができた。
・・・

後出しジャンケンのような取り繕いは、抜きにして、経過を、ありのままに話し
今までの質問者様と、これからの質問者様とを、彼に受け止めてもらうことが
おふたりの今後にとっては、ベストなんだと、私は信じてます。

我が子を世に遺したいと、本気で、お考えならば
年齢的なハンディを考えても
質問者様は、いち早く、総てをさらけ出す覚悟で、真剣な治療に取り組むべきです。
医師の、配慮に欠ける対応とか、居丈高な物言いとか
それを、お義母様に聞かれたことに関しても
秘密を打ち明けるための大きなキッカケなんだと、善い方向に解釈する勇気も
この際、必要です。

今回の診察で、ショックを受けたのは、実は、質問者様だけではなく
あなたを実の娘のように想いたい親心から、診療に付き添った結果
思いがけず、秘密を抱えることとなった、お義母様も同じではないでしょうか。

『息子は内心、“不妊の原因は自分にあるの?”と、思い悩んでいるのかも。』
『質問者様には内緒で、今回の話を、私から打ち明けておくべきだろうか?』
『だが、医師から問い詰められ、震えてた質問者様を想うと、それも可哀相。』

そんな葛藤で、今、一番、苦しい立場に置かれているのは、お義母様のように思います。

お義母様が(堕胎についての話を)言い出すまでは
お義母様との話し合いも、保留するおつもりのようでしたが
そのお考えは、お義母様に対し、ちょっと、酷ではないでしょうか。
お義母様にしても、質問者様が、想い出して、傷付くと判っていながら
自分から、その話題を、質問者様にぶつける事など、できるものではないと思います。
本人が思う以上に、周りは、けっこう、気を遣っているものなんですよね。

あちらでは、『旦那さんのために』というお声が多いようですが
私は、『亡くした子供のために』
ひいては、あなたご自身が、ご主人への秘密の重荷から解放されるために
どうにか、勇気を振り絞って、ご主人へ告知してもらえたら…と願っています。

形式上の供養だけしても
亡くした命の存在に蓋をして、新たな人生を送ろうとしている限り
子供への償いが果たせているとは、私には思えません。

母であるあなたが選んだ大切な人に
亡き命の存在を、たった一度でいいから見つめてもらって
その命が、確かに、この世に在ったことに、ふたりで想いを馳せてあげることこそが
子供にとって、何より嬉しい供養になると思うのです。

そして、出産・育児は、本来、夫婦ふたりの問題なのですから
今後、別の病院を探し、治療を続けるにしても
パートナーへの「事後報告」で終わらせるのはなく
できれば、都合を合わせて、おふたりで通院し
共に、対策を話し合う時間を、時には、作ってほしいと思います。

あなたが、どんな選択肢を歩もうとも
子供は、いつでも、質問者様の行く末を見守ってくれることでしょう。
私も、陰ながら、質問者様の幸せを、応援しています。
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う~ん 荒れてますね。


回答者へのお礼 おつかれさまです。

むつかしい法律論はヌキにして、冷徹に考えれば医者にはなんの落ち度も無いでしょう。
>後から思えば、ここで断っておけば良かったのですが・・。

まさにそのとおりです。

>義母と共に病室に入り、問診票を見ながら子供が出来なかったこれまでの経過について、話しをしました。

お一人で入るべきでした。


ですが、私はなにかしっくりこないのです。
質問者さまがついたウソは、物を盗ったのに盗ってないというようなウソではなく、非常にデリケートな問題を含む類ものであります。
ウソをついているとわかったその時点で「わけあり」と判断し、質問者さまだけを診察室に呼んで詰問するという心遣いは、医師のように高度な教育を受けなくとも、気の利いた中学生ぐらいなら考えつくことですし、医師の職務を圧迫するほど時間のかかる面倒なことではないでしょう。

わたしは、他人のちょっとした言葉で傷ついてすぐに「被害者」になる人や、なんでもかんでも”ハラスメント”をつけて「パワハラ」「ドクハラ」などと言いたがる人、フェミニスト、世俗的ヒューマニストなどを軽蔑しており、不倶戴天と常日頃から思う者です。

こんな私でも、この件の根本的な問題は質問者さまにあるとしながらも、仮にも「先生」「お医者さま」といわれ、人々から尊敬されている職に就く者であるなれば、それにふさわしい心づかいや人格をもう少し持つべきと考えることに、けしてやぶさかではございません。
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>皆様はどう思われるでしょうか?


中絶した、×をつけた 義母と一緒行く すべて自業自得。

確かに心情的にはわかる。
でも、医者の仕事をそこまで増やさないでほしいです。
毎日50.60人の外来をみて、入院患者がいれば棟の患者もみて。
挙句、診察室に一緒に入ってきた相手にどこまで求める?
実際にこんなの理想論でしょう?
こうであるべきという。
医者にそこまで求めて、医者が死ぬよ。

どう思われるかって、質問者が甘い、そんだけです。
人のせいばっかりじゃないですか?
相手の男のせい、義母のせい、医者のせい。
自分のせいは?
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#20です。



>でも「昔、中絶したことがあるんだけど・・」なんて言う人が10人いたらどのくらいの言う人が言うのでしょうか?
殆どの方は言わないと思います。

質問者様はこうおっしゃっていましたね。
中絶したことはありませんが、もしその経験があったとしたら私も言えません。
他人にはもちろん、質問者様のような状況で隣に義母がいたら言えません。
もちろん医師に言わなくてはいけないことは分かっていますが、私は言えません。
全員言うというご意見があったので追記させていただきました。
堂々と「私は中絶しました」と言える人はすごいと思います。
私の母は昔、結婚後ですが中絶したことがあります。
私は長女で下にもう一人いましたが、三人目が欲しいと願い、希望通り妊娠しました。
ところが、お腹の中にいた子は双子でした。
経済的に4人は育てられないということで、泣く泣く中絶しました。
別居している祖母が、私が知っていると思ったのか、母が居ない時にうっかり口を滑らせました。
私は未だに母の口からこの事実を聞いていません。
実の娘にさえ言えないのです。
母は私が知っているとは夢にも思わないでしょう。
質問者様も止むを得ないご事情があったことでしょう。
ご質問を拝見して、母のことと重なり泣いてしまいました。
心無い(と私は感じました)回答もありましたが、大丈夫ですか?
ご質問の趣旨と外れてしまいました。ごめんなさい。

あと、#20の回答で下記のように書きました。
>これが、女性の医師だったらこんな展開にならなかったかもしれませんよ。
>女性医師だったら、少しは中絶した女性の気持ちを理解してくれたと思います。

前言撤回します。
ここでの男性回答者様の中にも思いやりがある方がいらっしゃいます。
男性、女性に関わらず、思いやりのある医師だったら良かったのにね。
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今回の事例,


本当に「医者として」落ち度はないんでしょうか?

どうも気になるんですけれどね。
【刑法134条】が。

これだけ個人情報保護を厳しく問われているご時世ですよ?
まあ、条文に“正当な理由なく”という一文があるので
今回のように最初から義母同伴で診察を受けていれば
はなっから自分で個人情報保護なんて放棄しちゃってるんでしょ?
本人同席の上で身内にも話すんだから正当でしょ?
って言われるかもしれないですけれどね。

但し。

あなたは「故意に」問診票に「×」を書いている。
つまりこれは、「その事実を知られたくない」という
「明らかな」意思表示ですよね。
医者にではなく、第三者に。隣にいる義母に。
(まさか一人で受診したとしても×を書いた、
 なんてことはないですよね?
 プロに隠しおおせると思ったほど浅はかじゃないですよね?)
ならば、守秘義務のある医師としては
その意思を正確にキャッチして、それなりの対応をしなくては
いけなかったのではないでしょうか?
何にも難しいことじゃないでしょう。私にだってわかりますもん。

医師は「事実を正確に」伝える義務はあるでしょう。当然。
ただそれは、まずは質問者さんご本人に伝えれば良いことです。
そこから必要に応じて段階を踏んでいくべきじゃないですかね?
不治の病で直接本人には話せないってわけじゃあるまいし。
しかも現段階では、当時の手術が原因「かもしれない」。
動かし難い事実ではない,憶測に過ぎないことを
第三者(しかも義母)がいる所でいきなり言う。

これって、ちょっと配慮が欠けていたかも…
程度の問題ですか?

私だったら絶対ごめんですねえ、こんな医者。

法律の専門家の意見を聞いてみたい所です。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございます。

もちろん、ひとりで診察に行っていたら問診票には「○」と書いています。
あくまで義母が隣にいたからなんです。
それに浅はかでしたが、○も×も大して影響はないだろうと、その時は思っていたんです。

>医師は「事実を正確に」伝える義務はあるでしょう。当然。
>ただそれは、まずは質問者さんご本人に伝えれば良いことです。
>そこから必要に応じて段階を踏んでいくべきじゃないですかね?
>不治の病で直接本人には話せないってわけじゃあるまいし。
>しかも現段階では、当時の手術が原因「かもしれない」。
>動かし難い事実ではない,憶測に過ぎないことを第三者(しかも義母)がいる所でいきなり言う。

そうなんですよね。
私が皆様に問いたかったのはまさにこの部分なんです。
それが私の文章下手なところで、一部の方に違ったところでご意見を頂いて‥
おまけに私の人間性まで非難されたりもしまして。
でも、それはそれで貴重なご意見として受け止めています。
法律の専門家に私も聞きたいです。
某法律番組に取り上げられたら、また違った角度で参考になるのですが。。。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 14:10

それも問診票に「×」と書いてるんだから、義母に知られたくないんだな・・ということはわかってもらえたはずなんです。



・・・医者は、不妊の原因の事実を伝えたまでで、
あなたのお気持ちは察しますが、医者に落ち度はありませんね。

これ以上は他の方のいうとおりですので、言うことはありません。
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この回答へのお礼

ご回答いただきましてありがとうございました。
お医者様に落ち度がないのは、冷静になり、また、皆様からのご意見からわかりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 14:09

散々だな、これは。

こういう話になると、すさむなぁ。

医者は、「医者として」落ち度はないと思う。やっぱり、医療を行うのが努めなわけだからね。最近は、あいまいな態度や言動だと、後で何か問題があったとき逆切れした患者から訴えられたりするし。一種の「防御」として「これはこうですね。ちゃんと確認しましたよ」みたいなことは重要なんだろうな、となんとなく思う。

が。「人間として」は、最低だな。

例えばさ、誰でもいい、近所のおばちゃんでも会社の同僚でもいいんだ、「あんた、昔、中絶したでしょ。隠してもわかるんだよ」なんてことを面と向かっていう奴がいるか? いたとしたら、そりゃあとんでもなく失礼な奴なんじゃないのかね? もし、オレと妻が一緒にいて、そんなことを妻に平然と言う奴がいたら、その瞬間にぶんなぐってるよ。

「医者として」こうしないといけないんだ、というのはわかるさ。だから、「医者として」は、非があるわけじゃないんだろう。が、「人間として」は、ろくでもない奴だな。オレは、お医者様になれるほどの頭もないが、少なくとも「もっと配慮した言い方や伝え方」の2つや3つは思いつくぞ。お医者様のような知的職業の人間が、そんなことも思いつかないのかね。別に難しいこと、面倒なことじゃないだろ。真っ当な神経をしている人間なら、誰もがごく自然にできることなんじゃないのか?

オレは、今や医療はサービス業だと思ってる。患者の命を救う、だから患者より偉いのか。そりゃ違うだろ。この行為そのものの向こう側に、「人を救う」ということへの強い意志と情熱があればこそ、人は医者を尊敬するんじゃないのか。たとえ人を救っても、その向こう側に「患者の命を人質にすればじゃかすか儲かるぜ」みたいなものが透けて見えたら、誰も尊敬なんかしないさ。

医者も患者も、お互い人間。人間である相手への尊敬の念を持たない人間は、たとえその職業人として立派であっても、人間としては最低だ。少なくとも、オレはそういう人間と付き合いたいとは思わないな。どんなに優秀な人間であっても、ね。
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この回答へのお礼

ご回答頂きまして、ありがとうございました。
最初の一文を読んだ時に、厳しい事言われるんだろうな‥と、つい構えてしまいました。

皆様からのご意見をいただき、100%私が悪いとは思っていませんが、医師もやっぱり人間なんだな‥と考えるようになってきました。
勿論、虚偽の申告をした私に原因はあるのはわかっていて、反省もしています。

それでもやっぱり、医師に対してはlogger_man様の言われる通りであって欲しいものです。
>「人を救う」ということへの強い意志と情熱があればこそ、人は医者を尊敬するんじゃないのか
確かにそう思います。

強いご意見をいただき、ありがとうございました。

お礼日時:2008/05/23 12:59
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