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「すかし編み」と「レース編み」は厳密に言えばちょっと違うようなのですが、その違いが分かりません。
どなたか教えてくださいm(__)m

A 回答 (2件)

私の考えでは#1さんの意見とは違います。



「レース」という言葉自体に「透かし模様」という意が含まれています。
従って、「レース編み」もレース糸を使っていればなんでもレース編みというわけではないと考えます。
(ちなみに、「レース編み」には本来はボビン、タティング、クロッシェなど色々な種類があるのですが…
ここで質問者さんがおっしゃっているのは、クロッシェ(かぎ針編み)やニッティング(棒針編み)のレースのことだと解釈しておきます。)

そもそも編み物の専門雑誌でさえも、表記はマチマチな感じです。
一応、棒針編みで模様一つの大きさが小さく、模様の繰り返し周期が短いものは「透かし編み」となることが多いようですが、
それも「レース編み」と表記されていることもあったりで、本当にマチマチです。
ファッションの通販サイトなどはさらにマチマチですね。
結論として、私の考えは以下です。

「透かし編み」も「レース編み」もどちらも透かし模様の編地で、レース糸など細い糸を使用するのが「レース編み」であるが、厳密にわけられているものではない。

このように考えています。
明確な答えが出せず、しかも私個人の考えになってしまい、申し訳ない限りです。
ですが、レース編みや編み物全般の長い経験に基づいて考えた結果、このような結論に達しました。
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レース編み


  レース糸(すごく細い糸)で編むもの。
  編地が透かしになっていなくてもレース編み



すかし編み
  極太糸だろうが、レース糸だろうが
  穴がボコボコ開いているような編地

  穴が多い→ 透ける→ 透けやすい模様→すかし編み

  この編み方がすかし編みだ! という規則はありません
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この回答へのお礼

ありがとうございます!!
すごく分かりやすいです。
アパレルで働いていて、お客様に聞かれて答えられなくて
恥ずかしい思いをしたので本当に助かります。
微妙な違いでも、気になりだすと気になっちゃうんですよね(^^;)
ありがとうございました。

お礼日時:2008/06/14 23:19

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