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知識がないもので、こちらで質問させていただきます。
ビザの種類にも、就労ビザ、学生ビザ、ワーホリビザ等、
あると思いますが、こちらのビザは現地で変更することは
できるのでしょうか?

例えば、旅行で現地に行き、語学学校を探して、学ぼうと考えた
場合、現地で学生ビザの取得は可能でしょうか?
また、現地で就業ビザから学生ビザへ、または、ワーホリビザから
就業ビザ等へ変えることはできるのでしょうか?

知識をお持ちの方、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

みなさん仰るように、制度は国によって異なります。



「ワーホリ→就労」というのはそれなりに多くの人が憧れる道なんですが、
回答としては「無理ではないけど、条件としては厳しい」と言った所です。
そもそも「ワーホリビザ」というのは、若者であれば誰でも長期滞在で簡単な就労を認めるビザですので
広く国際的に見れば、超法規的な制度です。
(もちろんその背景には単純労働を行うような労働者の不足と言った事情もあるのですが)
それに対し「就労ビザ」は、その国の国民だけでは充分賄いきれない高度な業務を補うために、
海外からわざわざその道のスペシャリストを招へいして、その国の発展に寄与するためにに設けられた制度です。
就労ビザ習得の難易は、一般的にその国の経済状況や日本との経済関係などによって異なりますが、
少なくともワーホリを受け入れているような豪州・カナダ・欧州諸国&シンガポールの場合、
就労ビザを習得するためには、たいてい日本での「職務経験」を重要視されます。
それもできるだけ、「日本人が就業することが望ましい」とされる職種において、ですね。

もちろん特定の職務においては、
「日本人の心理とその国の人々の考え方を理解し、その国の言語と日本語が相互に理解できる」
ことが、ある種の武器になります。
そう言う意味で、その国に留学して勉学に励んだ後に、その国の企業に採用される人がいるのはある意味自然な流れです。
「学生ビザから就労ビザへ」という流れは、もちろん簡単ではないですが、
「ワーホリ→就労」や「観光→就労」などに比べれば、それほど不自然な形でもないように感じます。

何にせよ、就労ビザを取得するためには、まず最初にその国の企業に就職を決めるか、その国で起業する必要があります。
ワーホリであっても、その国で十分やっていける技能や経験を何かしら持っている人であれば、
就労ビザへの変更もそれほど難しくはないようです。

ちなみに、一般的に「観光<学生(またはワーホリ)<就労」の順にその国での地位や待遇が上がっていきますので、
そこから下位のビザに変更することは比較的簡単です。
と言うよりも、就労ビザを持っている人なら語学学校に通おうが何しようが比較的自由にできますので、
会社をやめるのならともかく、わざわざ制限のある学生ビザに切り替えようななんて考える人は少ないと思います。

なお、中国についてのビザ制限は一時的な処置ですので、また10月になれば元に戻るようですし、
万事が全て変更・延長禁止なわけではありません。
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この回答へのお礼

ご丁寧にご回答いただき、本当にありがとうございます。
やはり、海外で働くのは、想像以上に難しいんですね。。。
わたしは、そもそも、海外の大学で勉強したいと考えておりましたので、まずは現地の大学に進学して、しっかり専門性を追求することから、はじめようかと思います。

お礼日時:2008/07/08 12:42

国によるみたいですよ。


変更不可という国もあります。

海外移住情報の、各国の査証情報を見ると概要が書かれています。
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/travel.html

参考URL:http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/
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この回答へのお礼

URLありがとうございます。
是非、参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/07/08 12:39

 


その国の方針によります。
大部分の国ではビサの変更や延長が可能ですが、中国は先月から延長できなくなりました。
多分オリンピックが終わるまでは延長できないでしょう。

 
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この回答へのお礼

国によって異なるんですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2008/07/08 12:39

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