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ネット上のフリーソフトなどで「オープンソース」という言葉を見かけますが、このソフトウェアの「オープンソース」はどんなメリットをもたらしてくれるんですか?

ご教授願います。

A 回答 (3件)

参考です。



(オープンソース・ソフトウェアのメリットとデメリット)
http://www.randynetwork.com/services/recommend-o …

フリーで使用できるブラウザFirefoxやSeamonkey、メーラーのThunderbirdなどMozilla製品はオープンソースですね。
http://mozilla.jp/about/licensing

最近は一部の設計図などをOpenしているようですが、Microsoftの製品はこれらに該当せず、その閉鎖性から、第三者がソフト開発に二の足を踏むことによる弊害(最近では、Vista用のソフト開発が進展しない、結果Vistaが売れない、OSやプログラムのバグのアップデートをコッソリ行うなど)が出ているとの観測もありますが、最近、変化の兆しがあるようです。
http://japan.internet.com/webtech/20080125/12.html
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まずオープンソースについて。


もっとも単純なメリットは、宿題の見せ合いと同じ理由です。
つまり自分が途中までやったら、続きは違う人がやるといったものです。
自分がやったものを見せなかったら、相手も見せてくれません。
私は見せるから続きを作ったら見せてください、という感じです。
あとは、自分がやって分からないところでミス(バグ)がないか、
分かったら教えてもらったりもできます。

完成したものを使用する時のメリットは、
隠れて悪さ(ウイルス等)をしていないかが分かるということです。


オープンソースとフリーウェアの関係はすこし複雑です。
フリーウェアには
無料のソフト(無償だが、研究、配布、変更に制限がある)

自由なソフト(研究、配布、変更が自由だが有料)

無料で自由なソフト(無償で、研究、配布、変更が自由)
がありました。
まぎらわしい為、いろいろな不都合が起きたので、
自由なソフトはオープンソースと呼ばれる様になりました。


ですから、オープンソースではあるが、
無償でないソフト(有償)というものもあります。
そして、オープンソースとは、
著作権を放棄するものではありません。
コレの使用者側のメリットは、
信頼性(何が起こるのか確認できる)と
拡張性(自分たちで機能拡張することができる)などです。

製作者側のメリットは、完成品(機能拡張)みることで、
自分たちの製品を開発費なしでよくできることです。
また、著作権を放棄していないので、
特権的な権利は有したままです。
後から改造した時、
自分だけはオープンにしなくてもいいという使用契約もあります。
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・プログラムに含まれるバグを見つけてもらえる可能性がある。


・開示されているソースを元に、さらに高機能なものを作ってもらえる可能性がある。
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