人生最悪の忘れ物

 Stravinsky 作曲の 火の鳥
ってありますよね。
あれってもちろん想像上の 火の鳥 を
モチーフに作曲したのだと思いますが、
火の鳥=焼き鳥
って発想はなかったのですかね?

A 回答 (2件)

バレエ 火の鳥を踊るため作曲したようです。



バレエ 火の鳥の元ネタは、ロシア民話のようです。

http://72.14.235.104/search?q=cache:wLnMSHcAdpkJ …

再生のシンボル フェニックスの概念は保っていますね。

起源はフェニキアの守護鳥のようです。

エジプトになると、長く生きて時が来たら、木に火をつけてそれに飛び込み灰になるが、そこから甦って幼鳥になる。
つまり永遠に何度でも再生しながら生きる鳥ってわけです。

ヤキトリどころか灰になる。
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こんにちは。



ストラヴィンスキーは、
「音楽は何も表現しない。ただ、鳴り響く音があるだけである。」
という名言を残しています。
(音楽の自律性)

つまり、「火の鳥」、「焼き鳥」といった題名やその意味は、彼にとってどうでもよいわけで、
題名は適当につけたもの、モチーフになどしていない、と考えるのが妥当と考えられます。


音楽は何も表現しない
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%22%E9%9F …


Stravinsky (right) believed that music could express nothing at all.
http://www.overgrownpath.com/2007/01/talking-wit …


once he hit on the absolutist notion that music should be ''objective'' rather than descriptive, and that his music is meant to express nothing but itself, he insisted that his vividly pictorial early ballets were pure music, nothing more or less.
http://query.nytimes.com/gst/fullpage.html?res=9 …
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