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タイトル通りなんですが、
考えさせられるような映画、価値観が変わるような映画は何?って問われたら何が思いつきますか?
普通のアクションやホラー、ラブストーリーでは別に価値観とか変わらないんですが、
何かお勧めな映画があればよろしくお願いします。

A 回答 (20件中1~10件)

実話をもとにした「ホテル・ルワンダ」と「キリング・フィールド」がいいと思います。

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いままでにどんな映画を見られたかはわかりませんが


ジョン・グリシャム原作の「評決の時」はどうでしょうか?

「ショーシャンクの空に」はすでに見たようですね!
わたしはこの映画と同じくらい好きな映画です。

主演のマシュー・マコノヒーの最終弁論で陪審員になりたくなります。
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どのような価値観をお持ちなのかがわかりませんが、


『オール・アバウト・マイ・マザー』は母であり、女としてとても考えさせられる映画でした。
ストーリーよりもキーワードの方が伝わる部分多いんじゃないかと思うので、キーワードと思われる言葉を並べてみます。
男と女・女優・息子を失った母親・エイズ・ニューハーフ・バイセクシャル・アルゼンチン・スペイン・どうしようもない連中・・・
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現フランスで一番注目されているフランソワ・オゾン監督の「焼け石に水」はどうでしょうか?


ある意味価値観が大変変わりますよ。
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この回答へのお礼

ご回答どうもありがとうございます!
フランスの映画はハリウッドとはぜんぜん違いますよね?
フランス映画結構好きです。
ッて言っても思い出せませんが・・・。痛い・・・
どうもありがとうございました。観て見たいと思います。

お礼日時:2002/12/12 00:54

私のおすすめは「母の眠り」です。

それまでメリル・ストリープはちょっと苦手だったのですが、本当に号泣してしまいました。

大学教授で作家(?)でもある尊敬する父親に頼まれ、癌で余命僅かとなった専業主婦の母ケイト(メリル・ストリープ)の看病ため、キャリアを中断して帰郷せざるを得なくなった娘エレン(レニー・ゼルウィガー)。母親のささやかで平凡な生き方に批判的だったエレンが、死を目前にした母と向かい合う中で、一家を常に大きな愛情で守ってきた母の、そして家族の真実の姿を知るというお話です。

ストーリー的には王道と言うか、悪く言えばベタないかにも感動して下さい的お話なのですが、それを差し引いても是非一度観ていただきたい映画です。全てを知っていながら、それでも決して人を責めず、裁かず、常に家族や周りの人々を愛し続けた母親の大きさに感動しました。
一番身近な他人である家族について、果たして自分が一体どれだけ理解しているのだろうか?と改めて考えさせられた作品です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
この映画もまだ見てないです。
メリルストリープはやっぱりクレイマークレイマーですね。
陽のあたる教室も良かったのですが。。。
考えさせる面ではクレイマークレイマーは良かったです。
お涙頂戴映画は個人的に苦手です。
だけどそれを差し引いても観た方がいいと言われましたので
観て見たいと思います。
家族ってあまりにも短すぎるからあんまり考えないものですよね?
この映画を見て深く家族っていうのを考えてみたいと思います。
どうもありがとうございました!

お礼日時:2002/12/12 00:50

私は「ショーシャンクの空に」がいちおしです。



全編にちりばめられた対照的な物が印象的でした。
刑務所における「かごに入らない自由な鳥」や、無音の音、静の中の激しい情熱。若者と老人。

観る者がどちらに近くても、刺激を受けるようにできているのが秀作です。
S.キングの「塀の中のリタヘイワース」が原作ですが、この映画は本当に心揺さぶられる映画だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
「ショーシャンクの空に」は何度も観ましたよ!
あの主人公の生き様には圧倒されました。
たったの二時間かそこらの映画だから、あまり長い時間刑務所に入っているようには思えないけど、
実際のところ長い長い年数を刑務所で過ごした、あの主人公は素晴らしいと思います。
あの刑務所の中で何を考えていたのだろう?って思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/10 23:04

「遠い空の向こうに」(洋題「OCTOVER SKY」)


夢と現実との間で悩む主人公を見て、私はちゃんと夢に向き合えているかなと感じました。
人にばかにされても親に反対されてもひたむきに頑張るのが夢だし、それが素敵だって思える映画です。
原作は「ロケット・ボーイズ」本当にあったお話です。
実はこの映画を私はアメリカ留学中に観たのですが、最初は違う映画を観にいったんですよね。
で、なんと上映スクリーンを間違えてしまったのです。
しかも気が付いたのは上映が始まってから・・・。仕方なく観たのですが当たり映画だったのですごくhappyな気持ちになりました。
偶然に感謝しました。
(ちなみに当初観る予定だったのは「シーズ・オール・ザット」でした。一度観てかわいかったので友達と2度目を観に行ったのです(^_^;))

「陽のあたる教室」もいいです。
好きなことは一生貫くべきなんだなと思いますよ。サントラもすごく素敵。曲だけで泣けます。
「ビューティフル・マインド」はその好きなことに打込みすぎてしまった人のお話ですね。
人間はここまで自分を追い込ませれるんだ、と思いました。(一応、工学者のはしくれなんで・・・)
数学という芸術にめぐり会ってしまった主人公は不幸なのかしあわせなのか。
それは本人にしかわからないことなんですね。
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この回答へのお礼

回答してくださいましてありがとうございます!
「遠い空の向こうに」にはまだ見てません。
夢と現実ですか・・・。俺にも夢があります。
だけど現実として全然前に進みだすという気持ちがありません。
俺、大学生なんですが、入学当時は生物学に興味あったんですが(生物学科なので)、
国際関係のサークルに入ってしまい、こっちに興味が出来てしまって、専門はめっきりです。
この映画を見て自分の夢について再度考えて見たいと思います。
ありがとうございました、

陽のあたる教室は見ましたよ。あーいう先生って素晴らしいですよね!
あんな教師になりたいなって思います。

お礼日時:2002/12/10 22:57

>いや、その幼少期に見られた


>モンティ・パイソンや時計仕掛けのオレンジ
>見てみたいんですけど
未見なら、是非。
モンティ・パイソンはもともとテレビ番組ですから
作品が一杯あります。
とりあえずテレビのベスト盤として映画化された
●モンティ・パイソン アンド・ナウ
 AND NOW FOR SOMETHING COMPLETELY DIFFERENT
 1971
と、最後のオリジナル映画作品である
●モンティ・パイソン 人生狂騒曲
 MONTY PYTHON'S THE MEANING OF LIFE
 1983
あたりから入るのがイイかと。

●時計仕掛けのオレンジ
 CLOCKWORK ORANGE
 1971
は説明不要ですよね。
スタンリー・キューブリックが
「2001年宇宙の旅」の次につくった
超カッコいい作品です。
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この回答へのお礼

CUE009さん再度回答してくださいましてありがとうございます。
お返事が遅くなりましてすみませんでした。
かなり古いですね・・・。だけど古いほうが面白かったりするんですよね。
もっともっと古い映画ですが第17捕虜収容所が結構好きでした。
この二作品堪能します!
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/09 13:44

gooneeさん、こんばんわ。

私は他の方が回答しているような本当に考えさせる
ような映画には分類されないかもしれないのですが、私は、後からジワジワと
感じるような映画を紹介したいと思います。

『ギルバートグレイプ』…もしかしたらご存知かもしれませんが、レオナルド・ディカプリオがアカデミー賞の助演男優賞にノミネートされたものです。ちなみにその年の助演男優は『逃亡者』のトミーリージョーンズがとりましたが・・・
この作品は特別、大作でもないですが、家族をテーマに、人生のあり方などを映し出しています。私はこの頃のレオが一番好きですね。。障害者の役をやっているのですが、まだほとんど無名の頃だったので、映画をみた人が、「あの障害者はよくあんな演技ができたな・・」という反応があったようです。

 他のキャストも豪華なので、ぜひごらんください。
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この回答へのお礼

kiyosanさん、こんにちは。お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
回答ありがとうございます!
結構自分は映画を見ていると思っていましたが、他の回答者さんの映画といい、
まだまざ見てない映画が多いな・・・って思う今日この頃です。
内容はずっと昔にきいたことあるような気がしますが、この映画も見たことありませんでした。
個人的にはディカプリオは仮面の男が一番ヒットしました。
この映画を見てまた違うディカプリオを見てみたいと思います。
障害者で思い出しましたが、レナードの朝は見られましたか?
ロバートデニーロとロビンウィリアムズが競演している映画ですが、
あれも深い映画だと思います。ノンフィクションだから余計に考えさせられます。
もしよかったら!
ギルバードグレイブ早速借りに行きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/09 13:40

こんばんは


これまでどういう映画を見てこられたのかが分からないので「お口に会いますかどうか…」という言葉と共に上げさせて頂きます。

『アマデウス』…良く知られている映画なのでもうご覧になっているかもしれませんが。天賦の才のモーツアルトに嫉妬する凡人サリエリのお話。凡人の私にはとても痛い話しでしたが、サリエリの最後の台詞に、私も生きることを許されたような気がして、涙が止まりませんでした。(当時、かなり精神的にまいっていた時期でしたので、なおさらだとは思います)

『アンダーグラウンド』…♯8の方が上げておられる『黒猫・白猫』の監督の作品です。ユーゴスラビアの紛争を悲痛な笑いの中に描かれていて、それがより一層鬼気迫る物語になっているような気がします。過ぎた悲劇は喜劇に通じる、という言葉が嘘ではないと思える映画でした。

『ビフォア・ザ・レイン』…こちらもユーゴスラビアの紛争を描いた映画ですが、また違った雰囲気で、戦闘シーンは殆どなかったはずなのに、重かったです。劇中老人が「昔はみんな仲良く暮らしていたのに、今では殺し合いをするようになった」というような台詞が「明るい未来、平和な将来」をどこかで期待していた私に、ずっしりとのしかかって来ました。でも、終わり方は綺麗で気分良く見終わりました。

『キャラバン』…過酷な環境下での物語ですがストーリーは至ってシンプル。でも、人間こうやって生きてきたんだ、と励まされました。

取り合えず「考えさせられた」ということでピックアップしましたので、どうも重々しい映画ばかりですが、この他『フルモンティ』(男性ストリップの物語)やら『奇人達の晩餐会』などはゲラゲラ笑いながら、ヨーロッパ社会の現在抱える問題を見たような気がします。
では、失礼します。
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この回答へのお礼

お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
回答ありがとうございます。
奇人達の晩餐会は見ました。あれほど笑った映画はかつてなかったように思えます。
あの前代未聞の馬鹿っぷりには違う意味で価値観が変わりました(笑)。
やはり戦争映画は今の日本社会にはフィクションのような感じがしますが、
他の国々にとっては現実としてのしかかっています。
そのギャップを埋めるにはどうするか?
映画もひとつの手段であると思います。
紹介してくださった映画を見ていろいろと考えみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/12/06 13:38

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