【あるあるbot連動企画】あるあるbotに投稿したけど採用されなかったあるある募集

今年度の第90回全国高校野球選手権記念大会に出場を決めていた群馬県代表校のレギュラーではないが野球部部員が、地元の女子高生に対し強制わいせつ容疑で逮捕されたが、高野連が野球部の活動を教育の一貫であると貫いてきていたのに、逮捕されるような犯罪行為をすることをさせるような指導が健全な青少年を育成する教育の一貫であると自信を持って高野連は言い切れるのであろうか?また、犯罪犠牲者となった女子高生の一生残るであろうトラウマに対する教育不備責任は、どのように責任を取るのでしょうか?

A 回答 (3件)

日本学生野球憲章の目的および第一条に「フェアの精神を体得すること」「いかなる艱難をも凌ぎうる強健な身体を鍛練する事」「健全な発達を図ることを目的とする」とあります。

確かに「教育」という言葉は明確に使用していませんが、学生に対し「精神」「身体」ともに育成することは、野球をすることを通しての教育以外の何物でもないでしょう。今回の犯罪を犯した野球部員に対しては、上記基本が出来ていなかったにも関わらず、指導者である部長は引責辞任を了承したが、同様に辞意を表明した監督は大会終了後に判断を持ち越すという非常にグレーな対応とし、被害者無視のいつもの高野連の責任逃れで決着という卑怯な結末で締めくくるつもりである。被害者の女子高生はテレビ・新聞で桐生第一の高校野球報道を見るたびに、心を痛める事を高野連・学校関係者は何も考えていません。
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この回答へのお礼

今回の対応は回答いただきましたように個人被害者軽視で、組織優位強いてはパワーハラスメントと同じと思われ、まるで犯罪を犯した野球部員の方がまるで被害者のような擁護意識が見られますが、何も大会出場辞退をしろと言っているわけではなく指導者としての責任と犯罪行為の重大さを義務教育ではない他の野球部員にも明確に事の重大さを教える良い機会でしょう。

お礼日時:2008/08/02 14:39

物は言い様。

どっちにも、解釈できます。

例えば、過去にも甲子園出場校の野球部員がタバコを買っているところをフライデーに報道され、甲子園に出場していながら、途中で辞退した例があります。ラグビーで有名な某大学のラグビー部員が、婦女暴行をして、廃部だかになっていませんでしたっけ。

他方、その学校を応援する支持者が多く、それが強力であると、(辞退や廃部の)「反対」の動きもそれなりに起きるわけです。何とか目をつぶって、出場させられないか、などと。最後はその力関係のバランスでしょうね。
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この回答へのお礼

被害者の女子高生の立場あるいは身内の立場でも、同様のことがあなたは堂々と言えますか?

お礼日時:2008/08/02 14:43

罪を犯した生徒はもちろん学校側も厳しく非難されるべきであるが、甲子園出場まで辞退させるのは可哀想だと思う。

今回の処分で良いと思う。罪を犯した生徒は野球部の同僚から激しく糾弾されるから一般の犯罪者よりも厳しく断罪されることになるのでそれ以上は望むべきではないでしょう。
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この回答へのお礼

被害者の女子高生の立場あるいは身内の立場でも、同様のことがあなたは堂々と言えますか?

お礼日時:2008/08/02 14:44

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