
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
こんにちは
数えられないほどあるんですよね
http://www. をつけてみてください
butsuzou.com/jiten/j-2.html
http://butuzou.net/
ここでざっとですがわかると思います
No.1
- 回答日時:
何種類あるかというのはこれは難問です。
マイナーな仏様やある仏様の特定の時期のお姿を映したもの
(たとえば苦行するシッダールタ像:ガンダーラ仏で有名)
なども一種類と数えればそれこそ無数にあります。
仏像の範囲を考えた方がいいでしょう。
通常の考えでは仏教に関する像として仏像をとらえることが多いと思います。
すなわち悟りを開いた厳密な意味での「仏」(如来様)の像
悟りを開くに十分な段階でありながら衆生を救うためにあえて解脱をしないでいる「菩薩」(観音様など)
仏のもつ悪を滅ぼす力の象徴ともいうべき「明王」(不動明王、大元帥明王などが有名)
仏法の守護神としての「天部」(もともとはインドの神が仏教に組み入れられたものが多いです。梵天、帝釈天など。十二神将、二十八部集はこの仲間)
これに加えてその宗派の開祖などの「祖師」の像も仏像に加える考えもあります。
こうなるといくつと数えられないくらいになることがわかると思います。
とくに如来、菩薩様あたりは厳密ですが天部になるといろいろな神が仏教に取り入れられ、元々悪神であったものまで天部になっていたりしますから(阿修羅など)仰山としかいい様がない世界であります。
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