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通常電車に乗っていると、シルバーシート(優先席)を除いた席から徐々にうまってきます。
そしてシルバーシートしかあいていない場合は多くの人はシルバーシートに座らず、立っています。

訳がわかりません。優先席ですよねぇ。私はあいていれば普通の席でもシルバーシートでも座ります。

でもって、

お年寄りや体の不自由な方、妊婦の方などがきた場合
シルバーシートに座っていた場合は無条件で譲ります。
普通の席に座っていた場合は
疲れていなかったらゆずる。疲れていたら譲らない。
疲れているの度合いにもよりますが、たいていは心にゆとりがあるときは譲っているような気がします(8割がた基本的には普通席でも譲ります)
多少大げさに言えば疲れている=体が不自由みたいなもの
(心の中で今日は疲れているからごめんなさい、とつぶやきます)
と考えるから自分でも納得がいきます(ただし、シルバーシートではしようがなく、疲れていても譲ります)

私はこの考え方がもっとも合理的で理にかなっていると思います。偽善でもないし、自己中心的だともおもいません。

ここであいていてもシルバーシートに座らない人、逆に普通席で不自由な人に席を譲らない人、一見すると違いますが、

私からすると
シルバーシートはお年寄り専用というルールだから譲る
普通席は譲らなきゃいけないというルールがないから譲らない
といった具合で
おもいやりとかではなく
ルールを基準に動いてしまっているような気がします。
おかしいとおもうのですが、あなたはどのようにしてますか?
それはなぜそうしているのですか?

A 回答 (11件中1~10件)

優先席に座ったら、もしこの席を必要としてる人がいたら譲らなければいけないと意識しながら座っているのが嫌だからです。


普通の座席なら何の遠慮も無く座っていられるし寝ることも出来る。
あと、電車の中でメールをすることが多いので優先席には座りませんしなるべく近付きません。

この回答への補足

でも実際普通の座席に座ってもこの席を必要としている人がいたら道徳的にゆずりますよねたぶん。

お年寄りとかそういう人が自分の席の前に来る確率の問題でしょうかね。

でもよく考えるとお年寄りとか妊婦とかは優先席のほうへ優先して乗るのかどうかはよくわかんないですね

補足日時:2008/08/19 16:29
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自分が利用している私鉄では、優先席に座っていう人を良く見かけますし、自分も質問者さん同様優先席を利用することもあります。

ラッシュ時間帯に電車を利用すればよくわかると思います。

優先席に座りたくない理由としては、下車するときに、優先席付近だと出口(階段など)が少ないので普通席に座ったほうが出口に近いことから、普通席を利用することが多いです。
また、優先席という言葉だけで、優先席へのためらいが出てきます。これがたぶんみんなが座ろうとしない最大の理由だと想います。


ちなみに、ある地下鉄では、全席が優先席ですが、誰も座らないということはないですね。みんな普通に使っています。

以上のことから、優先席に座ろうとしないのはごく一部だけで、基本的には優先席とか普通席とかはあんまり関係ないんじゃないかと思います。(もちろんお年寄りなどが乗車してきたら別ですが・・・)

この回答への補足

>優先席に座ろうとしないのはごく一部だけ
そうなんですか。
実は地域によって違うのかもしれませんね。
当方は東京です。
阪急が全席優先にしたら誰も守らなかったらしいので
たとえば1/3とか半分とかもうちょっと割合を増やしたり、もしくはまったく優先席をなくしてみるとか、そんな風に変えてみたらもしかしたら日本人(東京の人)にとって一番の割合(すべての人が座って老人がきたら譲る)ができるかも・・・・(笑)

補足日時:2008/08/19 15:54
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とりあえず、「優先」席なのだから空いていれば座る、


お年寄りや体の不自由な人などが来たら譲る。
というのが一番ルール基準のやり方なのでしょう。

それをしない(空いているのに座らない)ということは、
1.優先ではなく専用席だと思っていて、そのルールに従っている(ので座れない)
2.優先席には座りたくない
3.他に座りたい席がある
4.譲るのがメンドウ
5.「優先席に座る若者は席を譲らない」というイメージがあるため

こんなところでしょうか。
自分は4、5が一番大きいです。
5.については自分の経験上、質問者さんのような人をあまり見たことがありません。
むしろ優先席であっても席を譲らない、お年寄りをシカトしている光景の方が多いです。
自分がそうはなりたくない、そう思われたくないという思いがあるからかもしれません。

4.は他の方とおおむね同じ意見です。
相手が立ったままだと危険そうな感じのする方だと譲ります。
(ふらついて他の乗客の迷惑になるとか、転んでしまうとか、そういう意味です)
自分がどの席かは関係ありません。
自分の近くにいるかどうかが最重要ポイントです。
ただ、それを判断するのがメンドウです。
あと、駅に着くたびに何人か乗車してくるため、
そのたびに周りを気にしないといけないのもあります。
立っている方が気が楽なので席にすら座りません。
(よっぽど空いていれば座りますが)

余談ですが、ルールで気になったのが「若い者が譲る」というヤツで、
それにかこつけて、どう見ても健康そうな40代以上のオッサン連中が、
若いのが譲るから自分は関係ない、というのがイヤですね。
「若いのが譲らんのなら、お前が率先して譲れ」と思ってしまいます。
何故かおばさまはそうでもなく、譲っている人が比較的多いというのも不思議なモンです。

この回答への補足

1はただの勘違いだと思いますが、優先という文字の意味くらい、日本人ならわかるはずだとおもいます。だからほとんどそんな人、いないと思います。もしくは文字の意味より優先席というもの自体を専用席と勝手に解釈してる人はいるような気がします。

2は意味がよくわかりません。色が灰色だったりしてその色が嫌いとかですかね

3はOK

4は今までの回答者様の意見でしょうね

5はなるほどですね。まぁお年寄りに譲ればたいしたことないですね。

4にしても5にしても、優先席であろうが普通席であろうが、実際に譲ろうが、ゆずらまいが、みんな、譲らなければいけないという自覚はあると思います。

ならば、優等生的な意見を言えば、譲るという行為をいろんな人に見せて啓蒙していくのも大事かもしれないですね(これは優等生的な意見で私の意見ではありませんが)

あと、おっさんが席をゆずらないというの、なんだか悲しいですよね。
自分にこんな親、上司がいたら、幻滅ですね。

やっぱ、啓蒙という意味で優先席などすべてなくして若者はみんな老人に席をゆずればいいような気がします。それを見ておっさんも気づけばいいのに。

補足日時:2008/08/19 10:52
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私はとりあえず、空いてる席があったらわりと座る方です。

優先席だろうと普通の席だろうと関係ないです。
ただし普通の席に座っていても、譲るべき人がきたらさっさと譲ります。席を譲る事に対して気恥ずかしさとか面倒くささは全く感じないので、とりあえず席が空いていたらどこでも普通に座ります。
自分の年齢が上がって物言いが柔らかくなったせいか、座りたくないお年寄りに譲ろうとして、嫌な顔で断られた事は無いです。
「大丈夫ですよ」とか「次で降りますから」とか笑顔でお断りされます。そうした場合、「そうですか」と言って何事も無かったようにまた座ります。

私の乗る路線は結構混んでいますし、距離もそこそこ長いので優先席だけいつまでも空いているという事は無いです…。それに、優先席に座っていても譲らない人ばっかりなのでなんだかなぁと思います。

この回答への補足

私と同じ意見です。まったくです。ちょっと気恥ずかしさはありますが。
人に席を譲ってやなきもちになったことはないですね。
優先席にすわっているのに老人に譲らないのは論外ですね。

でも本音を言えば優先席でも本当に疲れている人(尺度が難しいですが)はすわっていいとおもいます。
俺はいつも疲れてるんだ!なんて人が出てきたらやっぱり論外ですがね。

補足日時:2008/08/19 11:07
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>お年寄りや体の不自由な方、妊婦の方などがきた場合


>シルバーシートに座っていた場合は無条件で譲ります。

これが メンドクサイ。
立ったり座ったり まわり気にしたりめんどう
優先席が空いている程度の込み具合なら ドア近くとかが空いてるんで
寄りかかってボーっとしてます。
一般席で移動しにくいとこが空いてたときも 同様。

この回答への補足

私は結構シルバーシートに座りますが、意外と(無神経なのかもしれませんが)お年寄りなどに出くわす機会が少ないですね。

一般席で移動しにくいところも同じか。
私は結構おもいっきり座りにいきます(ほかの人に迷惑かけないよう、気を配ります)マナーが悪くて8人がけが7人がけになってしまっている場合もその隙間にわざとたちます。
もともと座っていて7人がけになってしまってたらわざと押してスペースを作るよう心がけています。

いや、そのほうが座れる人が多くなっていいですから。

価値観というより、性格の問題かもしれませんね。

補足日時:2008/08/18 17:05
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「臨機応変」の気遣いが出来ない男です。



どんな席だろうと、「譲るつもりがあるなら、はなっから座りません。」

私には、シルバーシートに座る資格は、はなっから無く「あれは席じゃない」と思っています。
「譲ってほしくても、言えない」お年寄りが多いからです。
気を使わせたくありませんし。

普通の席では、「どんなにお年寄りでも、子供づれで大変でも、立っていられるなら、立っていてください。そのほうが丈夫な体になりますよ。」という「オーラを全身から発して、寝ています。」

「前に立っている人が、あきらかに困っていそうなら、だまって次の駅で降ります。」
「どうぞ」は、たぶんこれからも言いません。

ルールを基準にしたほうが、「イライラ」「要らぬ気遣い」がなくなるいんです。

「心が無い」のかもしれませんが、「最近、人々の心は【とがっています】から」、そのほうが「あらゆる面で安全」です。

この回答への補足

あらゆる面で安全というのは結構響きますね・・・。

背に腹はかえられんか・・・

”どうぞ”の一言は別に不要かもしれませんね。

”ルールを基準にしたほうが、「イライラ」「要らぬ気遣い」がなくなるいんです。”というのもなんだか悲しいけど現実というとこでしょうか。

イライラといえば朝のラッシュはみんな殺気だってていやですね。あと電車の中で友達と話すのはいいのに携帯でしゃべるのは同じ声の大きさでもだめというのもなんだか”ルール至上主義”ってかんじがします。(別のアンケートで出してみようかな)そういえばまえ、携帯でメールしてたらカチカチうるさい!と、鉄橋を渡り終えたときにいわれました(笑)。

いっそのこと、携帯話し放題車両ってのもルール至上主義でつくっちまえばいいのにとかおもっちゃいます。

補足日時:2008/08/18 15:53
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ANo.1です。


恥ずかしいというのは
>あと、恥ずかしいというかかっこつけているみたいで席を譲った後はその席からわざとちょっと離れるようにしています。譲られたほうも気になってしまうでしょうし。
この感覚だと思います。

>でも自分が怪我をしていて譲られたらうれしいですよね?
そんな状態だと駅まで行くのも大変だし、混雑した電車に乗りたいとは思わなそうです。
また、譲られるのも気が引けると思います。

この回答への補足

あれが恥ずかしいということなんですね。
確かにちょっと恥ずかしいかもしれないけど、少なくともちょっといいことした(当たり前のことですが)ということですがすがしくなるような気もしますが・・・

譲られたら気が引けるんですか
たぶん回答者様はとてもすごく気遣いのできるひとなんですね。
でも怪我してて電車乗って譲られたときは感謝の気持ちだけでいいとおもいますよ。譲ったほうも相手があんまり恐縮したら困っちゃいますから。

補足日時:2008/08/18 15:42
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実際に阪急では、全席優先席制を導入していましたが、譲ってくれる人の割合が低いので優先席制度を復活させたようです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%84%AA%E5%85%88% …

私は優先席でも空いていれば座るタイプですが、座りたく無い人の心境も理解はできます。

例えば、妊娠しているのか単なる肥満なのか微妙な人が前に立った場合。
単なる肥満だったら席をゆずるのがかなり失礼な事になってしまいます。

また、自分はまだ若いつもりでいるお年寄りの一部では、席を譲られるとあからさまに不機嫌になる方もいます。

さらに、内部疾患の障害者は外見上では健常者と全く見分けがつきません。

優先席に座って、席をゆずるべきかどうか葛藤している位なら、立っていた方が気が楽なのではないでしょうか。

この回答への補足

阪急、斬新ですね。
斬新なのも大阪らしいし、譲るひとが少なくなったのも大阪らしい(大阪の人ごめんなさい)

妊婦まよいますね。微妙な老人もそうですね。

確かに葛藤しますね。でもなんか葛藤で譲らなかったらなんとなく自分がやな気持ちになるので気持ちよく席を立って立ち去るようにしています。

内部疾患・・・・・まさか名札つけとくわけにいかないですからね。

ありがとうございました。

補足日時:2008/08/18 13:54
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理由はいろいろありますね。


まず「自分はシルバーシートに座る対象者ではない」という認識。
それと対象者が来たら「席を無条件で譲らないといけない」という面倒さ。
何よりも、普通のシートであれシルバーシートであれ、社会的ハンデを負った人には譲ることが常識ですが、このシルバーシートに限っては、そういう人達が優先的に座る権利がある、そういう目的で作ったのですから皆さんも理解して下さい、ということだと思います。
ただ、おっしゃるように、“座りたければシルバーシートに行け”“シルバーシートの前で立て”ということや、“普通席は優先席ではないから譲る必然性は相対的に低い”という風潮があるのは、シルバーシートができたことの弊害でしょうね。

この回答への補足

>普通席は優先席ではないから譲る必然性は相対的に低い
非常に的をえてものだと思います。弊害ですね。
やっぱ
オールシルバーシート
もしくは
オール普通席

でも僕はシルバーシートは無条件にゆずるけど、対象者がいない間だけでも座りたいとおもうほうです。

たぶん(楽>苦)
少しでも座っていたい>無条件でゆずる>シルバーシートがあいてても座らない

なのでしょう。

座らない人は
シルバーシートがあいてても座らない>無条件でゆずる
なのでしょう。

ありがとうございました。

補足日時:2008/08/18 12:52
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優先席でなく、専用席と思っているのかもしれませんね。


私は優先席しか空いてなく、そこに座るべき人がいるならどきます。
そういうものだと思ってるからね。

思いやりとかではなく、ルール基準。
そうかもしれません。
でも気持ちである誕生日プレゼントとは違い、もともと、体が不自由な人に楽させる為の「ルール」じゃないでしょうか?
心は人それぞれだし、中には不感症なんてのもあるわけで、あまりそういうのを求めても仕方ないんじゃないかな。

この回答への補足

不感症、なるほどです。

でも本音をいうと、優先席などなくしてしまうか、すべて優先席にしてしまうか、どちらかにするほうがきっとみんな考えるんだとおもいます。
優先席だからゆずるのではなく、不自由な人がいるから譲るとか

ま、いまの感じだと全部優先席にしてしまうほうが早いような気がします。
全部優先席になったとしても今の状況よりは考える人は増えるようなきがします。

ありがとうございます

補足日時:2008/08/18 12:47
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