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 コピー機についての質問です。
 よく、真っ黒にコピーされた紙を見かけます。これは、トナーのものすごい無駄遣いだと思いますが、さて、本をコピーするような場合、どうしても、コピー機のふたがしづらいことがあります。このとき、コピーされた紙の一部分が、よく、真っ黒になってしまうますよね。
 それで、本の位置をうまく調整したり、紙のサイズを考えたりして、コピーされた紙に、黒い部分がないように努力しています。
 けど、この場合、果たして、トナーは無駄になっていないのでしょうか。たまたま、紙のある部分には、黒くコピーされないけど、ふたを開けてコピーしているから、紙のない部分に、トナーが拡散されているのでは?と、不安になります。
 コピー機の構造がよくわからないので、こんな質問ですが、どなたか、回答をいただけますでしょうか。

A 回答 (3件)

※以下の話はあくまでも家庭用の小型普及機の話してして聞いてください。



保守に来てくれるコピー機会社のおにいさんの話によれば、「紙サイズを小さくしても、ふたが浮いてる部分のトナーは無駄になっている」そうです。
コピー機の原理として、帯電させたドラムにトナー粉をいったん付着させてから、紙に圧着しているわけですが、このとき、コピー紙からはみ出した分のトナー粉は廃トナー回収容器に落とされます(*)。したがって、用紙サイズ最大のとき黒くなるはずの部分のトナーは、紙を小さくしてもやっぱり棄てられちゃう、結果としてトナーの減りが早くなるわけです。
うちではこれを回避するため、本のサイズ(A5とかB5とか)ごとにコの字型に切った白いボール紙を用意して、コピーするときはこれをあてがって原稿台に載せるようにしています。

* ただし、高級機ではトナータンクに戻るタイプもあるそうです。こういう機種ではトナー粉は無駄になりません。
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指定した用紙サイズの外にまでトナーが撒かれているのではないか、というご懸念ですよね。


私は、指定した用紙サイズの部分しか感光しないようになっているので、その他の部分にまでトナーがついてしまうことはないのだろう、と思うのですが。
もしトナーが拡散されていたとしたら、次により大きなサイズのコピーをしたときに、その紙の裏が汚れてしまうはずですよね。
コピー機の構造については、下のURLなどを参考にされてはいかがでしょうか。

参考URL:http://www.canon.co.jp/technology/electrophotogr …
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当然ながら、真っ黒な所はトナーですから無駄遣いになります。


無駄を防ぐには、本など、蓋してコピーが出来ない場合、被写体の回り(コピー機のガラス面)を白い紙で囲むといいでしょう。
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