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私はルアーでシーバスをやっているものです。
PEにリーダーを必ずつけなければならないのでしょうか?
ルアーと直結している人がいたら感想を教えてください。
意見でも良いのでお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

他の釣りをするのなら、必ずしも必要ではありません。



単純にPEは根ズレや傷に弱いという特徴を持つのでストラクチャー(障害物)が無いと解っている場所や魚の口が柔らかい魚種の場合は必要ありません。

ただPEは柔らかいので、ルアーのアイ(ラインを結ぶ場所)に絡まりやすいです。



私も野池バスのトップゲームなんかにはリーダーは使いません。

ただシーバスとなれば必ずと言って良いほど必要です。

見えないスレなどを抱えたまま、シーバスがヒットした時にはあっと言う間に切られますから。
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どうも、釣りバカです。



似たような質問が以前にもあったっす(http://okwave.jp/qa4280237.html そろそろこっち締めてほしいっす)。釣りしている時そのものの問題点はドイヒーなものも含めてもうある程度出尽くした感があるんで省略するっすが、皆さん、肝心なこと忘れているっすね。

っつーのも、まずPEについて考えてみやす。
PEって、ほとんど伸びない編み糸で、雑に使って半年~1年は交換不要、チョイと手入れしてやりゃ1年以上、コーティング剤なんかをこまめに塗ってやりゃ2年は余裕で使えちゃうっつー夢のようなラインっすね。
ルアー直結で使っていると、ルアーチェンジのたびにラインをちょっとずつ切っていくっすね。1回当たりはチョイとした長さでも1日の釣行でいると結構切っていて、気がつくとスプールに巻かれているラインが妙に減っていて「あれ?」っつー事になる。その分継ぎ足せればいいんっすけど、結び目がガイドに引っかかっちって飛距離が落ちる(PEを解いて継足し分を重ねて編み直すっつー手もあるけど)、っつー事で泣く泣くラインを交換するっつー羽目になるんっすわ。

で、PEって、いくら?高っけーよね。
安いナイロンやナイロンよりチョイ高いフロロだと「減っちった☆」で済む値段っすけど、PEだと結構財布に答えるっすわ。もちろんPEをしょっちゅう交換しても屁でもねえっつーお金持ちなら話は違ってくるっす。皮肉っす。

でもリーダーを使っていればリーダーが減るだけだからPEの減り方はグンと押さえられる。PEがあんまり減らねえから1年以上は余裕で使えちゃうっつーわけっす。リーダーはナイロンかフロロなんで財布には比較的易しい、っつー事で長い目で見りゃリーダーつけたほうがお得なんだよね。


ガソリン代安くなったっつーけどまだ出費がかさむ価格だから、割と重要な問題っすね。ガソリン代よりテメエの後ろハゲ気にしている現首相がいい増毛剤かカツラを見つけてガソリン代を安くする妙案を思いつくまでは、爪に火ぃ灯すように釣りに掛かる経費を調整しないと、ハンパなくキツイっすわ。
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PEの直結で一番の弱点はキャスト時のルアーやティップへの絡みだと私は考えます。


あわせ切れなどはドラグの設定や他の配慮で防げない事もないですが絡みだけは私はどうしてもストレスに感じてしまうからです。
一度リーダーを編んでいる時点で目の前を魚が泳いでいたため直結でキャストしましたがジャーク一発でルアーへ絡みました。
こんなにも絡むものなのかと思ったくらいでした。

ルアーでPEを使いはじめて10年くらい経ちますが近年バスフィッシングでもPEが注目されつつあります。そのなかでいわゆるプロが紹介するものに直結での使用がありますが、あわせ切れなども考えると私はバスでもリーダーは必ずとります。

よく魚に見えるからとの意見もありますが、私はどんなに細い糸でも見えると思っています。無論ナイロンでもフロロでもです。
ラインを細くして魚が釣れた経験は幾度もありますが、それはルアーの漂い方や水を切る感じが変化するからだと思います。

簡単に言いますとメリットはほぼ無いと思っています。

一度ルアーを直結してキャストしてみてはいかがでしょうか?
またあわせ切れを感じたいならばどこか動かないものに結び軍手などを巻いてギュッと引っ張れば可能です。
この際にロッドでやると魚と違い動かない物ですのでロッドを折る可能性がありますのでお気をつけ下さい。
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大物が来ないと言う条件やガチンコファイトや抜き上げをしないのであれば直結もアリかもしれませんが、例えば直結でライン強度が50%まで落ちていると仮定したらこの事を念頭に入れたファイトをしなくては取れる魚も取れません。


#6さんがおっしゃっているようにPEに結びコブを作った場合、
根掛りやファイト中に切れるのは圧倒的にコブの部分、しかもあっさりと切れる場合が多いです。
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仲間にPE直結派がいましたが、大物がヒットした時に限ってラインブレイク。


ライターで焙ったはずの結び目が抜けたり、目に見えないほどの傷から切れたりが原因でした。
しかし、リーダーを付けるようになってからはラインブレイクが激減したそうです。
ちなみにPEは、直結時もリーダー使用時も同じ銘柄の1号。
直結時には70cmまでのシーバスしかキャッチできませんでしたが、リーダーを使用するようになってからは90cmオーバーもキャッチできるようになりました。
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どうも、こんばんわ。



私も直結否定派です。
ここでご質問者様が直結使用者に対してご意見を聞かれているのに対し、否定派があえて回答しているのは「強く反対する」との意見ととらえて下さい。
(前否定回答者様もその思いでご回答されていると思います)

ノットについての質問でよく論点になるのが以下のものです。
私なりに意見を書かせて頂きます。

・PEラインは魚に見えるのか?
誰にも正確な答えはわからないと思いますが、私はショックリーダーでも魚には多少は見えていると思います。
そしてラインのカラーも影響すると思います。
理由はゼナックのジークというラインがあるのですが白色にオレンジのマーキングが10m単位で入っています。
このオレンジ部分にシイラがヒットすることが度々ありました。
輝度(明るさ)的に白とほとんど変わりのないオレンジにだけ反応するのだから色は見えている、かつラインは見えていると判断した方がよいのでは?と思います。
また、イカでショックリーダーの太さを変えてスレイカが釣れ出した経験も度々あります。
一例としてあげましたがこの様な内容は色々あります。
このことから私は直結は不利に働くのでは?と思います。
(魚の種類によっても変わる可能性があることご理解下さい)

・PEの強度
PEは摩擦、キズに弱いです。
ルアーのアイの部分はどのようにして作られているかを書きますと。
針金を千枚通しみたいなものとプライヤで形を作る。
すなわち金属と擦れ合っているので内側は微妙にキズがあります。
また、アイの内側は金属を縮めているので微妙に波形になっていると思います。
よって、ラインを傷つけやすくなっていると思います。
(まあ、顕微鏡で確認したわけでないので保証はないですが)
次にPEですが団子結び(ものを通さずラインだけを結んだ場合)をして50%ぐらいの強度に落ちると言われています。
このことからPEを直接ルアーのアイに通した場合、60%ぐらいの強度ではないのでしょうか?
また、アイのキズ次第ではもっと悪く...。
PEにショックリーダーを結んだ場合、MIDノットで95%、FGで90%程度はライン強度は出せると思います。(慣れたらですが)
ショックリーダーをアイに結んだ場合は10%程度はアップするのではないでしょうか?
(強くなるのは確かですが数値は予測で書きました、すみません)
そしてキズに対しても強くなるし...。

・ノットを結んですっぽぬけるか
PEはキズ対策でコーティングしたり、色つけで滑りやすくなっています。
ただ、摩擦系ノットというのはPEの摩擦でショックリーダーを止めているので滑って抜けることを前提にしたら成り立たないと思います。
で、どのような場合に抜けやすいかは
 1)ノットがゆるい場合
   これは当然ですね。特にFGによく見られます。
 2)PEとショックリーダーの太さが近い場合
   バットの先にロープをノットした場合と凧糸をノットした場合の違いです。(この場合、バットがショックリーダー)
   ロープの場合は接地面が少ないため摩擦が少ない。
すなわち、いかに強く締めるか。しかもリーダーが細い場合に注意を払えるかで変わってきます。
保険としてノットの端を焼くことも良いですが、まずは滑らないように注意してノットして下さい。
そして焼く場合は必ずターボライターでないとPEを熱で溶かす可能性があります。
ちなみにPEはよく絞め込むと透明色が出てきます。(元が透明?)
最低限、色が変わる程度まで絞め込むのをお勧めします。

・ショックリーダーを結んで感度が落ちたりするか?
感度も動きも多少悪くなります。
しかし、絶対的なのがPE自体、ロッドの感度、リールの性能なので、感度を理由にショックリーダーを着けないのはナンセンスです。
あと、リーダーは合わせた場合に糸が伸びるという意見もありますが、着けているリーダーの長さからしてしれています。
これもフッキング方法を改めるなどの方が効果的です。

・ノットは毎回結ぶ必要があるか?
不要です。
釣行毎回、ノットを確認する必要はあります。
気になったら変えて下さい。

最後にまとめですが
PE直結自体にメリットは特にありません。
(手間が減るという意味ではメリットですが)
PE直結でも50%は強度が確保出来るのでそれで十分なら手かもしれません。
結局はどこまで自分がシステム全体として保険をかける意志があるというのが論点となるかと思います。
(ショックリーダーを使わないと魚に見える可能性があるのも保険の一部です)
かなり蛇足が多く不愉快な回答になったなら申し訳ありませんでした。
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どうも、#3釣りバカ再びです。



ちょっと追記させて頂きますと…『ノットはライン同士の摩擦で締まる』『PEは事の他表面が滑りやすい特質を持っている』『PEは3本以上の糸をより合わせている』という条件から、不意の大物に対してすっぽ抜けでばらす悔しさを味あわないためにはカットした箇所をライターなどでコブを作る事を是非お勧めします。
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強度面から根掛りした際リーダー無しと比べてアッサリ切れる気がします。


同じノットで切れるならリーダー無しのほうが地球に優しいでしょうけど財布には厳しいです。
あと知り合いが抜け止めの為にPEやリーダーを炙ってますが、
自分的にはPEを炙ってもそれほど効果はないように感じます。
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どうも、釣りバカです。



私にも初心者だった頃がありましてね。チョイと慣れてきたぜって時にPEを使ってみたんですよ。で、「リーダーって、超メンドクセ…」って直結にして釣りをしてみたんだけど、当時は週4日は何かしら釣りをしていたからラインが減っていくの。「え?何で?」ってよーく考えてみるとルアー交換するたびにチョコチョコライン切るでしょ?あれって塵も積もればって奴で1回の釣行で結構な長さ切ってんのね。だから1ヶ月もすると「飛ばねえなぁ…あれ!?」ってくらいラインが無くなってんの。
ご存知の通りPEって高いからコリャいかん!ってスナップを使うんだけど、5cm7cmのミノー交換ならまだしも5cm11cmとか3cm7cmとかになると同じスナップだとヘンなんなっちゃって結局スナップごと交換して…なんだよ結局ライン無くなっちゃうじゃん、1ヶ月だったのが1ヶ月10日くらいしか変わんねえ、それに結ぶ時切った所をライターで炙ってコブ作んないとすっぽ抜けちゃうし…やっぱメンドクセ!!

という事でどうしてもPEを使う時はPEより安いナイロンやフロロのリーダーをくっつけてPEがチビるのを節約する、って事が結構重要なのです。もちろん引っ張り強度は最高に強いけど傷がつくとあっけなく切れちゃうって欠点があるからリーダーを付けるんだけど。

個人的にはPE直結はメンドクセエのであんまりお勧めしていません。特に真っ暗な所や目の前でバッカンバッカンシーバスがライズしていたら、切った所をライターで炙ってコブ作って、なんてイライラしちって、とてもじゃないけどできません。
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僕は北海道のためシーバスはやりませんが、


PEのメインラインにモノフィラメントリーダーは基本的には必要です。
ルアーとの結束でかなりの強度低下がおきてます(コーティングタイプのPEならある程度の結束強度は出るようですが)
モノフィラメントラインとPEとの結束では90%以上の結束強度が安定して出せます。
また、モノフィラメントラインはPEよりも根づれに強く、
ステルス効果も期待できるので釣果にも差が出ることと思います。

僕の場合、25LB未満のショックリーダーの場合はSFノット、
25LB以上のショックリーダーの場合はミッドノッドと使い分けてます。
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