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青魚には、DHAとEPAが含まれていますが、この2つ栄養素は、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。

また、家内が妊娠中で、魚からDHAを摂取させたいのですが、水銀の問題があると聞いたことがあります。
実際のところはどうなんでしょうか。

A 回答 (1件)

DHAとEPAの両者とも、不飽和脂肪酸と呼ばれる脂です。


ご存知かと思いますが、両者とも血液の流れを良くし、動脈硬化などを予防する効果があります。

両者の最も大きな違いは、DHAは脳にまで運ばれて脳神経を活性化ささせる働きがありますが、EPAは脳まで行き渡らない仕組みとなっています。
なお、脂肪を減少させる効果が高いのは、EPAとなっています。

下記のサイトを参考にしました。
http://www.dha-epa.net/

また、魚の水銀問題ですが、実際に厚生労働省が発表しているところによると、マグロなどの大型魚については、食物連鎖によって水銀が蓄積されているため、妊婦中には食べても良い目安量が設定されています。

http://www.dha-epa.net/attention.htm
食べても良い目安量は、上記サイトに詳しく書いてあります。

参考URL:http://www.dha-epa.net/
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この回答へのお礼

EPAは脳にまで行き渡らないのですね。知りませんでした。
マグロは、用量を守れば妊娠中でも大丈夫なのですね。ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/10 01:56

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