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こんばんは、寝る前にふと気になってしまったので質問させてください。

よく一般的に「女性を殴る男は最低だ!」と言われていますが、なぜそういわれるのでしょうか?
男性を殴る女性だって最低だし、そもそも性別関係なしに殴る事事体が最低な行為なわけで、それに女性を殴るのは最低だ!と性別を絡めて考える事の意味がわからないのです。

しかし、ここで新たな問題が浮かびます。
たとえば、カップルが喧嘩になり、暴力事件に発展。本格的に裁判などした場合。
男性:彼女がいきなり僕を殴ってきたんです。それに抵抗したら向こうも怪我をしたようで
女性:彼が無抵抗の私を殴ってきたんです

という主張になった場合、やはり後者の女性側のほうが有利に思えてしまうのです。証拠が無ければたぶん後者の方が勝つ(有利)なのではないかと思います。

こういった、男女平等が騒がれているのに、実際にはそうでない現実はなぜなんでしょうか。


寝る前だったので文章にムラやズレあるとおもいますが、お答えいただければ幸いに思います。

A 回答 (5件)

男女と考えるから悪いのです


強い者が弱い者を叩いたらどうなりますか?
そのように考えれば答が出ると思います
中には某女子プロレスラーと医師の夫婦の事も有りますがあれは例外でしょう
たとえ、女性でも例えばからとの有段者とかになれば
裁判でも過剰防衛で女性が罰せられることはあり得ますよ
≪夫婦間のけんかなどはひどい障害でも負わなければ告訴罪ですから訴え出ないと警官の前でやっても止めるだけで話し合いをさせる程度です、場合によっては中に入ってくれる事も有りますよ≫
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この回答へのお礼

分かりやすい解説ありがとうございます。

では、やはり性別という事柄を絡めることはナンセンスであり
一般的な女性を殴る男は最低ということはちょっと違っていて

弱い立場の者を殴る強い立場の奴は最低だということですね。
(強弱に男女どちらが入っても成り立つとして)

すっきりしました。

お礼日時:2008/10/28 00:18

「強いものが弱い者いじめしてはいけない」という大前提があり、その中の話の一つとして「男が女を・・・」という各論があるだけでしょう。

もちろん同系列の中に「セクハラ」「パワハラ」「先輩後輩」「元請けと下請け」「格闘家と素人」なども含まれます。男女に必要以上に固執する意味はありませんし、それは視点が間違ってます。

そもそも、イギリス発の紳士、ジェントルマン思想の中では、いちいち女に手を出されたぐらいで反撃するような芯の弱い男は、否定されています。平等云々より、何がかっこいいかって言うことです。
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性別不問で暴力はいけません。


男女となった場合、男よりも女の方が体の構造から
いってずっと弱いからです。
女が男を殴る場合、それは拳でやるよりも平手打ち
が殆どでしょう。
夫婦喧嘩で、ろっ骨を折る程の暴力を受けるのは
大半が女です。そして(日本みたいな国を含め)
多くの国は、多かれ少なかれ男が有利になりやすい
社会です。
が、言葉の暴力というものもあります。女でよくDV
に遭う人って、口が過ぎて亭主・恋人から殴られる
タイプが多いといいますよ。(再婚等しても)
それを言ってはね…という言葉を平気で口にして殴
られる。これは殴られた方が悪いでしょう。
男女平等とはいっても、中には女の方が有利みたいに
見える事も世の中にはあるでしょう。(同じ片親家庭
なのに母子家庭の方が有利だそうですよ、日本の場合
ですが。健康保険とか)
~裁判となった場合ですが、裁判費用も男の方が殆ど
 の場合収入が多いので、女の方が苦しいといいます。
 (日本は先進国の中で、男女賃金差は一番開いています。
  何度も国際機関から勧告を受けているのですが…)
 今だに年配者には、【父兄】という儒教的な言葉を口に
 する人がいますが。(これは、女親や目下の者を認めて
 いません)
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現生人類において雄は雌よりも身体が大きく骨格も筋力も強い。


雌の保護と雌の獲得の為に雄同士で闘争してきたからである。

このように太古から遺伝的に雌より強い雄が、雌に暴力を働くのは論外。
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この回答へのお礼

性別を通しての違いは理解できます。
男性には男性の、女性には女性の特徴があります。

無論、それを否定する気も毛頭ありません。

しかし、その場合。一人のメスを奪い合うために男同士が暴力を振るい争うことも論外だと思えるのです。

私が言いたいのは、男女という固定概念に囚われすぎているのではないかということです。強い者が必ずしも男性であるとは限らないですし、弱い者が必ずしも女性であるとは限らないわけです。

弱者を苛める強者は最低という考え方から考えると。

男女を絡めて「女性に暴力を振るうのは最低」という言葉だけでは舌足らずというか、「ちょっと違うんじゃないか?」と思ったのです。

お礼日時:2008/10/28 00:23

体力の差を考えろよ。

性別関係無しに殴るのはいかんが、強いものが弱いものを殴るのはさらにいかんでしょう。それに女性の身体に対するいたわりっつうものがあるでしょうが。暴力に男女平等はありません。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
確かに体力差などは考慮すべき点ではあります。
後、皆様に誤解されたくないのですが私は暴力推奨派というわけではありませんし、男女限らず殴るのは好きではありません。

・強いものが弱いもの
これは、強い者が男性でも女性でもという場合についてですね、それでしたら確かにおっしゃられる通りです。女性だけに限らず、弱い立場にあれば男女関係なしに守られるべきだと思います。

つまり、私の考える女性を殴るという事に関して性別などは関係なく「殴る行為事体」が悪であり、そこに性別を絡めることはナンセンスという考え方はあながち間違って居ないということでしょうか

・いたわり
それに関しては、女性に限らず男性にも言えることだと思いますので
男女平等に「殴るのはいかん」という考え方で正しいのではないのですか?


常に強者が男性とは限らないわけなので、それに対して考えるならば男女共に平等な考え方(男性を殴る女性も悪い、女性を殴る男性も悪いというお互いを守る考え方とでもいうのでしょうか。男女共に被害者・加害者になりうるという視点を持つこと)が必要だと思っているのです。

お礼日時:2008/10/28 00:01

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