都道府県穴埋めゲーム

元夫が事業に失敗したため、ローンを滞納し、代位弁済されてしまいました。 競売申し立てをされてしまい、開始の決定がおりたところです。 私が連帯保証人になっていたため、私のところに代位弁済した金額を支払うように請求がきています。 早急に、任意売却をして、残債を少なくしなければならないので、任意売却についていろいろ調べたのですが、結局のところ、よくわかりません。できるだけ早く、できるだけ、高い金額で、売るためには、大手の普通の不動産屋さん1件に、専任媒介で、お願いするのが良いのか、それとも、いくつかの不動産屋さんにお願いする一般媒介が良いのか、または、任意売却専門とネットでうたっているような会社にお願いするのがよいのか、わかりません。
それぞれ、一長一短あるようですが、失敗すれば、競売になり、買いたたかれてしまうので、もう時間もあまりなく、あせってます。
任意売却を成功された方の経験談のサイトや、
任意売却専門の会社で、どこがよいのか、利用されたことがある方の本音、評判などがわかるようなサイトも探してみたのですが、見つかりませんでした。 任意売却について、ベストな方法を教えてください。 

A 回答 (1件)

任意売却で最も重要なことは、抵当権者の了承を取り付けることです。


売却価格から諸費用(仲介手数料、抵当権抹消費用、若干の引越代など)を引き、
各抵当権者にいくら配当できるか調整できなければ、
競売続行になってしまいます。

競売は申立てから約半年くらいかかるので、多少の時間的余裕はありますが、
競売に要する費用(申立者が裁判所に払っています)は、
競売が進行するほど多くかかるので、あまり遅いと取り下げてもらいにくくなります。

相談者は連帯保証人とのことなので、物件の共有者かもしれませんが、
主債務者(当然所有者)が積極的に動かなければ、コトはすすみません。
(競売になったということは、おそらく元夫が積極的に売却に協力しなかったからだと
 思われます。)

まずは、元夫とともに積極的に動くこと。
最も良いのは、第一抵当権者である金融機関に、「任意売却も同時並行させたいのですが、
適当な仲介業者を紹介してもらえませんか?」と相談してみて、
紹介してくれるようなら、あとの調整もやりやすくなると思います。
もしつれなく断られたら、大手あるいは中堅以上の仲介業者に、
「債務整理のための物件売却で競売も同時並行で申し立てられているのですが、
 任意売却のご相談にのっていただけますか?」
と問いかけてみて、ピンと反応するような業者ならまあ大丈夫だろうと思います。
但し、最終的に抵当権者が了解しないと売買は流されてしまうので、
うまくいくかどうかは仲介業者の力量と、抵当権者の意向次第です。
特殊な販売方法になるので、一般媒介よりは専任で依頼されるほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

お忙しいなか回答ありがとうございました。
債権保証会社には、任意売却をしたい旨、申し出をして
了承を得ることができたのですが、競売の申し立ての取り下げは
してもらえそうにないので、とにかく早急に、物件を売却しないと
時間切れになってしまうかと思い、焦ってます。
どこに頼むのが良いのか、判断がつかず、また、専任と一般のどちらが良いのかも、専任だと、あぐらをかいて、何もしてくれないなどと、いう話もきいたものですから、判断がつかず、困ってました。
アドバイスを参考に、いくつか、大手の不動産屋さんにあたってみます。

お礼日時:2008/11/20 23:52

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