
No.5
- 回答日時:
Tacosanのお答えを支持します。
で、少し追加します。タンパク質の材料になるにはαアミノ酸でなければ酵素に利用してもらえません。ちなみに普通はDアミノ酸ですら無理です。タンパク質は基本的に20個のアミノ酸からのみ作られ、αアミノ酸であることがこれら20個に共通です。
アミノ酸、と言った時にアミノ基とカルボキシル基があれば良いわけですが、時々しか出てこないものをわざわざアミノ酸と呼ばなくてもパントテン酸やGABAと呼べば済みますが、αアミノ酸は少なくとも20個に共通の名前なので、一般名を使うと便利だから、というのが理由ではないでしょうか。
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