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去年、今年とユニクロのヒートテックが発売していますが、早い時期に完売していましたがなぜもっと大量生産しないのでしょうか??

A 回答 (2件)

あくまで想像の範囲での回答ですので参考程度にとどめていただきたい上で言わせていただきます。



一口に増産と言いますが、「じゃあ増産しよう」といってもすぐ行えるわけではありません。
増産するためにはまず材料の確保が問題となります。ユニクロのヒートテックは提携している東レと共同開発した素材であり、その素材自体は東レで作っているとのことですので、まずは東レさんにも設備を増強していただく必要があります。
さらにはユニクロのような中国で生産している形態ですと材料をまず中国の工場に送り、そしてその工場で縫製を行い、さらに日本に再度送り返すという形態になります。そういった手間を考えますと、増産といってから即反映されるわけではなく、どんなに早くとも2か月程度のズレが出てくると思われます。普通生産計画というのはそのシーズンが始まる前には終えているものですので、今から増産を計画するとNO.1さんがおっしゃっているように在庫として残るリスクが高まります。それを考えると大幅な増産には踏み切れないというのが実情ではないでしょうか。
いずれにせよユニクロさんにとっても売り切れるということはここまでヒットすると生産計画の段階では考えていなかったということです。すでにフリースを超えるヒット商品となった模様ですが、これがいつまで続くのか、今後も売れ続けるのか、ユニクロとしても読みにくいということではないでしょうか。
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ユニクロの販売戦略については、語りませんが、一般的に、増産したとしても、在庫を抱えるリスクがあり、利益に繋がりません。

(3月末頃までに売り切りがベスト)…去年の販売数を基に生産しても、予想・想像を超える売上があったか?…オンラインショップでは、一部在庫有りでした。
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