街中で見かけて「グッときた人」の思い出

主人の両親(60代)、祖母(80代)と同居をして4年になります
最近になって、嫁として義両親や義祖母に気を遣い生活する事がとても馬鹿らしくなり、将来に希望を見出せなくなりました

・同居当初から家事一切を任され(同居後、姑が何もしなくなった事が原因)、それに対し家族の誰からも感謝の気持ちを表されたことがありません
・私の子供たちや病気がちな義父を気遣うあまりに献立や味付け(必然的に薄味になります)、食材に配慮をしていますが、毎日のように大姑に『不味い』『食べれない』等文句を言われる
・誕生日や敬老の日などの記念日にはご馳走を作り、各々の趣味に合わせて高価なプレゼントや花束を渡すのですがその場の『ありがとう』はあれど、私の誕生日には『おめでとう』の一言も頂いた事がありません(姑は私の誕生日を何度も聞いていますので覚える気が無いのでしょう)
・義両親の愚痴を聞いてもらえない(私の実家は私が嫁ぎ先の悪口を言うのをひどく嫌いますし、当初は聞いてくれていた主人でさえ『年だから仕方ない』と嫌がります

自分でも細かい事だとは思っています
同居当初は家事をするのは嫁なら当然、相手は高齢だから仕方ないと割り切って我慢してきましたが、ここ最近は我慢の限界です
私が体調に気を遣っている事に気付かない鈍感な舅、私が家事をするのを良い事に大姑を放って旅行三昧の姑、姑が構ってくれないストレスを私に発散する大姑、そんな人たちの愚痴さえも聞いてくれない主人...

家族に私の存在をありがたいと思ってもらうにはどうしたら良いですか?(感謝の言葉一つあればこの先もやっていけると思います)
愚痴さえも言えず、やり場の無いこの気持ちを解消するにはどうしたら良いですか?

とても分かりづらい文章で申し訳ありません
アドバイス、お願いします

A 回答 (5件)

こんにちは。

40代前半既婚女性です。
前の結婚で、田舎の旧家の長男の嫁として、同居歴15年があります。
私はまさしくあなた様と同じような状態で
15年過ごし(ここまで状況が同じなのが怖いくらいです)
15年間の間で
心と体を壊してしまい、
結局離婚という結果になりました。

私もあなた様と同じく「有難うの一言」それだけを望んでいました。
年寄りの健康管理、あれはいやこれはいやというわがままを
365日はいはいと聞いていると
頭がおかしくなり
人には栄養のある健康的な食事を出しながらも
自分は精神的に追いつめられ、一口食べても吐く有様。
それを横で見ている前夫は無視でした。
誕生日のエピソードも全く同じですね。

私が離婚してから
色々考えて反省して思ったことは
同居というのは
とにかく夫を味方につけない限り
自分が辛いということです。

私は性的不一致が原因で、前夫と14年間SEXレスでしたから
夫婦の絆や信頼関係が無く、
それでますます孤立無援になっていました。
孤立無援にさせている前夫を恨み、更に前夫に冷たい仕打ちをしては
前夫は私から心が離れる・・・という
悪循環です。

まず、夫を味方にするために
肉体の虜にすることです。
小さいお子さん子育て中で、大変なときですが
絶対にSEXは断らないこと。
大奥で将軍の寵愛が深い女性が
だんだん権力を握るのです。
今は、姑さんのほうが権力があるのは
将軍が「母上様母上様」とへいこらしているからです。

将軍をもっと「御台、御台」と
奥さんのことばかり思わせるようにしむけるのです。

それには
SEXの時、技巧を凝らすのはもちろんのこと、
母上には無い若さと美しさを磨くこと。
夫を「すごい」「立派だ」「さすが」「素敵」と常に褒め称え
「世界一」「私にもったいない」「あなたといるだけで天国」とちやほやすることです。

息子はこういうチヤホヤを母親から受けるので
母親の側に擦り寄りたがります。
妻が「なんであなたは、いつもこうなの!」「何故できないの!」
「何度いったら解るの」と小言を言うと
妻の側には寄らず
母親の心地よい子宮の記憶の中に閉じこもります。
それが酷くなると「妻の代りはどこでもいるけど、母親に代りはいないから」と
離婚したいと申し出る時にあっさりと「母親を取る」と言われるのです。(私のこと)

男性は自分を気持ちよくさせてくれる(性的にも、精神的にも)
女性のために
身を粉にして働き、もっと立派に見せたいから
無理難題もクリアしようとします。
恋人にプレゼントをねだられたら、無理して買う男性と同じです。

お子さんを二人産んだからと
安心してはいられません。
二人産んだのに、あなた様の発言権はないし
権力もないではないですか。
これは「ただの子どもを産む機械」扱いであり
お子さんたちの尊い母上という扱いではない。
すべてが、夫である将軍が
あなたを尊重する態度をしないから、皆がなめるのです。

ます、何が何でも将軍に取り入ること!!!!

それから
感謝の言葉は相手から出てくるのだけを待っていては、
らちが明きません。
まず、ご自分で小さな事から「有難うございます」を繰り出すのです。
1日何度有難うを言ったのか
カウントすることです。

始めは何であんな人たちのために、有難うを言わないといけないかと
馬鹿らしい気持ちにもなりますが
挨拶代わりに「すみません」ではなく
「有難うございます」を使ってください。

嫁はついつい「すみません」を言ってしまいがちです。
自分がヒエラルキーの一番底辺にいるので
自分の身を守るために常に「すいません」と謝り続けています。
これを辞めませんか。
卑屈にすいませんばかりいう相手を
人はだんだん侮り、上から見下ろします。

何かを取ってもらった時
小さな事で「すいません」ではなく
「有難うございます」
これで人間対等です。

毎日続けていくうちに
相手も有難うが感染していきます。

ご実家に、義親さんや旦那さんの愚痴は言わないほうがいいです。
子どもが毎日不幸な思いで
過ごしていると思うと
親御さんは命が縮みます。
友人やネット上で吐き出しましょう。
「嫁の地位向上委員会!」というサイトがあります。
ここで愚痴を吐き出し、人の愚痴を聞くと
自分だけではないのが解り、精神が安定します。

旦那さんにも義親の悪口は言わないこと。
悪口とはっきり解る言い方はまずいですよ。
頭を使って「悪口とか思って欲しくないの~」と
可愛く、おねだりするように
うまああくベッドの中で「義親さんの悪行」を
告げ口してしまうのです。
「あなたしか頼れない」「あなたが一番だから」
大奥でそうやって人を蹴落として
自分がのし上がる手法です。
それにはまず、お子さんを前面に出すこと。
「子どもが心配」「子どもに何か影響があったらいけない」
「私はいくらでも我慢できる」「でも子どもはあなたと私の大事な子ども」
「子どももあなたしか頼れない」と持っていくのです。
「子どもは私が守ります!」「あなたはあてにならない!」と
強い母でいると本当に夫は頼りない息子のままで一生過ごします。

そうしながらも、離婚について勉強し
資格を取るなりして
経済的自立の逃げ道を作っておくこと。

「離婚はいつでもできる」という切り札を自分が持っているという余裕が
義親さんへの憤懣も「今に見ていろ」と鼻で笑えます。
自由になるお金の存在は
人間の人権、尊厳を守ります。

今世間ではびこる、派遣切りの現状。
自由になる蓄えのお金が無いばっかりに
住むところも無い、食べるものも無い
挙句の果てに牢屋の中なら
野宿よりましかも、とばかりに
無銭飲食、強盗
人間切羽詰って生きることすら
がけっぷちになると
犯罪に手を染めてしまうのです。
あの方達が悪人とは、とても思えません!!
お金がないばっかりに、そんなことをしてしまっただけなんです・・・。

お金だけではないです。
肉体的、精神的にも追い詰められると
お金があったとしても
子どもを連れての無理心中、
思いつめての殺傷沙汰
特に家庭内でのウップン
憤懣は
行き所逃げ場が無く
最悪の結果になりがちです。
(友人知人の人間関係は切ればいいのですが
家族は365日顔をあわせるから)


また家出はできないとありますが
拉致監禁されているのでないから
可能なはずです。

黙って我慢しているから
相手も「何もいわないから不満は無いんだろう」と
いい気になるのです。
大爆発してお子さんと橋の上から飛び降りるなどになる前に
家出を一発かまして
肝を冷やさせることだって必要かもしれません。
あなた様は「家出はできない」と
自分で自分の行動に勝手に枠を設けているだけのこと。
あなた様の行動はあなた様が全部コントロールできるのですよ。
自分の人生は自分で切り開くこと。
誰もあなたの人生代ってやってくれません。

家出するときは
手紙にあなたの今までの思いを全部書いて書いて書きまくり
全部吐き出してみてはいかが?
「このままだと、私は子どもと一緒に最悪のことを考えてしまいます」くらい書いて
脅かせばいいのです。
ご実家などへ行くのではなく、ホテルなどで数泊してみるのもいいかも。


うまくいって、同居解消となるのが
一番の解決なんですがね。
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この回答へのお礼

ご自分の経験を踏まえてのアドバイス、とても心に染みました
ご指摘いただいた内容で思い当たる点があり、反省もしています

同居当初は主人も私の味方でしたし夫婦関係もとても良好でした
が、時間の経過共に私が嫁姑問題で疲弊しその愚痴を幾度となく主人にぶちまけていました
主人としては実親の悪口など聞きたくもないですし、私も当初のように愚痴に反応しなくった主人を見て頼りなさを感じ、愛情も薄れ、最近では馬鹿にした態度を取る事が多くなっていました
当然、主人からの(性的な)欲求も拒むようになってしまいました
悪循環ですね...
rurinohanaさまのアドバイスを頂いて、強い(精神、経済的な自立や夫の自尊心をくすぐるテクニックにも身に着けた)母と妻になれるように頑張れる気がしてきました
そうすれば、義両親や義祖母の些細な嫌味もスルーできる自分が取り戻せそうです
ここらで初心に戻って軌道修正をしたいと思います

とても大きなアドバイス、ありがとうございます!

お礼日時:2008/12/28 10:48

家族のために、いろいろ考えて献立を作っていらっしゃる、


偉いですね。

私も同じように大姑(祖母)、義両親、小姑2人のところに嫁いで同居しました。
嫁いで4年目で大姑が亡くなり、その3年後に義父が亡くなり、
義妹たちも嫁ぎ(下の義妹は10年も同居してました)、
その間には私の子供も2人生まれ・・・
とにかく大所帯で頑張ってきました。

ですから、貴女のお気持ちはよーくわかります。
義妹たちはそれぞれ出産のたびに、うち(実家)に来ましたし、
それはもう大変でしたよ。

家事は、やって当たり前と思われますからね、
「ありがとう」という感謝の言葉は期待しないことです。
期待するから、何もなくてがっかりするんです。
それなら割り切って、これは私の仕事、と考えることです。

お姑さんが旅行三昧なら、逆にあなた方も旅行されてはいかがですか?
自分が旅行してるのに、あなた方はダメとは言えないはずです。

最後に、あまり悪いほうに考えないことです。
ご家族は表現が苦手なだけかもしれません。
きっと心の中ではあなたに感謝していると思いますよ。
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この回答へのお礼

たくさんのご家族との同居、私なんかよりも苦労が多いはずです
それにひきかえ、私はこの程度の事で苛立っている自分が嫌になります

家事を仕事と割り切るというのも、感謝の気持ちを期待しないというのも本当に良く分かります
頭では分かっているものの...この数年蓄積してきた鬱憤があり、素直に受け入れられないでいます

でも、下に頂いたアドバイスも生かして前向きに頑張りたいと思います
今回、質問をして経験談やアドバイスを頂けた事はとても良かったです!
気持ちを切り替えられそうです、頑張ります

アドバイスを下さった方々、どうも有難うございました

お礼日時:2008/12/28 12:35

もっと良い案が浮かびましたので、追記します。



・身体の調子が悪いと言って、1泊の健康診断に行っては如何ですか?
・健康診断の理由はなんとなく内臓が痛いとか、気持ち悪いとか、頭痛が最近ひどいとか、癌かもしれないとか!
ちょっと金額は張りますが、是非お勧めします。

この時は、身体の調子が悪いから、健康診断当時分の料理を事前に用意なんてできません。
家事、一切できません。

旦那にも内緒のいたずらです。
墓場まで持って行くいたずらですよ。

ちょいと懲らしめましょう!
これくらいのいたずらは、神様もお許しになりますよ!
我が儘老人・・・ワッハハ!
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この回答へのお礼

励まされるアイデアの数々、感謝します!
家出は無理なんです(実親が心配しますし、小さい子供が二人もいますので...)でも、できることなら家出したいです!
健康診断は良いですね、専業主婦でこの数年自分の体に無頓着ですので
人間ドックでも行こうかと思っていたところです
私がいなかったら、姑が慣れない家事にイッパイイッパイになっている所を想像するだけで心が晴れてきます(陰湿ですね笑)

世の中、ワガママな高齢者増えてませんか
ま、自己の欲求に素直なのは長生きの秘訣でもあるのでしょうが...
アンタらの自由奔放っぷりに振り回される若者の苦労も理解してくれと声を大にして言いたい

お礼日時:2008/12/28 01:45

1.思い切って1回、家出をする。


2.無理矢理、どうしても行かなければならない旅行を正月などのあなたがなくてはならない時に出かける。
3.子供の受験に同行し1泊するなど・・・

このあたりで如何でしょうか?
子供の受験などがあれば、同行1泊なんか最高ですよ。
少しは、この我が儘老人どもにありがたみを味あわせてやるのも、大切なことですよ。
火事・葬式のタイミングを外せば、大丈夫です。
老人は、孤独にならない限りお礼を言いません。
懲らしめましょう。
ちょっと笑ってね!
できれば、やってみて下さい。
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薄味をベースにするにしても、


その大姑さんの好みにフィットするような味付の料理を
大姑さんに添えるなど、個々の人の好みの料理を、それぞれ、
供するように心配りするのはキッチンを任された人の基本というか、
当然のことではないでしょうか。

アナタさまのお母さまは、家族の好き嫌いを記憶していて、
その点は間違いのないように鋭く気配りしていたはずです。
とりあえず、アナタさまのお母さまに訊いてみましょう。
《アタシはそんなこと考えたこともない》と言ったとしたら、
不幸なことに世代連鎖がアナタさまに起ってしまったことになります。
これから、遅ればせながら、気配り・思い遣りの精神や常識力を
身につけて参りましょう。

<よかったこと日記>をつくり、嫌なコトは違った色のペンで書き
<腹立ち日記>の役目ももたせましょう。書くことで癒されます。

それと、多趣味多芸でリフレッシュするなど、
何かしら完全燃焼できるテーマ・目標が見つかるといいですね。

常に、ベスト・スマイルで
全身から輝くオーラを放散しつづけていれば
アナタさまに
いいことが起きるでしょう。

ちょっとしたチャリティ活動もしてみましょう。
アナタさまの ¥100 の募金で
世界の複数の子どもが
1日、飢餓から救われます。
無理なくつづけていれば
美しい心をキープできます。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
日記ですか...良いですね♪
最近の精神状態で書くと、ネガティブな日記になりそうなので出来るだけ客観的に書いてみようかと思います
そして、笑顔を意識してみます
子供に対しても怖い顔で接していたかも、と反省しました
私の心の中のゴタゴタが育児に影響しているのは気になっていた事ですので気を付けようと思います

我が家の姑さまですが、味付けはかなり濃いですし料理は家事の中で一番苦手だそうです(得意料理は揚げ物です汗)
ちなみに大姑の作る煮物は甘露煮の様に糸を引く程濃い味付けです(地域柄高齢者は濃い味を好むようです)
舅は高血圧で心筋梗塞を患っていますが、私が食事を作るようになってからは少しづつですが数値は下がっています
義祖父は58歳で心筋梗塞で亡くなりました(食生活は気を付けてあげたい家系なのです)

お礼日時:2008/12/28 01:04

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