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90年代って小室さんすごく売ってましたよね?
2000年以降あまり見られないんですが
またドカーンと行っちゃうとかあるのでしょうか?

誰か教えてください。

A 回答 (6件)

小室哲哉がオチ込んだ理由は、彼一人で作詞作曲プロデュースを全部やってしまって、それが渾然一体となって飽きられてきたというのが実態だと思います。

彼が歌手をどう指導しているのかはわかりませんが、変に甲高く声が薄くなってしまうのは彼がプロデュースしたどのアーティストも同じのような気がします。つまり歌手は「彼が望むようにように、いくらでも履いて捨ててもかまわない」ような状況にいるわけで、それが大衆を長くひきつけるのを妨げています。間違ってはいけない。ファンはプロデューサー:小室哲哉についているのではないのだから。
彼がこれからいい音楽家でいられるのは作曲に従事すること。彼に大衆をグイと掴む楽曲をプロデュース抜きで他人(たとえばAIKOに歌ってもらうとか)すれば必ず浮いてくると思います。
「作詞作曲プロデュース、全てにわたって才能がある」、人なんて本当はそういないわけで、小室哲哉もまさに才能の限界をもった人間だったのだと思います。中古CD屋にずらりとならぶ小室プロデュースのCDがその限界を物語っています。
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 個人的な意見というか見解なのですが。


 TMN時代の曲はまだオリジナリティーと言うか、商品 (曲)の差別化が図られていた
ように思います。 ですが、個人で活動するようになってから、小室ファミリーとか言って
やたら何人ものアーチストに手出しするようになりましたよね?
 そこは#5の方の意見に賛成なのですが、どのアーチストも同じカラーに染められて
選ぶ楽しみとか目新しさとかが感じられないんです。
 しかも、作る曲作る曲ことごとくワンパターンで変化がない。
 イントロを聞いただけですぐに “あ、小室哲哉だ” って判ってしまう。
 本当にいい作曲家は、心境や環境の変化によって、作る曲の中身というか世界観も
変えることができると思うのです。 ですが、実際は、似たような雰囲気、カラーの歌手を
何人も作り出し、似たようなな曲ばかり歌わせている。
 これじゃ売れません。つまらないし、変わり映えもしない。 客は離れて行きますよ。
 コンビニだって、パンにしろ弁当にしろ次々目新しい商品、客の目にとまる商品を開発
するじゃないですか。それと一緒です。
 いつでも、いつまでも同じだと、まったく売れなくなります。
 仮に海外に出たとしても、今までと同じ仕事の手法を続けていたら同じ結果になると
思いますよ。 数年で飽きられ、忘れ去られていく。

 >小室哲哉は90年代の大活躍を2000年以降でも可能でしょうか?
 >またドカーンと行っちゃうとかあるのでしょうか?
 まず有り得ませんね。 さっき書いたように今までと同じ仕事の手法を続けている限りは。
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こんばんは。


ご本人も言ってましたが、
既にピークを過ぎていますね。
以前のようなTOP3独占なんて状況は当分ないでしょう。
もちろん、ビジネスマンとしてはかなりやり手ですから、
今後も色んな方向でアプローチしていくでしょうけど。
アジア進出はそのひとつですよね。

「ドカーン」はない気がしますけど、
そのうち国内で返り咲くかも知れません。
あるいは「教授」のようなスタンスになっていくかもしれませんしね。
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香港でも、会社を持っており、上場しています。


もともと、小室氏は、日本だけでなく、世界的に売っていこうとしています。
今後は、アジア(日本以外の)でも、活躍をしていくでしょう。
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トランス方面ではかなり大きなイベントをやっているようです。



はやり廃りの激しい世界ですが、小室氏が一般的ではないカテゴリにしても先取りし続けられるなら活躍は可能でしょう。ただ、それがイコール茶の間という風にはならないことが多いですので、90年代のような活躍はないかもしれません。
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小室さん及びファンの方には申し訳ないですけど、正直、皆さん飽きてきたんじゃないでしょうか。


音楽とかファッションは流行がありますから。
流行があれば必ず廃れます。

ここ近年は以前のようにいかないと思いますよ。
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