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よくmp3をWAVEに変換しながら焼くといいますが、ということはmp3は可逆圧縮と考えてよろしいのでしょうか?

また、そうやって焼く場合とWAVEからそのまま焼く場合とでは音質などの違いはどのくらいあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

mp3は非可逆圧縮だったと思います。


以前調べたのですが、mp3はMDと同じように、人に聞こえない音を排除して圧縮する方式をとっているので、元のファイルと全く同じ音質には戻らないはずです。

音質の違いについてはわかりません。ごめんなさい。
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オーディオCDに焼くものとして回答します。


mp3にした時点で、圧縮のために不要な情報を捨てています。そう言う意味では非可逆圧縮です。
当然WAVEから焼くよりも、いったんmp3にしてからWAVEに戻して焼いたほうが情報量が少ないでしょう。しかし、人間の耳で解る範囲のレベルではないと思います。
なぜ、WAVEに戻して焼くかというと、オーディオ用のフォーマットに変換するためには現在のライティングツールがWAVEからした焼けないからでしょう。

参考URL:http://www.zdnet.co.jp/news/0004/12/mp3_1.html
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皆さんがお答えになってるように不可逆圧縮です。



元からmp3で存在するという音楽はないです。
アナログで録音したものをデジタルに変換し、それをmp3にするということです。
ですので、CDからmp3を作った場合、mp3になった時点で
ファイルデータが省かれてます。この省いた分が圧縮されたとして減ってます。

省いてもいいのか?という質問には、人の聞こえるなかで気にならないところを省くように設計されてますので、それほどCDとのちがいは聞き取れないでしょう。

mp3からwaveに戻すとファイルの大きさが元と同じぐらいに戻っているのは、
省いた部分を似たように保管してるからです。

音楽CDの形式はCDDAといって、CD-Rでデータを焼く形式とは異なります。
CDラジカセなどで音楽機器でCD-Rを聞きたい場合、CDDAの形式で焼かないと
聞けません。また、CDDAの形式はwaveしか受け付けません。
対して、データを焼くとき(一般にISO9660といいますが)の形式は
パソコンでしか読めません。

ですので、mp3で焼くときとwaveで焼くときの音質というのは比べられないです。
mp3をデータ形式で焼くときは保存用としてでしょうね。
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mp3とwaveではそこそこの音質の違いは発生します。


一口にmp3と言っても、使用したエンコーダー、ビットレート等でかなり音質は違ってきます。
よって、CD→WAV→CDで焼いたものと、CD→WAV→MP3→WAV→CDで焼いたもの
とでは前者の方が音質がいいです。

ちなみに最近はMP3で焼いたCDをそのまま再生できる機器も結構あるので
聞き比べてみたら面白いかもしれません。
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