プロが教えるわが家の防犯対策術!

●私は本名で、芸術活動をしています。
仮に、「山田一郎」としておきます。
音楽活動や作家活動などです。
お金や売れることを完全に度外視した、
芸術嗜好の強い玄人向けの活動です。
一部では有名で、名前が少し通っております。
死ぬほど好きなので、一生やっていくつもりです。

●そんなことばかりしていたため、私は現在借金を抱えております。
そこで昨年、こちらも本名の「山田一郎」で、
「情報起業」と「アフィリエイト」をはじめました。

順調で、こちらにもやりがいが出てきました。

●しかし、悩んでいます。

【悩み】

(1)「金儲けなんてくそくらえと思っている芸術家の自分」
(2)「情報起業とアフィリエイトにはまっているお金大好きな自分」

この二人の自分が、潜在意識の中で共存して、毎日毎日戦っているのです。

●情報起業とアフィリエイトをがんばるほどに、
「おまえ何気持ち悪いことしてんの?」と
芸術家の自分が揶揄してくる。

芸術活動をがんばるほどに、
「そんな金にならないことしてどうすんの?」と
情報起業とアフィリエイトをしている自分が揶揄してくる。

結局、どちらの活動をするときにも、中途半端になって
のめりこめない、という状況です。

【転換】

●今後、ビジネスの拡大のために、
人と会ったり、人脈を広げたり、サイトで顔を出したり、
出版をしたり、つまり

「情報起業とアフィリエイトの顔」になっていきたいのですが、
それに躊躇しています。

●私の芸術活動を好きなファンが、
私の名前をgoogle検索したら、
「情報起業とアフィリエイト満開のサイト」が出てきます。

彼らはどう思うでしょうか。

「山田がうさんくさいことをはじめた」
「がっかりした」
と、去っていくのではないでしょうか。

●結局、どちらにも本気で取り組めません。

(globeのマーク・パンサーがネットワークビジネスをはじめて
ネット上で軽い「祭り状態」になったことがありましたが…)

【質問】

●情報起業家・アフィリエイターとしての自分、
「金なんかクソ食らえ」な芸術家としての自分、
この二人を共存していくために、
何かよい知恵はないでしょうか?

A 回答 (6件)

アフィリエイトとか、情報企業家って、それで食べて行ける


収入になってるんですか?

そういう人は、ごくごくわずかですよ。

結局のところ、食べて行ける収入の方を
選ぶしかありません。

死んでから有名になった,ゴッホとか
モジリアーニほどの天才があれば別ですが。
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言葉どおり死ぬほど悩むのなら、どちらかやめてしまってはどうですか?



死んでは元も子もありません。

生きてゆく活力を保つためにどうすべきか考えるのです。

芸術は崇高で、アフェリエイトは胡散臭いとお考えなのでは?

一方では借金を抱えているという現実があります。

芸術で稼いで借金をチャラにするか、アフェリエイターとして借金をチャラにするのか、どちらもおいしいところを取るのか現実は判断を迫ってきていらっしゃるようですね。

芸術家としてのプロフィールにアフィリエイトの存在がマッチしないのは同感です。

芸術家ではないので適当な回答とは言えないかもしれませんが、私なら仕事と芸術の両立は無理だと思いますので、借金がある以上芸術は諦めます。
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「働かざる者、食うべからず」です。


生きて行くには金が必要で、好きな事をするにも金が必要です。借りたものは返さなくてはなりません。
すべて当たり前の話で、何を悩むのかよく判りません。
金などクソ食らえと言っている自分を食わせるために、もう1人の自分が金を稼ぐ。ただそれだけの話では?

自分の知り合いに貧乏劇団で演劇活動をしているために定職につけず、日雇いやコンビニのバイトで食ってる男がいます。彼は好きな事するためなら、どんな仕事だってやる、と言います。あくまでも演劇のために生活費を稼いでいるだけなわけです。
春から秋まで働いて、冬はずっとスキーをしている友人もいます。彼もスキーのために働いているようなものです。フェラーリはレースをするために車を売っている、とさえ言われています。
生活に必要な金を稼ぐのを「金儲け」と考えない方がいいですよ。

この回答への補足

よいお話が聞けました。
ありがとうございました。

補足日時:2009/03/04 09:36
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「金にならない芸術活動を行なう」ために、活動資金を得るため「情報起業、アフィリエイトを行なう」事に何の問題が?



パトロンが付いているのなら兎も角、自分で何とかしなければならない状態なら当たり前の事ですから。
芸術に限らず、芸能方面の人たちだって、舞台に立ったり、演奏するために、アルバイト等をしていますよね。

極当たり前の行為ですから、それを見て「支援してあげよう」と思うのなら未だしも「軽蔑する」ような人はファンじゃないと思いますが。

内部意識も「お前が頑張って稼いでくれるから心置きなく芸術に打ち込めるよ」と「お前の素晴らしい芸術の為に、俺は支援するよ」に変えてしまいましょう。

この回答への補足

>内部意識も「お前が頑張って稼いでくれるから心置きなく芸術に打ち込めるよ」と「お前の素晴らしい芸術の為に、俺は支援するよ」に変えてしまいましょう。

すごく心が軽くなりました。
キモに命じておきます。

補足日時:2009/03/04 09:36
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私もそういう状況です。



支持してくれる人が居れば借金を返す為設けても良いと思います。
生活が出来ません。

初心を忘れないことだけ肝に銘じとけばいいと思います。
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質問者の、借金返済の先には何があるのでしょうか?



何の為に、金を儲けようとしているのでしょう?
儲けた後に何をしようと考えているのでしょう?
自分の為? 家族の為? 社会の為? 
芸術の為? 地球環境の為?

正々堂々と、2つの世界で行けば良いと思います。
才能ある者は、何足ものワラジをはいています。

上記の「何の為に?」を最初に、明確に宣言し、
強く、熱いメッセージを打ち出しておけば、
ファンはついてくると思いますし、協力もするでしょう。
(もちろん、半端な答えではダメでしょうし、
 思考を変える事のできないファンもいるでしょうが)

不要な金を持った為、才能の枯れた芸術家も良く聞きますね。
質問者はそれを恐れているのでしょうか?

すべては最初に宣言した「何の為に」を持ち続けられるか
どうかにつきると思います。

回答にはなってないかもしれませんが・・・。

この回答への補足

「何の為に」ですが、
私の作品はまずメジャーな会社が取り扱うようなものではないので、
自分の作品を自費出版などするため、自分の出版社を作るためにお金を稼ぐんだ、という思考で始まったと思います。
それを目先の利益追求で忘れていました。

なんか、それに気づけました。ありがとう。

補足日時:2009/03/04 09:40
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この回答へのお礼

>正々堂々と、2つの世界で行けば良いと思います。
才能ある者は、何足ものワラジをはいています。


みなさまのご回答を読んで、答えが出た気がしました。

心が軽くなりました。

お金も、芸術も、正々堂々とやっていきたいと思いました。

お礼日時:2009/03/04 09:39

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