プロが教えるわが家の防犯対策術!

 アメフトでのオンサイドキックは、10ヤード超えるとフリーボールになることは知ってるんですが、普通のキックオフは、リターンチームが触ってしまうとフリーボールというのも分かりますが、触っていない状態で、キッキングチームが触ったらそこからのリターンチームのボールになるじゃないですか?
その違いは何でしょうか? ルールがあるのでしょうか?
 
またキックオフのボールをリターンチームがレシーブした際、近くの審判が何か黒いものを投げるのは何でしょうか?

A 回答 (2件)

キックオフのときは、10ヤードを超えるとフリーボールだから


キッキングチームが確保してもいいです
確保した地点で1DWです

質問の内容は、パントのとき
パントキックでスクリイメージラインを超えたら
相手チームボールなので
攻撃側が抑えてもそこから相手チームの1DWですよね
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この回答へのお礼

なるほど。パントと、キックオフを混同していました。すごくすっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/11 22:50

 答えはすでに出ているようですが、一応捕捉しますと、オンサイドキックと


普通のキックオフでは、ルール上の区別はありません。「 10yds 進んだら
フリーボール 」というルールを、キックオフ側が積極的に利用しようとする
のがオンサイドキックだということです。

 ただし、オンサイドキックを蹴る方向に5人を超える選手が集まっては
いけないというルールはあります。野球にたとえれば、普通の打撃もバントも
打った後の扱いになんら違いはないけど、バントにはスリーバント失敗でアウト
というルールが適用される、といった違いに似ています。

 審判が投げる黒い物体は「 ビーンバッグ( Bean Bag ) 」と呼ばれるもので、
何かしらのプレーが発生した地点を示すために置きます。パントやキックを
レシーブした地点に置くほか、ファンブルした地点や、ボールをバッティング
( 前方に向かって殴る )した場所にもおきますね。

 ちなみに複数の反則が発生した場合に審判は、フラッグ→帽子→ビーンバッグの
順番で投げます。帽子はたまに見ますが、ビーンバッグは記憶にないですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。試合は何度も見たことがあるのですが、あの黒い物体は何なのか、いつも疑問でした。
NFLでのオンサイドキックは、強烈ですね。それによって試合自体がその時点で終わったり、もしくはその後に逆転というのもあります。
 ラスト2ミニッツ、での駆け引きを妄想してしまいました。・・w
早くシーズン始まってください。・・

お礼日時:2009/05/12 00:48

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