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ラグビーのタックルの成立条件について疑問があります。
タックラー、タックルされたプレーヤーとは双方地面に倒れているプレーヤーであり、クラッシュが起きたりして双方が地面に倒れた場合はタックルが成立するというのはルールブックを見てもわかります。
わからないのは、タックルにいったプレーヤーが立っていて、いわゆるその他のプレーヤーに定義されており、かつボールキャリアーが倒れているケースです。
この場合、タックルされたプレーヤーは存在するのにタックラーは存在しない「タックル」が成立するのでしょうか?

また、例えばキック後のセービングにいったプレーヤーに対してジャッカルにいった場合はタックルは起きていませんよね?
この場合、この時点ではタックルもラックも成立していないと解釈して、双方いずれかの3人目のプレーヤーはどこからボールを奪いに行ってもよいのでしょうか?

A 回答 (1件)

出来れば、レフリーの方から現在の解釈で答えて欲しいのですが、以下は私の考えなので



原則論であれば、タックラーの発生しないタックル成立はあります。
ボールキャリアが、相手に掴まれて足裏と手以外を地面に付いた段階でタックル成立で、その時点でタックルボックス(タックルドプレーヤーとタックラーで形成する長方形の領域)が形成され、アライビングプレーヤーは後方のゲートからしか入れません(それ以外はオフザゲートで反則)。なお、倒れない場合は、三人目が入った段階でモール成立ですから、三人目はどちらからでも入れることになります。
倒れなかったタックルプレーヤーについては、タックラーに対する規則が準用され、一旦離せばどちらからでもプレーできると考えます、これは、既にタックルボックスの中にいるプレーヤーだからというのが理由です。

ボールセーブについては、ボールを保持して寝ているプレーヤーに相手がタッチした段階でタックル成立で素。この時点でボールキャリアはボールを離さなければならず、ラック成立ではないでしょうか、ですから、三人目以降はゲートからしか入れない思います。
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この回答へのお礼

非常にわかりやすい説明ありがとうございました。
早速試合で活かしたいと思います。

お礼日時:2010/06/10 14:42

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